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ぼくの伯父さんの休暇

Les Vacances de M. Hulot
ジャンル: コメディ
公開: 1963/08/03
製作国: フランス
配給: 日本ヘラルド映画

    ぼくの伯父さんの休暇 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 4.0 笑える

      ジャック・タチのライフワークでもあるユロ氏の登場作品。

      タチ演じるおじさんが休暇のためにバカンスを楽しむというだけの中身。
      もちろんドタバタの騒動を起こすのだが、これが妙に楽しく頭を空っぽにして見れる。

      ホテルの支配人だったり、子供たちだったり、脇のキャラにもしっかりと肉付けがされている。

      そしてユロ氏はほとんどしゃべらないのだが、これがチャップリンやMr.ビーンを髣髴させる。
      セリフではなくボディランゲージが全世界共通なのはよく分かる。
      >> 続きを読む

      2016/01/11 by オーウェン

      「ぼくの伯父さんの休暇」のレビュー

    • 5.0 笑える クール

      ジャック・タチのキャラクターで『ぼくの伯父さん』がヒットして有名になったユロ氏が初めて登場した映画。ユロ氏のとぼけた味わいが存分に堪能できる白黒作品。奇妙なアート的な機械化された近未来邸宅が出てくるカラー作品『ぼくの伯父さん』(1958年)よりも前に作られたバカンスの海辺のリゾート地を舞台にコメディもの。デジタル修復版がリバイバル上映された。

      小さなボロ車に乗ってユロ氏が海辺のリゾートにやってくる。汽車やバスなどの描写もあり、乗り物にジャック・タチが強い関心を寄せているのがわかる。自転車や船も含め、乗り物とはきわめて映画的な舞台なのだとあらためて思った。ユロ氏は、膝をあまり曲げずに前かがみの姿勢で奇妙に歩く。チロル帽にパイプがトレードマーク。ユロ氏の行くところ、いつもトラブルが起きるのだ。時々、そのトラブルからユロ氏が逃げ出したりするのも可笑しい。どこか憎めないとぼけたユロ氏の存在自体が楽しい。Mr.ビーンもこのユロ氏の流れをくむコメディアンだが、ユロ氏のほうが上品でスマートだ。

      物語はとりたてて何も起きない。バカンスの平和な海辺だ。風や波や花火がイタズラしたり、馬や舟がトラブルを起こしたり、ちょっとテニスの動作が奇妙だったり、卓球やダンスなどユロ氏の何気ない<ズレ>が笑いを誘う。物語のためのコメディではなく、アクションそのものがコメディなのだ。台詞はほとんどなく、効果音と音楽だけ。バカンスのいつもの朝といつものランチ、そしていつもの騒がしい夜。それが淡々と過ぎていく平和な日々。人間って楽しいな…、バカンスっていいな…、と思わせてくれる幸福な映画だ。
      >> 続きを読む

      2014/07/10 by ヒデヨシ

      「ぼくの伯父さんの休暇」のレビュー

    • 奇妙な動作のテニスが気になります!

      2014/07/10 by curutoga

    • Mr.Beanも観たことがないのですが、こちらを先に観てみたいと思います!

      2014/07/10 by ACID

    ぼくの伯父さんの休暇
    ボクノオジサンノキュウカ

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