こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

顔のないヒトラーたち

IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ
公開: 2015/10/03
製作国: ドイツ
配給: アットエンタテインメント

    顔のないヒトラーたち の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全5件
    • 4.0 切ない

      「縞模様のパジャマの少年」を観たときに、ナチスをテーマにした映画を調べたときに知った映画。

      自国を裁くことは、簡単なことではないし勇気のいることだ。
      身内や身近な人が犯罪者であることがわかってしまうかもしれないのに。
      こんな稚拙な言葉で表現することが申し訳なくなる。
      難しかったけれど、重かったけれど、良質な映画。
      たとえ他国の歴史だとしても、戦争を知らない者として観るべき映画、知るべき映画だと思う。よって+星1する。

      人体実験が行われていたことを、初めて知った。
      映画ではさらっとしか言われていなかったから…きちんと知っておくべきだと感じた。

      一般市民が、親衛隊に入ってしまう、ナチスを支持してしまう心理とは…どういうものなのだろうか。

      主人公のジャケットが破れて、恋人にそれを直してもらおうとするときのやりとりが印象的だった。
      二人の関係性を暗示しているみたいで。
      >> 続きを読む

      2017/03/09 by pink-tink

      「顔のないヒトラーたち」のレビュー

    • 3.0

      アウシュビッツ収容所内での出来事は、ドイツ以外の他国から疎まれる存在。
      しかし時効は経とうとも罪は裁かねば。
      これはドイツ人がドイツ人を裁き、過去との訣別を宣言する映画。

      ただそこには葛藤もある。
      いくら犯罪者とはいえ同胞を刑務所に送ってよいものか。

      時代の空気はナチのことなど忘れて平和に暮らそうとする情勢。
      そこで過去の汚点をほじくり返し、再びナチの記憶を呼び起こそうというのだから、反対は必至なことは手に取るようにわかる。

      若手検事の苦悩はそのままナチの壊滅へと繋がっていくと思うと意義深い。
      >> 続きを読む

      2016/09/28 by オーウェン

      「顔のないヒトラーたち」のレビュー

    • 3.0

      「黄金のアデーレ 名画の帰還」からのナチス系繋がりで、パッケージ借りです。123分ですが長さは感じず、グイグイ引き込まれます。

      知らない俳優さんばかりから余計かもしれませんが、特に若き検事に証言するシーンでアウシュヴィッツの元収容者と元ナチス親衛隊員の表情の違いに驚嘆しました!!

      セリフの無いシーンなのですが、元収容者の表情だけで心が締め付けられ、逆に今は普通の職にある元親衛隊員の表情からは胸糞悪さが溢れています…!!

      残虐な描写はほとんどありませんが、雰囲気やセリフや表情だけでここまで感情移入してしまう作品もなかなか無いと思います。

      邦題はイマイチなものが多いですが、鑑賞後この邦題はまさにこの通りだと感心しました^^;
      >> 続きを読む

      2016/06/10 by モリモリ

      「顔のないヒトラーたち」のレビュー

    • > 邦題はイマイチなものが多いですが、鑑賞後この邦題はまさにこの通りだと感心しました^^;

      是非観てみたくなりました♪
      >> 続きを読む

      2016/06/10 by ice

    • 良い作品です!是非、観てください^ ^

      2016/06/11 by モリモリ

    • 4.0 切ない

      感想川柳「裁判は 声無き声を 聞いてこそ」

      予告を見て気になったので観てみました。φ(..)

      1958年の西ドイツではアウシュヴィッツのことは忘れ去られていた。ある日検事局にアウシュヴィッツの元親衛隊員が教師をしているという記者が乗り込んでくる。若き検事のヨハンは気になって調べてみると、記録は消され殺人以外は時効になっていた。正義感の強いヨハンはアウシュヴィッツの生存者の証言を基に、アウシュヴィッツにいた8000人のナチス党員の中から容疑者を特定して裁判にかけようと奔走するお話。

      当時西ドイツの人達がアウシュヴィッツの事を負い目に感じてると思ってましたが、若い世代は知らなかったというのにビックリしました。(。´Д⊂)まあ作中でも言ってますが、自分の親世代にホロコーストに関わったのか!と言われたら酷というもの。(>_<)むしろナチス党員じゃない方が珍しい時代、やりたくてやってる人の方が少ない。

      正義感の強い主人公ですが、周りの検事に煙たがられ、自分が同じ立場だったら命令に背いたか?とか葛藤に苦しみます。(´д`|||)でも実際の話だしスゴいと思う。


      ハンナ・アーレントを観た人は観るべきだと思うし、これ観た人はハンナ・アーレントも観た方がいいと思う。(゜Д゜)

      一番印象的だったのはヨーゼフ・メンゲレ。アウシュヴィッツで人体実験をしていた医師で、ヘドが出るとは正にこのこと。(# ゜Д゜)本作ではアウシュヴィッツの酷い映像や描写はそんなに出てきませんが、あの双子にした仕打ちは…( ´△`)なんでこんな奴が匿われてのうのうと南米で暮らしてるのかとイライラします。
      >> 続きを読む

      2016/06/04 by Jinyuuto

      「顔のないヒトラーたち」のレビュー

    • 2.0

      大好きなドイツ映画&予告がとってもよかったので鑑賞。


      まずは内容の話を。

      ドイツの戦時中の問題っていうのは、なかなか難しい問題なのだと思います。
      まぁ、どんな国もそうでしょう。
      特に敗戦国は。
      でも、知らないということは許されないことなんだと思う。
      だから教育って大事だし、怖い部分があるんだろうな。
      まっさらな紙にインクを刻むようなもので、一生消えることはない。


      さて、映画自体の話を。

      正直、何を主軸にしたいのかよく分からなかった。
      映画っていうのは、ちゃんと筋書きがあって、それにそって作るものだと思うのです。
      それが全く出来てなかった。
      とりあえず作りたいエピソード詰め込んで繋げました!みたいな。
      構成以前の問題かもしれません…。

      ただ、演出は好きでした。
      光の使い方とか、とても印象的でした。
      俳優さんも良かったし。
      彼はなんというか、少し陰のある雰囲気がとても素敵です。
      すっごい優等生っぽい。

      あと私の勉強不足が顕著にあらわれてしまいました。
      ある程度は昔調べていましたが、やっぱり忘れてるし。
      もう少し頭に入れておけば、別の観点から楽しめたのかなーと思います。
      特に当時の裁判の記録に目を通していたほうがいいかもしれません。
      まぁ、どっちにせよ内容ぐっちゃぐちゃですけどね………。

      映画としてではなく、ある種の経験としてみることをおすすめします。
      >> 続きを読む

      2015/10/30 by Yuka

      「顔のないヒトラーたち」のレビュー

    顔のないヒトラーたち
    カオノナイヒトラータチ

    映画 「顔のないヒトラーたち」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画