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マージン・コール

Margin Call
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ
製作国: アメリカ
配給: ツイン

    マージン・コール の映画レビュー (最新順)

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    全7件
    • 3.0 ハラハラ

      この映画は2008年に起きた世界金融危機の直前の24時間を金融マンたちの視点で描く。
      時にスリリングな駆け引きを見せる株取引だが、本作は最悪の状態が来るとの余波を知った者たちの駆け引き。

      会社にやって来たのは社員に退職を促すリストラ要求のための査定委員。
      そこで解雇されたベテランが若手に託したあるデータ。
      その中身は信用取引の追加委託保証金の損失が大きくなり、担保力が不足したことを示す。当然そんなことになれば市場は大混乱。

      説明を書いたが、これが合ってるかどうかも分からんほどに経済用語がビシビシ飛び交うやり取りを見せる。
      かなり難解だが、出来るだけ砕けた例で説明はされる。

      それはケビン・スペイシーを始め何気に説得力を持つ役者陣がいるからに他ならない。
      最後もう少しスッキリさせてくれれば言うことはなかったが、それは「ウォール街」などとは違うという宣言かもしれない。
      >> 続きを読む

      2017/12/15 by オーウェン

      「マージン・コール」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      リーマンショックにより、次々と大量解雇される従業員。
      なんとか解雇を免れた若い社員が、退去通告をうけた上司からUSBデータを渡される。
      それは会社全体が潰れるほどの危機的状況を知らせる内容だった。
      前から観たいと思っていた作品です。
      でも金融業界の話なんで、多分ついていけないだろうなと思い、なかなか手が出ませんでした。
      感想。もっと早く観ればよかったと思うぐらい面白かったです。
      所々専門用語が出てきますけど、十分わかりやすく作られていました。
      全編張りつめられた緊迫感がたまりません。
      主要キャストが揃った会議シーンでの緊張感はヤバかったです。
      リーマンショックを描いた作品としては、去年観た「マネーショート」もよかったですが、
      予備知識なく観ても楽しめた本作が個人的には好きです。
      >> 続きを読む

      2017/10/12 by yulian

      「マージン・コール」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ クール

      この映画「マージン・コール」は、2008年9月15日に起きた世界的な金融バブル崩壊「リーマン・ショック」を題材にした緊迫のドラマだ。

      2008年9月14日の夜更け。ウォール街の投資銀行に勤めるピーターは残業のさなか、解雇されたリスク・マネジメント担当者のエリックが残したUSBメモリーに、壊滅的な金融破綻を示唆する証拠を見つける。

      そのニュースは、即座に上層部に伝わった。夜中であるにもかかわらず緊急会議が開かれ、急遽、対策が練られることになる。しかし、金融システムのデータの中では爆発的な損失が生じており、もはや手の施しようがなかった。

      経営最高責任者のジョンは、市場の混乱と大恐慌が起きる前の早朝に、扱う金融商品を全て売り払うように指示する。ところが、ベテラン・トレーダーのサムは、すでに価値がなくなった不良債権を売ることは道義に反すると異を唱えるのだった。会議は益々、混迷を深めていくのだった-------。

      マンハッタンの夜景を見下ろす超高層ビルの会議室。そこで交錯する人間模様もさまざまだ。儲けのためには人間的な感情は全て捨てろと命じる非情なトップ。事前の警告を無視され、寂寞とした思いの女性幹部。破綻の責任を押し付け合う管理職たち。日本円にして年間2億円を超える給与をもらう若手社員たち。

      しかし、2億円もの給与を何に使うのか? 登場人物の一人はこう、うそぶく。「女や酒に破格の金を浪費し、高級ブランドを買いまくり、超高級車に乗って、2億円なんて使い方さえわかれば、すぐになくなるさ」と。更に、彼はこんな不満をぶちまける。「自分たちは景気が良いと感謝され、事態が急変すると批判される」と。

      この映画の物語の中では、マサチューセッツ工科大学大学院を出た原子物理学者や、橋の設計が専門の技術者などの、そもそも金融が専門ではない人間たちが、複雑な数式や計算を駆使することで、会社の経営者や往年の証券マンすら理解できない、極めて複雑なシステムが作られていたことも告発される。

      因みに、タイトルの「マージン・コール」とは、FX取引などにおいて、相場の変動によって生じる"保証金の損失"を伝える警告のことだ。この謎めいたタイトルに隠された意味を解くのも、この映画の見どころのひとつだろうと思う。

      この映画には派手なシーンは一切ない。ほとんどが室内の会話劇だ。しかし、演じる俳優がケヴィン・スペイシー、デミ・ムーア、ジェレミー・アイアンズ、スタンリー・トゥッチといったベテランの演技派をはじめ、ポール・ベタニー、サイモン・ベーカー、ザカリー・クイントといった旬の俳優たちなので、豪華な大作を観ているような気分になってくる。

      そして、彼らの抑制された演技がいっそうの不気味さを醸し出しているように思う。練り込まれた脚本と優れた俳優がいれば、超低予算でも傑作は生まれるのだと思う。
      >> 続きを読む

      2017/09/03 by dreamer

      「マージン・コール」のレビュー

    • 4.0

      証券会社(リーマン・ブラザーズ)をモデルにした映画。金融業界厳しすぎワロタってなりました。重大なリスクが発覚した一夜を、様々な視点から淡々と描きます。俳優たちのスーツ姿に見惚れるという楽しみ方もありますね。皆かっこいい。

      2015/10/22 by コゲンキ

      「マージン・コール」のレビュー

    • > 俳優たちのスーツ姿に見惚れるという楽しみ方もありますね。皆かっこいい。

      昨日、初めてイージーオーダーってヤツに挑戦してみました。

      しっかり採寸とかされたことが無かったので、何だか照れくさかったです...(笑)
      >> 続きを読む

      2015/10/23 by ice

    • 4.0 ハラハラ クール

      いきなりニューヨーク市マンハッタンのウオール街の投資銀行で大量の社員のリストラが行われる所から始まる作品です。
      2007年に起きたリーマン・ブラザーズの破綻!!その影響で世界金融危機いわゆるリーマン・ショックがもたらされた。
      この作品はこの事件をモデルにしてMBS(不動産担保証券)売買に係った社員たちの24時間の人間模様を描いています。
      勝ち組と負け組非情な投資ビジネスの世界がリアルで怖い感じがしました。俳優陣も豪華で見ごたえがあった作品です。
      私の作品評価は星四つです。

      2015/05/05 by チャミー

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