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魅せられて

ジャンル: 青春 , ドラマ , ラブロマンス
公開: 1996/08/03
製作国: アメリカ , イギリス , イタリア , フランス
配給: 20世紀フォックス

    魅せられて の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 0.0

      96年ベルトルッチ監督作品。

      第49回カンヌ映画祭出品作品。調べてみると、パルムドールがマイク・リー『秘密と嘘』、グランプリがラース・フォン・トリアー『奇跡の海』、監督賞が『ファーゴ』のコーエン兄弟、主演男優賞が『八日目』のダニエル・オートゥイユ、女優賞は『秘密と嘘』のブレンダ・ブレッシン(すばらしかった。マイク・リーはなぜかおばさんを魅力的に撮る才能に恵まれている)。

      なんとも懐かしい。そして時は過ぎゆく。

      観ていないのは、審査員特別賞のクローネンバーグ『クラッシュ』だけか……。

      さて、本作が劇場公開されたとき、足を運びませんでした。そして、ソフト化されたとき、レンタルしませんでした。ベルトルッチ監督なのに、そこまで惹かれなかった……。つまり、まったく『魅せられません』でした。

      結果的にいうと、観なくても全く良い映画だった。

      19才のルーシー(バージン)はアメリカからイタリアはトスカーナ地方へとやって来た。連なる丘陵に果樹園がただ広がっているような田園地帯。

      亡くなった母の友人である夫妻(夫は彫刻家)の家に四年ぶりに滞在する。彼女のファーストキスはその四年前この土地でのことだった。彼女は相手との再会を心待ちにしていたけれど、この旅にはもう一つの目的があった。。。

      一夏の体験。ロスト・バージン。あんまりにも月並みで、やっぱりまったく『魅せられません』でしたね。

      若くて輝くばかりに美しいリヴ・タイラーの肢体をなめるように撮るカメラ。それはね、ドミニク・サンダでも、マリア・シュナイダーでも、タンンディ・ニュートンでも、エヴァ・グリーンでも、『孤独な天使たち』の名前を覚えてないお姉さんのときでも、女体をエロティックに(やらしく)、男性目線で撮ってたけど、なんかこの作品は通俗的じゃないかな。プールのシーンとか、アイドルのDVDみたいな感じ?

      それに、背景のトスカーナの風景描写も、旅番組か病院の待合室で流してる映像みたいだ。

      これが『ラスト・タンゴ・イン・パリ』とおんなじ監督かと心底驚かされる。

      しかも、イタリア側の人たちもなんだかよくわからない。隣の部屋に滞在している余命幾ばくもない小説家(ジェレミー・アイアンズ)の取って付けた感。当然だが、やがて病院送りになる。彫刻家の妻のあまりにも唐突すぎる告白。初恋の相手が遊び人というのもわかるけど、いくらなんでも、リヴ・タイラーに好かれてるのに、あの相手はないでしょ。

      ジャン・マレー扮する気難しい老人は、いったい何者なのか。なんで皆と暮らしているのか。車がパンクした軍人のエピソードはなんだったのか。???である。

      あ、ブレイク前のレイチェル・ワイズが出てました。。。ジョゼフ・ファインズも、ちらっと。

      とりとめもない感想になってしまいましたが、ほんととくに語りたくもないし、語らせるものもないし、なんであのベルトルッチがこんな映画を撮ったのか……。
      >> 続きを読む

      2020/07/03 by かんやん

      「魅せられて」のレビュー

    • 最後にかかる歌詞が映画の内容とまったく無関係な歌の取って付けた感も、ハンパないっす。 >> 続きを読む

      2020/07/03 by かんやん

    • 3.0

      少女から大人になる話だが、そこに父親探しも絡めている。周りの大人がルーシーに干渉しすぎだが。音楽が意外と好きかも。イタリアの風景もいいし。

      2018/09/14 by kinako

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