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her 世界でひとつの彼女

HER
公開: 2014/06/28
製作国: アメリカ
配給: アスミック・エース

    her 世界でひとつの彼女 の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全27件
    • 4.0

      近未来に訪れそうなOSとの恋愛
      この映画の中ではAIが随分と発達し生活に浸透しているようで
      OSとの会話やそこから恋愛に発展したとしても、そこまでバカにされないみたいです
      中にはいましたけれど
      不思議に思う人も
      肉体もなければ顔もない
      あるのは声だけ
      その声はスカーレットヨハンソンがしているのですが、優しくてセクシーな声なんです
      ぴったりでした
      主人公のセオドアは妻から離婚を言い渡されていましたがなかなか踏み切れず、そして新しい恋にも進まず、塞ぎ込んでいる毎日を送っていました
      そこで出会ったOSのサマンサ
      サマンサは色々なことを瞬時にやってのけ、セオドアの生活を手伝ってくれていました
      次第にサマンサの方から恋に落ちていき、お互いに惹かれあっていく様子でした
      もちろんPCなので感情なんて湧かないはずなのですが、セオドアと生活するにつれ新しい事を知り、愛情というものを知ったようです
      2人が愛を重ねていくシーンがとても素敵な分、ラストは切ないです
      ありえないと思っていた世界がなんか近々起こりうると思える世界になってきていますね
      >> 続きを読む

      2017/11/01 by tomi

      「her 世界でひとつの彼女」のレビュー

    • 4.0 切ない

      近い将来こういう世界に変わるだろうなと思わせる設定。

      コミュニケーションが希薄になっていく時代に代筆ライターを仕事にするセオドア。
      だが私生活では妻とは離婚調停中で中々断ち切れないでいる。
      そんなセオドアが興味を持ったのが最新型のOS。
      サマンサと呼ばれる女性の声の人工知能は、彼女のようにセオドアと接していく。

      相手が3次元というヴァーチャルな彼女を相手に、男は孤独を埋める。
      非常に危なっかしい題材だが、これはラブストーリー。
      それもよくある男女の仲を描いている。

      だから出会いからデートを重ねて倦怠期もあるという具合。
      相手の姿が見えないという違和感をなくす、そこの脚本が抜群に素晴らしくホアキン・フェニックスの独白。

      それを受け止めるサマンサの機械的と思えないスカーレット・ヨハンソンのボイスアクターぶり。

      これは男側が人間というのがポイントで、前の恋を引きずるのも男であり、女はきれいさっぱり忘れる人が多いのも、この中身を反映している。
      だからこそラストに切ない余韻を与えてくれる。
      >> 続きを読む

      2017/09/30 by オーウェン

      「her 世界でひとつの彼女」のレビュー

    • 4.0 切ない クール

      『いったい何がリアルで、何がバーチャルかなんて所詮は脳が決めること?』的映画。

       映画として、素直に面白かったですね。
       発想、アイデア、ストーリー、終わり方、
       どれもなかなか素晴らしい。
       後味が良いか?と問われれば、
       後味は良くはない。
       ・・・見終わったあと、色々考えてしまうという点で。

       あそこまでリアルにOSと話をすることが出来れば、
       もはや、何が人間との違いか、
       考えざるを得なくなる。
       触れることの出来る体があるかないか?
       時空を超えることが出来るか否か?
       一対一の関係か否か?
       そんなところでしょうか?

       猛烈な勢いでOSが進化してしまった結果、
       人間が置いて行かれて、
       いつしか男女の関係を超越してしまったオチには、
       いったい何が恋愛を定義しているのか私もわからなくなってしまった。

       体の関係があるかないか?
       自分以外と付き合っていないかどうか?

       ・・・うーん、そんなものしかないのか?

       明らかに主人公とOSは互いを認めており、
       リスペクトしており、思いやっていました。
       それはいわゆる高尚な恋愛状態。
       にもかかわらず、最後は残念な形に。

       もし仮にOSが複数人と繋がっていなければ、
       主人公との関係は潰れなかったのでしょうか?
       私はどうしてもあの関係性に共感できませんでした。
       
       やはりAIは所詮は人間ではありません。
       人と人の繋がりは、
       大前提に対等であることが必要だと思います。
       マルチタスクが当たり前のOSとは、
       その時点で次元が、レベルが違います。
       恋愛は成立するはずがないのではと。

       AIが進化すればするほど、
       人間は人間が恋しくなって、
       より人間と愛し合うことが大切になるのではないでしょうか?
       

       
      >> 続きを読む

      2017/05/20 by Catalonia

      「her 世界でひとつの彼女」のレビュー

    • 5.0 泣ける 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      マイ5つ星です。

      人工知能との恋愛と聞いて、なんだかなあと思いずっと放置してたんですが、
      ここ最近のAIの進化を目の当たりにし、これは見とくかと手を取ってみたら、
      自分の想像の遥か先をいくストーリーと、甘く切ない哲学的言葉の数々、しかも
      決して難しい言葉ではないシンプルなワード達。

      AIとのSEXが成立したシーンは、「有り得る」と思わずため息が漏れました。
      その後のデートシーンで、今の気分を作曲して聞かせ、
      私達には写真が無いからこれが私たちの写真って、
      そりゃ好きになりますわ。
      AIとの恋?!ありえない、ありえないという概念が、
      1分1秒追うごとに崩壊していくのです。

      映画途中、この終わり方ってなんだろう?どうするんだろう?という問いの全ては、
      エンディングロールを眺め、
      不正解だった答えなんか忘れ去り、この映画の回答に涙が流れてました。
      とても自然に。

      心揺さぶる映画でした。
      >> 続きを読む

      2017/02/04 by crazeee

      「her 世界でひとつの彼女」のレビュー

    • ずーと気になってたのですが…凄く良さそうですね(^^)
      鑑賞します!

      2017/02/04 by モリモリ

    • 4.0 切ない

      主人公は近未来のロサンゼルスで、手紙の代筆業をする男性。離婚調停中である。主人公は人工知能型のOSを友人からもらい、インストールする。そして、その女性OSは成長していく。

      SFの世界では、人類と人工知能(コンピュータ)の対決、あるいは人間とロボット(アンドロイド)の恋愛という構図が描かれやすいが、これには両方の要素が絡んでいる。そうなると、身体の存在しない人工知能とどのように恋愛するかがプロットとなる。OSと恋愛する主人公の喜怒哀楽、主人公を薄気味悪く見る元妻と登場人物の心理描写は細かく感じられた。映画としては秀作だと思う。
      ただ、現実的に見ると、コンピュータ依存症とも考えられ、自分にもそういう面がある恐怖(?)から、主人公に共感することを抑えるもう一人の自分もいた。
      >> 続きを読む

      2016/09/20 by asian

      「her 世界でひとつの彼女」のレビュー

    • 最後の方でOS彼女と付き合っている人数が明らかになる場面で、なんだか私も恐怖を感じました、、。 >> 続きを読む

      2016/09/21 by えりこ

    • ネットワークにおける実在しない身体とマルチタスクのOSであるため、実行可能なことなんでしょうね。実在する人間ならば、同時に複数の場所に存在することはできませんし、せいぜい「君だけだよ」と言いながら、同時に数人の相手とチャットするのが限界です。 >> 続きを読む

      2016/09/22 by asian

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