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岸辺の旅

岸辺の旅
(C)2015「岸辺の旅」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
10月1日(木)より、テアトル新宿ほか全国ロードショー
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公開: 2015/10/01
監督:
配給: ショウゲート
3年間、失踪していた夫が突然帰ってきた。
だが、夫は「俺、死んだよ」と妻に告げる。
そして、夫が過ごした最期の時間をめぐる、夫婦ふたりの旅がはじまった―。
 “死んだ夫と旅をする”。
それは、あなたを見おくり、言えなかった「さようなら」を伝えるための旅路。
愛する人との永遠の別れを描く、究極のラブストーリー。


原作は、湯本香樹実が(ゆもと かずみ)が、2010年に発表した小説『岸辺の旅(きしべのたび)』を、世界的名匠・黒沢清監督が映画化!主演には、数々の映画賞を受賞した『悪人』で、第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した深津絵里と、映画『マイティ・ソー』でハリウッド映画デビューを果たし、『私の男』で第36回モスクワ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した浅野忠信という国際的に活躍する2人がW主演を果たしました。日本映画界を代表する2人の実力派が初の夫婦役で、“究極のラブストーリー”を演じます。
そして、黒沢清監督とは初顔合わせとなる深津絵里と、黒沢清監督作品には(『アカルイミライ』以来)映画としては12年ぶりの出演となる浅野忠信という強力なタッグにより、この度、第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で、黒沢清監督が日本人初となる”監督賞”を受賞しました。
また、フランスの配給会社「Version Original(バージョンオリジナル)」により、今秋フランス国内で100-150館規模での公開を予定しており、カンヌ国際映画祭での反響にも大きな関心を集めています。

【ストーリー】
夫の優介(浅野忠信)が失踪してから3年。妻の瑞希(深津絵里)のもとに、突然失踪した夫が帰ってきた。帰宅した優介は瑞希に「俺、死んだよ。」と告げる。そして優介に誘われるまま、2人で旅に出る瑞希。それは夫が失踪してから、自宅に戻ってくるまでの3年間でお世話になった人々を訪ねていく旅だった。ひとつめの町では新聞配達を生業とする孤独な初老の男性を、ふたつめの町では小さな食堂を営む夫婦を、みっつめの町では山奥の農園で暮らす家族を訪ねる2人。失われた時を巡るように、優介と一緒に過ごし、優介が見たこと、触れたこと、感じたことを、同じ気持ちで感じていく瑞希。旅を続けるうちに、瑞希はそれまで知らなかった優介の姿も知ることになる。お互いへの深い愛を、「一緒にいたい」という純粋な気持ちを改めて感じ合う2人。だが、瑞希が優介を見おくり、言えなかった「さようなら」を伝える時は刻一刻と近づいていた―。
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    原作:湯本香樹実 「岸辺の旅」(文春文庫刊)  企画協力:文藝春秋 監督:黒沢 清  脚本:宇治田隆史 黒沢 清 出演:深津絵里 浅野忠信 製作:「岸辺の旅」製作委員会(アミューズ、WOWOW、ショウゲート、ポニーキャニオン、博報堂、オフィス・シロウズ)  共同製作:COMME DES CINÉMAS 製作幹事:アミューズ、WOWOW 企画・制作プロダクション:オフィス・シロウズ

    岸辺の旅 の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全7件
    • 3.0

      キャラクターの設定が細かい。
      浅野忠信演じる夫と旅の中で再会する人々が
      すべて理解しあっていることに、深津絵里演じる
      妻が驚くやりとりがおかしい。
      さらに夫が各地で色々な役割を果たしていることを
      必死で理解し、受け入れようとする姿もおかしかった。
      今回の旅で出会った岸辺で漂う人々はみな、
      夫婦との別れを受け入れられなかったり、
      未練が残っていたりする人ばかりだ。
      夫または妻を亡くし、残されるということは、自分が
      思っている以上に喪失感があり、生きながらも岸辺を漂う
      ような心理状態になるのかもしれないなあ。
      >> 続きを読む

      2020/11/07 by luis

      「岸辺の旅」のレビュー

    • 3.0

      「きちんと謝りたかった」って
      そもそも何で失踪したの?
      死んだ理由もわからなかったし。事故?自殺?
      村で勉強教えてた理由もよくわからなかったな。
      本読んでみようかな。

      音響がレトロだったと思ったら黒沢清監督でした。 >> 続きを読む

      2020/04/01 by marino

      「岸辺の旅」のレビュー

    • 3.0

      最初から期待値が低かったせいか、意外におもしろかったな~、という印象。

      新聞屋さんのおじさんとのエピソードなどは、かなりギクっとした。
      ここからけっこう引き込まれてしまい、最後まで飽きずに見た。

      ただ、結局のところ、二人の旅には「なんのヤマもオチもなかった」な、とも思う。
      旅を通して彼女の中に大きな変化があったらおもしろかったのになぁ。そこは残念。
      日本の映画ってこういうの多いんだよなぁ。起承転結の「転」が欠けている話。

      もしも、先に死んでしまった大切な人が幽霊になって出てきて、「一緒に旅をしよう」と言ってきたら、やっぱり私なら「失踪の理由と死んだ理由を探すため」に一緒に旅をするだろうな、と思う。分かるかどうかはともかく。
      ただ一緒にいたい、という理由じゃない気がするなぁ。
      そのあたりが、ラストに対する不満になっちゃうかな。
      夫の知り合いのことはよく分かったけど、肝心の夫のことは最後まで分からずじまいだから。

      あと、浮気相手のところにもたぶん行かないと思う。死んじゃったなら、そんなのもうどうでもよくなると思う。
      ん? よくならないかい?(笑)

      この役は、深津絵里の良さが殺されちゃってる気がした。
      いつももっともっとずっとかわいいのにさー。
      >> 続きを読む

      2019/10/24 by みけ猫

      「岸辺の旅」のレビュー

    • 3.0 切ない

      第68回カンヌ国際映画祭 ある視点部門 日本人初の監督賞受賞!
      黒澤監督作品はわりとハマってたときがあったんですが、少し不思議な内容なところが好みなんです。
      本作ではそれでいて優しいふんわり感があって妙に心地よい感じになっています。
      海外で評価されることがなけれな埋もれそうな映画ですね(;´Д`)

      (allcinema解説)
      湯本香樹実の同名小説を「トウキョウソナタ」「リアル~完全なる首長竜の日~」の黒沢清監督が映画化した感動の夫婦ドラマ。3年前に失踪し、死者となって帰ってきた夫と、そんな彼を静かに受け入れた妻が、一緒に彼が世話になった人々を巡りながら永遠の別れに向かって旅を続ける姿を描く。主演は「悪人」の深津絵里と「劔岳 点の記」の浅野忠信。第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でみごと監督賞を受賞。
      夫の優介が失踪して3年になる瑞希。ピアノ教師をしながらも喪失感を拭えないままの孤独な日々を送っていた。そんなある日、優介が突然帰ってきた。しかも富山の海で死んだと淡々と語る優介。瑞希は驚きながらもそれを受け入れる。やがて優介は、死後に自分が旅してきた美しい場所を瑞希にも見せたいと、彼女を旅に誘う。こうしてふたりは、優介が3年の間を過ごした足跡を辿り、彼が世話になった人々巡る旅へと出発するのだったが…。
      >> 続きを読む

      2018/09/01 by motti

      「岸辺の旅」のレビュー

    • 3.0

      ひととの縁、ひととの出会い。
      何か、沁みるね。

      2018/07/16 by chikako

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    キシベノタビ

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