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トゥモロー・ワールド

CHILDREN OF MEN
ジャンル: SF , ドラマ , アクション
公開: 2006/11/18
製作国: アメリカ , イギリス
配給: 東宝東和

    トゥモロー・ワールド の映画レビュー (最新順)

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    全5件
    • 4.0 泣ける ハラハラ クール

      いままで様々なディストピアものを観てきましたが、
      これは別格に凄かったですね。
      絶望感漂う近未来の姿が細部まで拘って緻密に描かれています。

      単純なエンタメでは無いので、いちいち分かり易い説明などはありません。
      そういう意味でも見応えがありますし、
      長回しカットでの臨場感、緊迫感もハンパじゃありません。

      それほどあからさまにSFチックな作りではありませんが、
      ニューウェーブ以降のシリアスなSFが好みなら絶対に楽しめると思います。

      隠れた傑作。
      >> 続きを読む

      2016/08/31 by 備忘録

      「トゥモロー・ワールド」のレビュー

    • 「そういえばあったなあ」という印象の薄い映画で見送っていましたが、そういうものに限って面白かったりするんですよね! >> 続きを読む

      2016/09/01 by mhk

    • mhkさん
      自分は公開当時は全くその存在も知らず完全にスルーでした。
      近年になってオススメになっていたのを発見してチェックした次第です。 >> 続きを読む

      2016/09/01 by 備忘録

    • 評価なし

      再鑑賞2回目。映画公開時に1度鑑賞しているが、途中で寝オチしているので全体を通して見るのはこれが初めて。何というか、登場人物の使い捨てっぷりが豪快というか。潔いというのか。初鑑賞時にはその点があまり気に入らなかったのだが、今では最後の希望を助けるための必要な犠牲なのかなあとも思う。実際に有り得そうなシチュエーションでなんだか怖い。自分の映画の好みからは外れるけど、出来の良い作品だと思う。

      2016/03/04 by oniken0930

      「トゥモロー・ワールド」のレビュー

    • 2.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この作品は未来2027年の物語。
      その時には人類から生殖機能が失われて、その世界での最年少の18歳の少年が亡くなり世界が悲しみに打ちひしがれる。
      そこから始まり、そんな世界にキーという妊娠してお腹が大きくなっている女の子がセオの前に現れる。
      そしてあっちでもこっちでも、銃弾ババババッな世界を掻い潜ってキーをヒューマンプロジェクトに届けたいっていう話なのですが。
      キーが洋服を脱いで、セオに臨月のお腹を見せる場面は意味なくホロリと来そうになります。
      だって奇跡だもん。
      まさか赤ちゃんがいるとは!!
      生命が宿っている身体って本当すごいなぁー。
      セオはそんな彼女を守り通すためにすごく必死。
      無事赤ちゃんも生まれるけれども、周囲は激戦区で銃弾があちこちで飛び交う。
      最初はセオとキー+赤ちゃんが通り過ぎようとしても、銃撃を止める気配が無かったけれどもキーが赤ちゃんを抱いていると確認した警官だか兵隊だかが「打つな!」と号令。
      厳しい戦況下にいたはずの軍人たちも、命の尊さに銃撃を一瞬中止。
      生命は敵味方問わず大切なものだということでしょうか。
      生命の大切さは伝わってきているような気がする。
      でも、結局どうだったんだろ????
      だって、最後は助かったのかどうなのかわからないまま終了しちゃった
      >> 続きを読む

      2016/02/27 by elfintown

      「トゥモロー・ワールド」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      現実起こりうる設定にリアリティを覚えつつも、それだけで終わらせずに子供の誕生という人類にとって必要不可欠なものを感動的に描いたキュアロンの力量を実感。

      2008年にインフルエンザの流行で全ての子供が死亡。唯一生き残っていた最年少も死に暗雲とする2028年のイギリス。
      そこにヒューマン・プロジェクトと題した組織が守る妊娠した女性。彼女を擁護することになる一人の男。
      果たして人類の希望はどうなるのかという、まるでSFのような物語。

      やはり終盤のワンショット撮影が驚愕の出来であり、クライブ・オーウェンが予想以上にこの世界にハマっている。

      たとえ今は理解できなかったとしても5年、10年後には「ブレード・ランナー」のようなカルト作品になるだろう。
      それは現実世界の混乱ぶりを予測してるからに他ならない。
      >> 続きを読む

      2015/03/06 by オーウェン

      「トゥモロー・ワールド」のレビュー

    • この映画すごく興味あります!! クライヴ・オーウェンの演技も良さそうですね!

      2015/03/06 by メッシイ

    • 4.0 ハラハラ

      或る深夜。寝室から愛娘の泣き声が聞こえる。夜毎の夜泣きは楽ではないが、それは彼女が“生きている”ということの一つの「証明」のようにも思えて、とても安心する。
      自分に子供が生まれ、明確な「恐怖」として感じるようになったことがある。
      それは、幼い命が育たないということに対する恐怖だ。
      日々のニュースの中では、毎日のように、何らかの理由であまりに短い“生”の時間を終えなければならなかった幼い命に関する事故や事件が伝えられる。
      その度に、悲しみや憤りとともに、恐怖を感じる。

      幼い生命が育たないということは、人類にとって、いや生物全体にとって、最大の恐怖なのだと思う。
      このSF映画は、そういう人類という生物が直面するかもしれない絶対的な恐怖を壮絶に映し出している。

      18年間、新生児が誕生していない近未来。
      映画は、クライヴ・オーウェン演じる主人公がコーヒーショップに立ち寄るところから始まる。人類最年少の少年が暴漢に刺殺されてしまったニュースに釘付けになっている客を掻き分け、憂鬱げな主人公は淡々とブラックコーヒーを注文し、ニュースには目もくれず店を後にする。店先でコーヒーにウィスキーを注ぐ主人公の背後で、突如コーヒーショップが爆破される。頭を覆う主人公、響き渡る耳鳴り……。
      このファーストカットが驚くべきロングテイク(長回し)で映し出され、一気にこの映画の世界観の中に放り込まれた。

      この映画ではとにかくロングテイクが多用されており、壮絶な襲撃や市街戦を描いたアクションシーンまでもが目を見まがう程の完璧なロングテイクで徹底的に描き出されている。
      それにより観ている側は、この悲劇的な未来世界の中で問答無用に息づかせられ、荒涼とした世界の空気感と荒んだ人間たちの感情までもがひしひしと伝わってくる。

      ストーリーの設定や展開は、よくある近未来世界を描いたその他の映画と変わりはない。
      しかし、突き詰められた映像構造と、生命とそれが育つことの価値に対する真摯なスタンスにより、他にはないリアリティを生み出している。

      一つの小さな生命を救うために数多くの生命が犠牲になっていくこと。それが何故正しいのか?
      この映画では何事においても明確な理由や答えは最後まで示されはしないが、現在の人類が今一度立ち返るべき根本的な価値観と在り方、それを考えるべき機会が示されていると思う。

      幼い生命が育つという本来当たり前であるべき事象。それが成立するための条件が、「平和」ということだというのならば、やはりそれを願わずにはいられない。
      「シャンティ シャンティ シャンティ」
      >> 続きを読む

      2014/08/04 by tkl

      「トゥモロー・ワールド」のレビュー

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