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サタデー・ナイト・フィーバー

Saturday Night Fever
ジャンル: ミュージカル・音楽映画 , 青春 , ドラマ , ポップス
公開: 1978/07/22
製作国: アメリカ
配給: パラマウント=CIC

    サタデー・ナイト・フィーバー の映画レビュー (最新順)

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    全8件
    • 3.0

      この有名作品を初めて観た。あまりに有名なので自分の中に勝手に「こんな感じ」というイメージがあったのだが色々と違って驚いた。
      40年前(!)の映画だけあって全編通して「不適切な表現」が続く。ここまでとは。観ててハラハラするほどだ。
      私にとってトラボルタが踊る映画といえばパルプフィクション(大好き)なのでいつの間にかそれっぽいダンスを想像していたら全然違って意外にも一種の社交ダンスだった。
      みんな服装がこんなにキチンとしてるとは。土曜の夜のディスコでは、男性はジャケットを着て、女性は肩は出すけど脚は出さない、ある意味大昔からあるコンセプトのフェミニンなドレスだ。
      これがリアルだったかはわからないけど衣装で冒険していない映画なのは確かかと。
      しかし何より驚いたのはダンス映画でもサクセスストーリーでもなかったことだ。
      紹介映像などでは全然わからないものなんだな。
      これは若い主人公が人生を歩きだす、その最初の一歩を踏み出すまでの物語だ。
      >> 続きを読む

      2018/10/24 by つらら

      「サタデー・ナイト・フィーバー」のレビュー

    • 4.0

      軽さと重さが同居した作品。基本的に、登場人物の行動は軽い。が、描かれているもののなかに重いものがある。

      2018/10/05 by taku

      「サタデー・ナイト・フィーバー」のレビュー

    • 評価なし

      ただの、ダンスに情熱を注ぐダンス映画ではなかった、衝撃。
      誰もがいずれ気付いてしまう、気付かれずにはいられぬ、若かりし頃の、この心。

      2018/02/05 by chikako

      「サタデー・ナイト・フィーバー」のレビュー

    • 3.0 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "ニューヨークの下町にあるディスコでの、週に一日だけの熱狂という、しがない若者たちの小社会を描いた 「サタデー・ナイト・フィーバー」"

      この映画「サタデー・ナイト・フィーバー」は、原作がニック・コーンのルポルタージュ小説「新しい土曜の夜の部族儀式」で、ニューヨークのブルックリンの塗装店で働くイタリア系の19歳の若者、トニー・マネロ(ジョン・トラボルタ)のただ一つの生き甲斐は、土曜の夜、ディスコでの音楽とダンスでした。

      一人では寂しい、同じような仲間が集まり、徒党を組み顔を利かす----。ディスコはいわば、このような小部族の週一回迎える儀式のお祭りの場所みたいなものでした。

      トニーの父親は失業中で、失業保険と母親のアルバイト収入での苦しい生活は、家庭内での争いが絶えないという状況でした。そして、両親が自慢していた兄のカトリック神父(マーティン・シェイカー)は、親に強制されたその仕事に疑問を覚えて、その職を辞めてしまい、家庭内の暗さは増す一方でした。

      しかし、そんな中、トニーは土曜の夜のためだけに毎日を刹那的に生きています。そして、コンテストのパートナーに選んだ年上の女性、ステファニー(カレン・ゴーニー)に魅かれていきます。

      マンハッタンからブルックリンに移り住んで、年上の作曲家の愛人として、背伸びした生活を始めた彼女にとって、トニーは単なる気休めの対象でしかありません。

      この映画の結末が、トニーが仲間を見限って、気取ったステファニーに真面目な交際を求める事で、今迄の生活から抜け出せるかのような"甘い希望"で終わっているのは、少々、安易すぎるような気がします。

      むしろ、ブルックリンとマンハッタンを結ぶベラザノ橋、この映画では下町と山の手を結ぶ象徴的な意味を持っているこの橋から、仲間のボビー(バリー・ミラー)が、故意か過失か、落ちて死ぬところで終わらせるべきだったと思います。

      ディスコのスターであるトニーに比べてボビーは、ついていない人間です。ガールフレンドを妊娠させてしまい、中絶も出来ず、結婚に悩んできた彼は、高い橋桁の上で、トニーに言います、「今迄、話しかけてもくれなかった。なぜ一度も電話してくれなかった!」と。

      強い仲間意識と裏腹の孤独感。警官の質問にトニーは、「自殺じゃない自殺だってあるさ」と答えて、仲間から反対の方向に歩み去って行きます。このシーンで、この映画はエンドとすべきだったと思います。

      「皆が誰かに当たり散らして、お荷物を人におっつけて逃げようと躍起になっている。失業者は妻に、妻は神父に、そして俺たちだってプエルトリカンに----」と、トニーは心の中に淀んだ鬱憤を吐き出します。これをテーマにして一貫して描けばよかったのにと思わずにはいられませんでした。

      主演のジョン・トラヴォルタは、当時「トラヴォルタ・フィーバー」の見出しで、タイム誌の表紙を飾ったほどで、1970年代の若者の最先端をいくスターといわれ、1960年代の「イージー・ライダー」(デニス・ホッパー監督)のような破滅的な暗さは微塵もなく、「ロッキー」(ジョン・G・アヴィルドセン監督)のシルヴェスター・スタローンのような爽やかな明るさを持ち、しかも、ストイックな面もあり、どこかとらえどころのない雰囲気を持っている俳優だと思います。

      この映画で最も胸が高鳴り、ワクワクするシーンは、映画の冒頭、ペンキの缶を抱えたトラボルタが、ビー・ジーズの「ステイン・アライブ」のリズムをバックに、下町の雑踏の中を颯爽と歩き続けるシーンで、このリズミカルな躍動感がとても素晴らしかったと思います。

      バリー、ロビン、モーリスのオーストラリア出身の三兄弟のビー・ジーズの「恋のナイト・フィーバー」、「愛はきらめきの中に」等のごきげんなヒット曲が全編を流れ、心地よい気分に浸れ、音楽はハードなディスコ・サウンドというより、ソフト・アンド・メロウの柔らかい感じがしました。
      >> 続きを読む

      2016/05/28 by dreamer

      「サタデー・ナイト・フィーバー」のレビュー

    • 3.0

      ダンスに青春をかけたストーリーかと思いきや青春時代の苦悩を描いたもう少し重いテーマも取り入れた話だった。それと共に差別意識が残っている世相も印象的だった。(同じNYでもマンハッタンとブルックリンを一緒にしてほしくない選民思想があったり。)ダンスシーンのトラボルタは動きにキレがあり流石だなと思った。それに若い。ただ、個人的にはもう少しすっきりしたものを期待していたのでうーんという感じ。

      2016/01/31 by おにけん

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