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女囚701号 さそり

ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 1972/08/25
監督:
製作国: 日本
配給: 東映

    女囚701号 さそり の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 5.0

      恋人に裏切られ投獄された松島ナミの復讐の物語。とにかく梶芽衣子演じるナミがいい。囚人や看守からのイジメや暴力に耐えるタフな精神と体力。どんな局面にも動じずに対応するクールさ。やられたら必ずやり返す執念。カッコよすぎ。浴場での追いかけっこシーンのインパクト。面白い。

      2017/02/06 by 二階堂

      「女囚701号 さそり」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "反体制のシンボル的なヒロイン松島ナミ=さそりを梶芽衣子が鋭い視線とクールな表情で演じて、大ヒットした作品 「女囚701号 さそり」"

      1970年~1971年の日活映画「野良猫ロック」シリーズでブレイクした梶芽衣子は、日活がロマンポルノ路線へ変更したのに伴い東映に移籍し、東映での主演第1作「銀蝶渡り鳥」に続く主演作が、この映画「女囚701号 さそり」です。

      原作は篠原とおるの人気劇画で、梶芽衣子演じる主人公の松島ナミが刑事の恋人(夏八木勲)の手先となるも裏切られ収監される事に----。そして、苛酷な女子刑務所でのリンチに耐え脱走し、最後に裏切った男への復讐を果たす物語。

      監督の伊藤俊也はこの作品が監督第1作目で、刑務所内でのリンチやレズシーンなどを見ると、この作品が従来の"東映スケバン路線"の延長線上にある事がわかりますが、それ以上に、松島ナミという"ヒロインの怨念の深さ"に焦点を当てた粘っこい演出は、スケバンものとは一線を画す、素晴らしい作品に仕上がっていると思います。

      その伊藤俊也監督の優れた演出のセンスは、回り舞台風の設定や隈取りメイクなどの"アバンギャルドな描写"など随所に見られます。

      主演の梶芽衣子は「銀蝶渡り鳥」では、藤純子の「緋牡丹博徒」シリーズの現代版の域を出ていませんでしたが、この「女囚701号 さそり」では、黒いコートとアコーハットに身を包み、"鋭い視線とクールな表情"で体制に一矢を報いる女復讐人を見事に演じ切っていると思います。

      公開当時、この映画の持つ反体制的な色合いが、70年安保闘争の挫折を経験した若者層をも巻き込んで大ヒットを記録し、この映画で梶芽衣子は"反体制のシンボル的なヒロイン"として一躍脚光を浴びて、その後、彼女主演で計4本の作品がシリーズ化して撮られる事になったのです。
      >> 続きを読む

      2016/08/11 by dreamer

      「女囚701号 さそり」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ クール

      梶さんの凛とした美しさ、存在感もさることながら、前衛と俗悪の間を奔放自在に往復する、その演出ももはやシュールで、凄まじかったです。

      予想の斜め上をいくB級の美学をたっぷりと堪能できます。

      確かに外国の人がいきなりこれを観たらぶっ飛びますよ(笑)。
      タランティーノなどが強烈な影響を受けているのも納得であります。

      2014/11/04 by 備忘録

      「女囚701号 さそり」のレビュー

    • > タランティーノなどが強烈な影響を受けているのも納得であります。

      タランティーノ監督は日本のコレ系文化がお好きなようですね。

      同じく映画版では梶芽衣子さんが出演されている修羅雪姫もお好きなようで。

      修羅雪姫に関しては原作を読みました。

      ◆修羅雪姫 1(修羅怨念編)
      http://www.dokusho-log.com/b/4883158608/

      ◆修羅雪姫 2(因果応報編)
      http://www.dokusho-log.com/b/4883158616/
      >> 続きを読む

      2014/11/04 by ice

    • 梶芽衣子さんって、柴咲コウさんに似ている気がしませんか?(逆か。。)

      2014/11/05 by suppaiman

    女囚701号 さそり
    ジョシュウナナマルイチゴウサソリ

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