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トニー滝谷

ジャンル: ドラマ , ラブロマンス
公開: 2005/01/29
監督:
製作国: 日本
配給: 東京テアトル

    トニー滝谷 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 2.0

      今までことごとくファンに否定され続けてきた村上春樹原作の映画化。
      人気作家のわりに映画化された作品も少ないのはそういった、失敗をおそれるあまり...という想像をしてしまう。
      こうなったら映画化そのものに工夫が必要なのか、その奥の手というか、モノローグが多いのはそういうことなのか(違)
      最初は気にならなかった...というか語尾を俳優が言うというナレーションに面白みも感じたのですが、だんだんコレは村上春樹の小説そのまんまの語り口なんだろう、きっとそうに違いないと思ったら微妙な気分になっていった。

      こういう映画もたまにはいいのだが、禁じ手とも思える。

      コレをやったら絶対に本当の意味での良い映画というものにはならないことを知っている。

      原作と映画の共通項はストーリーだけであって、それが脚色されたり省かれたりして原作ファンがヤキモキする図式はわかる。
      イメージと役者が違って怒り出す輩の気持ちもわかるw

      なにより映画とは読んで字の如くまずは映像であって、原作のように行間からくみとるものではないからだ。

      「原作と映画が違う」必要性を再確認できた気がする。

      ただ、たまにはこういうのも良いですよね。短いしね。


      (~allcinema)
      村上春樹の短編集『レキシントンの幽霊』に収められた同名小説をイッセー尾形、宮沢りえ主演で映画化した切ない愛の物語。
      一人の女性の出現によって初めて愛を知り、彼女を失うことで初めて孤独というものを実感する男の姿を静謐なタッチで描く。
      監督は「大阪物語」(以前の記事)の市川準。
       
      トニー滝谷の名前は、本当にトニー滝谷だった。
      太平洋戦争当時、上海のナイトクラブでジャズマンをしていた滝谷省三郎は、終戦後、息子が生まれるとトニーと名付けたのだ。
      彼が生まれて3日で母が死に、孤独な幼少期を送ったトニーは、やがて美大に進む。細部まで正確に写し取る彼の絵はどこまでも無機的だった。
      ずっと孤独に生きてきたトニーは、孤独を苦にしなかった。
      しかしデザイン会社に就職後、独立してイラストレーターとなったトニーは、彼の家に出入りする編集者の一人、小沼英子に恋をする。
      そして、彼女のいない人生を思い、恐怖した…。
      >> 続きを読む

      2018/09/07 by motti

      「トニー滝谷」のレビュー

    • 1.0

      原作が村上春樹の短編だというのはエンドロールで知った。
      確かにある種の偏執狂の男は村上春樹らしい人物と思った。

      しかし映画としての世界は限りなく小さくて、もっとフェチを描くのなら選択肢があったはずだ。

      妻の物欲によって集められた衣服の数々。
      それらを手放せないのだが、蹴りをつけたとき男は本当の意味での喪失を知るというのが定義。

      淡々とした人物たちに、いちいちナレーションで心情を伝えるやり方。
      もっと別のアプローチの方が向いていると思わざるを得ない演出だった。
      >> 続きを読む

      2016/10/10 by オーウェン

      「トニー滝谷」のレビュー

    トニー滝谷
    トニータキタニ

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