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叔父の遺産として廃ホテルを相続したライザは、営業再開に向けて改修工事を進めていた。しかし、塗装工は転落死し、配管工は地下で顔を潰され、ホテルを立ち去るよう警告する盲目女性エミリーも現れ・・・というルチオ・フルチ監督によるホラー映画。鎖で体を引き裂き、酸が顔面をゆっくり溶かし、クモが舌に喰らいつくなど残酷シーンのオンパレード。目玉も当然飛び出す。盲導犬が飼い主を襲うのはサスペリアのパクリ?病院の解剖室の宇宙船感。ゾンビに対して腹部を数発撃ってから頭を撃つスタイル。はじめから頭を狙いなよ。エミリー登場シーンの画好き。ハリスの唐突な死好き。ホテルの地下には地獄の入り口があり、それが開きましたってだけの話だけど、壮大な音楽と残酷描写でいい感じの作品になっている。 >> 続きを読む
2019/11/20 by 二階堂
「ビヨンド」のレビュー
物語の破綻?なんせ地獄の門が開いてしまったんだから!なぜ、犬が突然、女を襲うのかとか、どうしてタランチュラが人間を貪り食うのか何が起きても地獄の門が開いたから..で説明がつくってモンですw前年制作の「サンゲリア」以上のスプラッタ技術を楽しめるのがいい。そこに尽きますがねw地獄の住人はみな「白内障」ということで?(~allcinema)古ホテルの地下に隠されていた地獄へ通じる扉をめぐるマカロニ・ホラー。怪しげな盲目の女、謎の予言書、空き室からの呼び出しベル、地下から発見された腐乱死体など何かありそうな設定を出すだけ出して何のフォローも無いいい加減なストーリーを、脈絡の無いショック・シーンで綴る。L・フルチが得意とする“地獄門の決壊”テーマの一本。 >> 続きを読む
2018/09/12 by motti
廃業したホテルを復活させようと頑張る主人公が奇怪な出来事に巻き込まれ、ついには人類の存亡をかけた事態に発展するというお話(ものすごく大袈裟に言えば)。まぁフルチ監督なんでね、もちろんグログロ満載。いつものようにストーリーそっちのけで硫酸ぶっかけ、生きながら蜘蛛に喰われる(何じゃそりゃ)など、結局それがやりたいんかい(笑)でもファビオ・フリッツィの音楽がホントに素晴らしく、かなりいいスパイスになっていて作品を盛り上げる。どうやらこのホテルが地獄と繋がっているらしく、鍵を開けると死者が歩き出すと…もう何がなんだか。だが、フルチはこれでいいのだ、もうたまらん。 >> 続きを読む
2015/02/13 by ungetum
フルチ監督の最高傑作と巷で言われている作品ですね~!!
2015/02/13 by チャミー
確かに、思い返してみると結局これが一番好きかもしれません!あーでも『サンゲリア』も捨てがたい…。 >> 続きを読む
分かりますよ~!!甲乙付けがたいのも事実ですよね!!
意外と『サンゲリア2』も好きです(笑)
このレビューはネタバレを含みます。 今夜のつまみ映画はフルチ監督の「ビヨンド」。遺産相続した女性が閉鎖されてたルイジアナ州のホテルを再開しようとしたら過去に画家がリンチ殺人され、リンチした村人も消失の場所と判明。そこは地獄への門だったという大筋に顔面掴まれ眼球ポロリやら酸で女性の顔面デロリやらグロシーン数々を唐突無理やり叩き込み。例えば、過去の図面探しに役所に出向いた建築家。資料室の係が昼食で出るからご自由に、邪魔されぬよう鍵掛けときますねと不自然な密室状態。壁一面が棚で高いはしごの最上段で資料見つけた建築家、突然の雷鳴に驚き落下。頭打って動けぬ所になぜか毒蜘蛛が部屋の隅からわいて顔面にたかりだす(爆)。あまりに強引無理矢理なもってき具合なんだけど蜘蛛が舌を噛むのを口の中のサイドからのカットでなんて観せられちゃうとバカ負け。さらに魔道書でクトゥルー神話への目配せ有ったり、やっぱゾンビの皆さん多々となると楽しいし、地獄描写やらもなんか好きだわ。 久々観たけど、場面とか覚えていてもああ、このタイミングでこのシーンだったかと程よく忘れていて、そしてこの監督ならではの悪趣味なグロの数々、愉しいわ。 >> 続きを読む
2015/02/08 by ジェイ
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