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太陽の王子 ホルスの大冒険

Little Norse Prince Valiant
ジャンル: キッズアニメ・映画 , ファンタジー , アニメ
公開: 1968/07/21
製作国: 日本
配給: 東映

    太陽の王子 ホルスの大冒険 の映画レビュー (最新順)

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    全4件
    • 5.0

      アマゾンプライムで『白蛇伝』見たらオススメされたので喜んで視聴。

      改めて高畑勲と宮崎駿の原点となる作品だと思う。
      その意味で興味深かったのはボーイミーツガールの相手である少女ヒルダの設定だ。
      ヒルダは美しい歌を歌う少女であり、悪を抱えた少女でもある。
      悪に服従する代わりに永遠の命を与えられている。
      だが、彼女は生と死の葛藤を超えて最後に人として生きることを選ぶ。
      高畑勲の最晩年の作品である『かぐや姫の物語』も自分の意思で生きることと与えられた役割を生きることの葛藤、「冷たい永遠の命」と「生き生きとした限りある命」の対比を描いていたが、ヒルダの中にその萌芽が見られる。

      冒険譚の中でのボーイミーツガールは、その後の宮崎アニメで多く描かれるモチーフだが宮崎アニメで描かれる女性が「無垢な少女」と「手を汚す大人の女」に分裂していくことを考えれば、高畑勲は少女も内面に葛藤を抱えた人間であることをこの時代にすでに描いていたのだなと興味深かった。
      >> 続きを読む

      2018/11/04 by kurizunb

      「太陽の王子 ホルスの大冒険」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

      アニメ史の勉強の為に鑑賞。作画もすごいが子供向けアニメ映画でキャラの内面を掘り下げて暴いていく手法?脚本?も当時としては斬新だったろうなと思った。

      2018/02/28 by Myurenu

      「太陽の王子 ホルスの大冒険」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ 元気が出る

      とくに何の期待もなく観てみたら、なんともま~、後の宮崎アニメに繋がるシーンやシチュエーションのオンパレード。

      それだけも観ていて楽しかったですけど、作られた時代を考えれば驚くほどの作画&動画のクオリティ。

      確かにパンダコパンダも宮崎アニメファンなら必見だと思いますが、本作も負けず劣らず外せないんじゃないかな、と思いました。

      でもあんまり宣伝されてないのは、制作当時の組合闘争とかが影響しちゃってるのかな、などとも思いつつ。 >> 続きを読む

      2014/11/19 by 備忘録

      「太陽の王子 ホルスの大冒険」のレビュー

    • 宮崎アニメの原点のような作品なんでしょうかね~

      ジブリ最近見なくなってしまいましたが、大好きですね~!! >> 続きを読む

      2014/11/19 by RAY-ROCK

    • 5.0

      何処となくジブリ映画を彷彿とさせるストーリーやカメラワーク。
      「未来少年コナン」や「ルパン三世 カリオストロの城」に出てくるようなキャラクターたち。
      と思ったら、スタッフロールに「演出:高畑勲」「作画監督:大塚康生」「原画:宮崎駿」とな。
      なるほど、納得。

      調べてみたところ、高畑勲と宮崎駿が出逢った記念すべき作品とのことです。
      本作品がつくられたのは1968年。
      今の時代に観るとそりゃあ絵も古く感じられるし、
      ストーリーもダイジェストのようなブツ切り継ぎ接ぎ感満載。
      それでも、この作品には廃れない力強さを感じます。

       ▼△▼△▼

      さむい北国の遠い昔。

      訳があり人里離れた浜辺で父と暮らしていた少年ホルスだったが、
      病弱な父はホルスを残して他界してしまう。

      「人間の世界に戻れ」

      残されたホルスは父の遺言に従い人の住む里へと旅立つが、
      人間の世界は氷の悪魔グルンワルドに支配されていた…。

       ▲▽▲▽▲

      格好良いものは格好良く、可愛いものは可愛く。悪い奴は見るからに悪い顔。
      ホルスは勇敢で逞しい典型的なヒーローですが、何と言ってもヒロイン《ヒルダ》。
      何だろう、あの惹きつけられる不思議な魅力は。
      端正な顔立ちに愁いを秘めた表情。
      自分の本心と宿命との間で葛藤する人間くさいヒロインが、物語に深みを持たせています。

      声優はなんと市原悦子さん。か、家政婦さんでございましたか…!
      「見たわよぉ~」のイメージしかなかった。。
      こんなに透き通った声をお持ちだったとは驚き。
      ヒルダの唄は村人たちを魅了し心を惑わす力を持っているのですが、
      実際に映画を観ている自分たちもが聴き入ってしまう美しい唄です。
      ※ 歌っているのは市原悦子さんとは別の方です。

      ヒルダの唄だけでなく、劇中の唄はどれも印象に残ります。
      月のように穏やかで魅惑的なヒルダの唄とは対照的に、
      太陽のように明るく活気にあふれた村人たちの唄。
      それから、映画を象徴する力強い主題歌。
      「行け走れ ホルス~♪ 光る 明日めざし~♪」

      ちなみに、私が本作を初めて観たのは幼稚園くらいのとき。
      先日レンタルショップで見かけて、数十年ぶりに観ました。
      昔からアニメが好きで、両親に色々な作品を観せてもらっていたらしいけれど、
      その頃観たアニメで内容を覚えているものと言ったら「となりのトトロ」と本作品くらい。
      トトロは何度も観た記憶があるので覚えているのは不思議ではないけれど、
      本作品は繰り返し観た記憶はないのに、不思議とシーンが脳裏に焼き付いていた。

      それってなんだかすごい。
      当時は細かいストーリーなんて理解していなかっただろうに。
      幼心にまで訴える強い力があったのでしょう。
      本作品はやはり、名作を生み出しているジブリの”原点”なのだと思います。
      個人的には年末に観た「かぐや姫の物語」よりもこちらの方がずっと面白く感じた。

      評価は☆4つにプラスして、
      日本のアニメ界を牽引してきた巨匠たちに敬意を表して☆5つ。
      >> 続きを読む

      2014/02/03 by tomomo

      「太陽の王子 ホルスの大冒険」のレビュー

    • >調べてみたところ、高畑勲と宮崎駿が出逢った記念すべき作品とのことです。

      全く知らない映画ですが、これは見る価値ありですね! >> 続きを読む

      2014/02/04 by ちあき

    • makotoさん>
      見られちゃマズイことをしていなくても、言われたらドキっとしますよね。笑

      milkteaさん>
      劇中でも「あ、このキャラクターはあのキャラクターのもとになったのかな?」と思うことがちらほらあり、別の意味でも楽しめました。

      ちあきさん>
      好き嫌いは置いておいて、一度は観て損はない作品だと思います!
      >> 続きを読む

      2014/02/28 by tomomo

    太陽の王子 ホルスの大冒険
    タイヨウノオウジホルスノダイボウケン

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