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グリーン・インフェルノ

THE GREEN INFERNO
公開: 2015/11/28
製作国: アメリカ
配給: ポニーキャニオン

    グリーン・インフェルノ の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 2.0

      2013年公開のイーライ・ロス監督作品。主演はチリのモデルのロレンツァ・イッツォ。翌年ロスと結婚し、2018年に離婚、とある。何があったんでしょうね。

      その昔(80年代ですね)『食人族』という映画があって、食事時であっても容赦なくCMが流れたものです。いまでは考えられないことですね。かの映画、イタリア人監督ルッジェロ・デオダートの手になる作で、欧州の文化人類学者たちがアマゾンの食人族を調査中、囚われの身となって起きた惨劇を、のちに回収された8ミリに収録されていたので公開する…というふれこみだったはずで、これはホンモノなのか、もしみんな犠牲になったんなら誰がフィルムを回したのか…等々、誰彼に聞いても訳知り顔ではぐらかされたもので、いまにして思えば、まぁ、誰ひとり映画本編を観にいってなかったんでしょう。

      相当宣伝されましたからね。ある年齢から上の人々には食人族という響きはある種の懐かしさすら感じさせるものだろう。ただそれって、世界的な現象なのか、日本ローカルなのか…。

      というわけで食人族のお話です。本家の副題がタイトルです。緑の地獄。ジャングルの開発が進むペルー。絶滅の危機に瀕する少数民族を救おうと豊かな国アメリカの若者たちが乗り込んでいく。スマホを通じて世界に実態を発信し、バズることこそ銃に勝る武器であると信じて。一部「おバカ学生が…」と揶揄するレビューを目にするが、ちょっとそれは当たってないかな、と。いつの時代にも「行動」を哲学の最上位に置く若者はいるものだし、行動を起こす者たちを十把一絡げに「おバカ」とくくる感性は、事あるごとにネット上で匿名で他人を叩く感性と一脈通じていると思うが、どうか。

      最大の敵は身内にあり、という、古いプロットがこの映画でも反復される。殊に昨今の悪役は善人の皮をかぶっているもので、しかもその偽善を責められても、肩をすくめながら、「だって、これが現実じゃん」と露悪をもって応えるのが常。正直者が馬鹿面下げる、の図である。で、映画はどうここのところを処理するのかといえば、やはり勧善懲悪の方向に筋を進めていくのですね。あ、最初の犠牲者はデブで浅黒くてイケてないからなのは明らかで、こういうところも、周知の文脈を外していないというか。そういえば若者の中に有色人種がいなかったのも、気になるといえば気になります。

      白人の若者たちが食人族に囚われるまでが結構長いんですね。で、囚われると部族の呪い師みたいなのに物色されて、犠牲者が選ばれる。まあ、展開が速いともいえるんだけど、ここは『悪魔のいけにえ』ばりに、観客に理不尽さを刻印する圧倒的な速さが必要だったのではないかと。そうでないと、「3日どころか3分も耐えられない」というその後に続く囚われの恐怖を、観客は共有できない。

      結局、ホラー映画とて興行成績を問われるわけで、極限状況の描出にそうそう本気を出してもいられないし、こいつは助かるだろう…という期待にある程度添わなければ観客の集中力が持続しないというのも道理。よって展開は勢い凡庸にならざるを得ない。

      檻の中で自殺した仲間の遺体にマリファナを詰めて、それと知らず食人族がもうもうとそれを燻してみんなハイになるとか、なかなか面白い発想なのに、ハイになった部族の顔を大写しにするのがせいぜいというのは、いかにも工夫がない。物語を宙吊りにするべく、主人公の女の子がいきなり鈍臭い設定になるから、観客に軽く憎悪されるのは避けられず、応援する気持ちがブレてしまう。

      というか、食人という行為が、若者の高邁の思想のグロテスクな鏡像となるような演出はあり得たはずで、そういうところに創作の射程が及ばないロスには、ヘルツォークを追随したいという願望なんて所詮徒花に過ぎなかったのではないか。
      >> 続きを読む

      2020/11/03 by Foufou

      「グリーン・インフェルノ」のレビュー

    • 評価なし

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      人に勧められて

      すごい、どうやって撮影したんだろう…本物の現地民なのかなんなわけないか

      多様性とかグローバルとかほんと陳腐に見える展開
      何がすごいってまず飛行機乗りたくなくなる
      いくら墜落して助かったからって回ってるプロペラに当たって死ぬようなおっちょこちょいは自分も気をつけなければならない

      お前の善意はエゴだと
      911にも裏があるというのも

      生きたまま噛まれ食われるなんてまるでゾンビと同じだ
      特殊メイクもようでけてる
      全体的にとても痛い映画です!
      無防備に鼻の穴にアリ入ってくんのいやー!

      そして助かった女もだいぶイタい
      イタいというか賢いのか…
      最後大夢オチかと思った

      森の木の陰がうまいこと髑髏になっててさっすがー!ぶっきみー!と言う感じ
      エンドロールの途中のん、なにー!?
      続ける気ぃー?
      ルームメイトの気だるさが好きだわ
      >> 続きを読む

      2020/04/14 by shiduka

      「グリーン・インフェルノ」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

      ド直球(;´Д`)

      イーライ・ロスは このジャンルにおいては第一人者でしょうから、四の五のいわず観るんじゃい (*`Д´)ノ!!!

      80年代に流行ったようなヤツのリメイク的な感じ。
      わかっちゃいるけど楽しみました(^_^;)

      意識高い系の大学生ってのも良い設定でいい気味ですw
      >> 続きを読む

      2018/06/29 by motti

      「グリーン・インフェルノ」のレビュー

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