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悪魔の陽の下に

Sous le Soleil de Satan
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 1988/12/10
製作国: フランス
配給: 大映

    悪魔の陽の下に の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 4.0 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      司祭のドニサンは北フランスの田舎町で自らの信仰や聖職者としての在り方に疑問を持ち、自分の体に鞭を打つなど苦行の毎日を送っていた。
      ある日、主任司祭の命でとある街へ歩いて向かっている時、一人の男と出会う。助けあいながら道中を共にしていたその男は悪魔の化身だった。
      悪魔の誘惑を払いのけるも、ドニサンは人の心を見透かす力を手に入れてしまう。
      その後ドニサンは、愛する恋人を殺してしまった少女・ムシェットに出会い救おうとするのだが…。

      ミステリー・サスペンス枠というよりも人間ドラマでした。
      人間の欲望と心の葛藤を描いた作品。終始重苦しい雰囲気です。
      面白かったですが宗教上の教義が分かりませんのでいまいちピンとこない部分がありました。その辺の事を理解していたらもっと面白かったのではないかと思います。
      語られない部分も多く次から次へと話が展開していきます。観るものの想像を掻き立てる見せ方が凄いと感じました。
      ムシェットは未成年で美しく禁断の恋の末に自殺をしてしまう。
      二人の男を愛する姿は貪欲な人間の心そのものでもあり、悪魔の誘惑の姿でもある。ムシェットの存在そのものがとても美しかったです。

      ドニサンは、ムシェットを救う事が出来なかったが、代わりに死んだ幼い子供を生き返らせてしまう。
      神に真摯に仕えて来た者の成せる技なのか、それとも悪魔と取り引きをしてしまったのか…。
      全て理解はできませんでしたがいろいろと考えさせられる作品でした。
      フランスの風景と服装やインテリア、映像がとても素敵でした。
      >> 続きを読む

      2015/04/12 by blackBOKO

      「悪魔の陽の下に」のレビュー

    • 宗教がベースになっているお話しは特に知識がない限り、日本人にはなかなか難しいですよね。。もっと勉強すれば映画も深く理解できるようになるのかなと思うのですが。 >> 続きを読む

      2015/04/12 by milktea

    • milkteaさんコメントありがとうございます!ほんとにそうですよね…。ですが、映像的にはとても美しく雰囲気もあって観て良かったと思いました! >> 続きを読む

      2015/04/13 by blackBOKO

    • 2.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      ジェラール・ドパルデュー主演だし、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールをとったというので見てみました。
      けど・・・よくわからなかった・・・σ(・´ω・`;)
      感受性が鈍くなっているのでしょうか。これも老化か・・・
      映画を見ても、ふーーん・・としか感じなくなってきました。恐ろしい事です・・・

      北フランスのドニサン神父(ジェラール・ドパルデュー)は己の司祭としての力不足を深く悩み、自分の体が血だらけになるほど鞭打つ苦行を続けていた。
      主任司祭・ムヌウ・スグレ神父(モーリス・ピアラ)の命でポーランクールに向かったドニサン神父(馬車を使わずに徒歩で行ったもんだから何日もかかり、結局間に合わず用事を果たせなかったという・・・)は道中、馬商人の姿をした悪魔(ジャン・クリストフ・ブーヴェ)と出会うが誘惑をしりぞけた。そのせいかわからんけど、その後、愛人を殺害してきた少女ムーシェット(サンドリーヌ・ボネール)の瞳を見ただけで罪を理解することができた。

      ドニサン神父との出会いで自らの罪と向き合ったムーシェットは自殺。血まみれの彼女を神の元に返そうとドニサンは遺体を聖堂に運んだんだけど、そのセンセーショナルな行動のせいで田舎の修道院へ飛ばされてしまう。
      んが、人々はドニサン神父を聖人と崇めたため、神父の苦悩はさらに深まっていく。
      ある日、男が死にかけた息子のためにドニサン神父を呼びにくるが、着いた時にはもう亡くなっていた。
      しかし、ドニサンがその息子の体を天に捧げるように持ち上げ祈ると、生き返った。
      ホントの聖人になっちゃったんだけど、ドニサン神父の葛藤は終わらない。
      その後、懺悔室の中で息を引き取るのでした。

      おもしろくないこともないんだけど、よくわからない・・・
      キリスト教のことをよくわかっている人が見たら、そうそう!って感じになるのかな~?
      神に仕える身で多くの人に救いを与えたドニサン神父だったけど、己が宗教に救われることはなかったってことか?(私自身も父親が宗教にハマっていたんで、宗教に関わって幸福になれると思えないんだが、そこんとこを知りたくてこの手の映画を見てしまう。でもいつも腑に落ちない)見てたら最初、この人、神父に向いてないんじゃ?とか思ったけど、ここまで自分を追い詰め苦しんだからこそ聖人になれたかもしれず・・・まぁ、なれてもますます苦しくなっただけだけどさ。すべては神のお導きでしょうか?

      てか、ジェラール・ドパルデュー、巨大化しすぎだよ!
      自分を鞭打って倒れる場面あったけど、オイオイ!アンタそれぐらいじゃびくともしないだろうよ・・ゞ( ̄∇ ̄;)とか思っちゃったわ~
      >> 続きを読む

      2014/08/05 by きこり

      「悪魔の陽の下に」のレビュー

    • キリスト教についてはあまり理解していないので、これを機に勉強したいです!

      2014/08/05 by マカロニ

    悪魔の陽の下に
    アクマノヒノモトニアクマノヒノシタニ

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