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リディック

The Chronicles of Riddick
ジャンル: SF , アクション
公開: 2004/08/07
製作国: アメリカ
配給: 東芝エンタテインメント=松竹

    リディック の映画レビュー (最新順)

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    全4件
    • 3.0 ハラハラ

      この映画が十年前に作られていたら、もっと注目を集めていたかもしれない。
      SF映画は、すでにいろんなパターンが作られていて、この映画のような古典的な宇宙ものは、とっくに乗り越えられてしまっている。

      ただ映画は、スターウォーズ(1977)からブレードランナー(1982)へと、SFの歴史を五十年ほどすっとばしてしまったので、宇宙の物語としての面白さを十分表現することなく、ここまできてしまった。
      広大な宇宙、星々への旅、破天荒な異世界、そういった世界を舞台にした荒唐無稽な冒険物語、われわれが最初にSFにハマるきっかけは、そのあたりの魅力に惹かれてであるが、それをマトモに映画化した作品は意外に少なくて、スターウォーズかスタートレックぐらいしかなかった。

      この映画に昔の正統派SFの趣を感じるのは、その魅力を下敷きにした上で物語が展開しているからである。スターウォーズやスタートレックが明るいスペースオペラなら、リディックは暗いスペースオペラ。こっちの方がヘヴィーでよろしい。画面もかなり強烈。
      物語の目新しさからいえば、とくにこれといったものがあるわけではなく、きわめてオーソドックスな、SFらしいSF映画。しかし、それこそがこの映画の魅力的な点である。

      原題にリディック年代記とあるから、これから先の展開が楽しみ。
      欲をいえば、もう少し異性物らしいキャラクターがほしいなあ。まともな人間が多すぎ。
      >> 続きを読む

      2017/12/02 by Raven

      「リディック」のレビュー

    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      数々の惑星で指名手配を受けて追われる身の男、リディック。追っ手である賞金稼ぎの手を逃れて、旧知の友人のもとに向かったところ、銀河を次々と制圧・征服する狂信者集団との戦いに手を貸すことを依頼される。

      リディックは、狂信者集団を率いる独裁者が恐れる種族の生き残りだというのだ-----。

      この映画「リディック」は、低予算でスマッシュ・ヒットとなったSFホラーの「ピッチ・ブラック」のキャラクターを使ったスピンオフで、その種の作品としては理解不能なほどに破格の予算を費やした、スペースオペラの大作だ。

      リスクをとらないコミック原作映画が、ハリウッド映画界を席捲しているこのご時世に、ツギハギ細工とはいえ全くオリジナルの作品で勝負しようという姿勢は評価出来ると思う。

      重厚なデザインの衣裳、惜しみなく大金をつぎ込んで作り上げられたセットの効果もあって、映像からは確かに作り手たちの気合が感じられる。そして、ところどころに「これ、こういうのが観たかった!!」と狂喜したくなるような映像も散りばめられている。

      その意味で、"スペースオペラ"好きなら、まず一見の価値がある映画ではあると思う。しかし、そういう周辺部分に力が入ってしまった作品に往々にしてありがちなことなのだが、肝心のストーリーやその構成は、かなり粗っぽいし、細部の作り込みは意外なほどにいい加減なところがあるように感じられる。

      宇宙船の計器に英語表記がなされていたりするのには正直ズッコけてしまう。え? 異世界の話じゃなかったの? それでも、ある意味、大柄で大味なヴィン・ディーゼルの主演映画としてのイメージを全く裏切らないところが、ご愛嬌とでもいうのかも知れない。

      そもそも、低予算のSFで知られるデヴィッド・トゥーヒー監督に、これだけの規模の作品を仕切らせようとしたところに、無理があったような気がする。

      もちろん、巨大なセットを組んだというような撮影現場を仕切り、このような大規模な作品をプロジェクトとして完成に導く能力はあるのかも知れない。しかし、彼の嗜好、センス、ヴィジョンやアイディアは、むしろ観ている者に「くだらないなあ」と笑われるようなB級の映画においてこそ、キラリと輝くものであって、重量級の大作にメリハリをつけ、メインストリームの映画ファンを過不足なく満足させるような仕事には向いていないような気がするのだ。

      ただ、この作品のプロデューサーも兼ねるヴィン・ティーゼルは、自分の作りたい作品がどんなものかということをよく理解しているようだ。自らイギリスへ飛んで名女優のジュディ・デンチを説得し、連れ出して来たことは、この作品にとっては大きな価値のあることだったと思う。

      ジュディ・デンチの演じるキャラクターは、とりあえずこの「年代記」の語り部としての役割を振られているわけだが、彼女の存在と落ち着いた語り口が、作品にある種の正統性を与えているのは否定出来ないことで、エンディングの皮肉も彼女の語りがあって余計に可笑しさが醸し出されていると思うのです。
      >> 続きを読む

      2017/04/26 by dreamer

      「リディック」のレビュー

    • 3.0 クール

      『ピッチブラック』はB級とはいえど、その世界観やリディックというキャラが良かった。
      そのリディックを主役にして制作費170億なんて、とんでもなくA級に仕上げたつもりな作品。

      ヴィンは良い。前作にも増してほとんど出ずっぱりで、アクションは切れがあるしセリフは少ないながらも、あのドスが聞いた声が耳に残ってしょうがない。

      問題はこのヴィン・ディーゼルの存在がでかすぎて他のキャラがあまりにも薄すぎる。
      目立ったのはキーラぐらいじゃないかな。しかし格闘場面だけですけど(笑)

      あと各キャラやネクロ何とか(笑)の設定が分かりづらい。
      もうちょっと細かい位置づけを知らせてくれないとそりゃ物語に入りづらい。

      ラストはよく考えたらリディックは悪でしたから。
      あの終わり方で続編となると難しい気がするので、リディックが何故悪になったかを描く物にでもなるのかな。
      >> 続きを読む

      2015/02/25 by オーウェン

      「リディック」のレビュー

    • >『ピッチブラック』はB級とはいえど、その世界観やリディックというキャラが良かった。
      >そのリディックを主役にして制作費170億なんて、とんでもなくA級に仕上げたつもりな作品。
      こういうB級をもとにA級にしよう、という映画があるんですねー!
      >> 続きを読む

      2015/02/25 by coji

    • 3.0

      感想川柳「元々の 興味がないから しょうがない」

      TVでやっていたので観てみました。(´・ω・`)

      当時ヴィン・ディーゼルの作品は見たことなくて、というか全く興味が湧かないのですがなんとなく観てみましたけど…( ´_ゝ`)

      SF自体そんなに見ないですけど、ほとんどCGで表現されるSF世界観は苦手だということが分かりました(._.)人間と世界観が切り離されてる感じがして。そういえばマンオブスティールの前半もあまり好きじゃなかったかも…。ロードオブザリングみたいなファンタジーなら平気なのになぁ。

      もちろん後半の記憶は睡魔によりこざいません。
      >> 続きを読む

      2014/03/20 by Jinyuuto

      「リディック」のレビュー

    • 自分では絶対選ばないような作品に偶然出逢えたりするのがテレビで観る映画の醍醐味ですよね♪ >> 続きを読む

      2014/03/23 by ice

    • スターウォーズとかはどうなんでしょう??

      2014/03/24 by ◆空太◆

    リディック
    リディック

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