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ラスト・ターゲット

THE AMERICAN
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 2011/07/02
製作国: アメリカ
配給: 角川映画

    ラスト・ターゲット の映画レビュー (最新順)

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    全5件
    • 4.0 切ない ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      前に見たことあったけど、全然内容覚えてなくて、退屈だった印象しかなかったけど、改めて見ると、渋くてメチメチャスリリングだった。
      面白かった。
      ラストカットの蝶が舞い上がってくのも今回気づいた(笑)
      >> 続きを読む

      2019/01/27 by unkuroda

      「ラスト・ターゲット」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      どうってことはないのに繰り返し観てしまうという映画があります。
      「ジャッカルの日」「パララックス・ビュー」、何度繰り返し観たことだろう。

      ジョージ・クルーニーが、一匹狼の殺し屋を演じたこの「ラスト・ターゲット」も、続けて2回観てしまいました。

      この殺し屋は、鉄砲鍛冶も仕事にしていて、銃の改造に余念がないんですね。
      出会った娼婦のヴィオランテ・プラシドの純情にほだされ、殺し屋稼業はこれでやめようと決意を固めるのだが、もちろんそうはいかない。

      でも、このあらすじだけでは観ようという気にはならないでしょう。
      だって、これだけなら難度も繰り返した使い古し、リサイクルの固まりみたいな筋書きです。

      でも、この映画は、とても"静か"なんですね。
      クールな殺し屋と言えば、ジャン・ピエール・メルヴィル監督、アラン・ドロン主演の「サムライ」が思い出されるところですが、仕事が仕事なので、主人公は寡黙なんですね。

      この「ラスト・ターゲット」も、風光明媚なイタリアの風景や主人公のクローズアップばかりで、電話をかけても、「着いた」「どこだ」「ローマ」と、たったこれだけ。
      コミュニケーション障害じゃないかと疑いたくなるほど無口です。

      加えて、映像も"静か"なんですね。この作品のアントン・コービン監督は、肖像写真で評価された人だけあって、俳優の表情を的確に捉えているんですね。

      その緻密に創り込まれた画面が、まるで氷河の動きでも見つめるような苛立たしい速度で、ゆっくりと動くばかりなんですね。
      とにかく、静かでゆっくりな映画です。

      この静けさのために、引き込まれてしまいます。
      性急なカット割りと阿鼻叫喚で満たされた、忙しくて喧しい映画ばかりが多い昨今、言葉や音声に頼らずに、じっくりと手をかけた映像を観ると、どこかホッとするんですね。

      考えてみれば、「ジャッカルの日」も「パララックス・ビュー」も静かでゆったりだった。
      沈黙は金、静かなだけで映画が上出来に見えてくるんですね。
      >> 続きを読む

      2018/11/11 by dreamer

      「ラスト・ターゲット」のレビュー

    • 3.0

      原作はマーティン・ブースの「影なき紳士」
      スナイパー用の銃を製造調整するのが仕事のアメリカ人のジャック。
      そんな彼が最後の仕事としてやって来たのはイタリア。

      とても静かであり終始だんまり顔。笑うことなどほとんどないジョージ・クルーニーがハードボイルドな世界観で挑む作品。
      組織から抜け出そうと最後の仕事と決めたのは、イタリアで出会った女。
      これを運命として二者択一を決めるが、そこには組織の追っ手が殺し屋を差し向ける。

      結末は予想できるし、銃撃アクションを期待すると肩透かしを食らう。
      クルーニーにしては珍しいラブシーンや、孤独な佇まいなどシリアス面を求めている人にはうってつけの作品となる。

      原題は「The American」だが、この邦題ではよくあるB級アクションと大差ない。
      公開されただけましな方か。
      >> 続きを読む

      2017/04/21 by オーウェン

      「ラスト・ターゲット」のレビュー

    • 3.0

      感想川柳「身のこなし 殺し屋なんて 思えない」

      TVでやっていたので観てみました。φ(..)

      原題がAmericanなのに邦題はラストターゲット。この時点でビミョーな空気感がありますな。(^^;

      自分の素性がバレようもんなら恋人でも手をかける殺し屋が、そんな生活に嫌気がさして組織を抜けようとするお話。

      ホントにみんな殺し屋なのか疑問に思う身のこなしでしたね。(;・∀・)後ろからこっそりと撃てばいいのに、敵さんわざわざ姿現して撃たなくても…( ´△`)主人公も警戒してる感じがあんまない。たぶんアクションより悲哀に重点を置いてるからだと思うけど、あのラストはなぁ(。´Д⊂)その点もあまり心に響かず。(-∀-;)恐らく合わないんだな。
      >> 続きを読む

      2015/11/29 by Jinyuuto

      「ラスト・ターゲット」のレビュー

    • 5.0

      ジョージ・クルーニーさん主演のサスペンス映画と聞きまして、もしかして、洋画不振のこのご時世ゆえ、本国では結構ヒットしたのに、日本ではミニシアター上映ってことなのか?と考えて、それなりに大作風の作品を予想。しかし、実見しますと、これがまた単館系に相応しいと言うか、アート系、ミニシアター系に似つかわしい、とてもらしい作品であったと思います。

      お話は、確かにサスペンスなのですが、どちらかと言えば、プロに徹して私生活まで犠牲にして来た男の心根とその移り変わりを描いた人間ドラマと言った風情の作品です。地味なお話です。鬱々しています。

      背景のイタリアの景色は、良く見れば美しいはずなのに、本作を見ていますと、そんなものを楽しむ気分ではなくなって来ます。本作のクルーニーさんは表情に乏しく、ほとんど表情が変わらず、一切笑いません。それがそんな気分を助長しているのかも知れません。

      とにかく、始終張り詰めた空気の漂う作品。結末はある意味、主人公も観客も、そこから解放されたと言える気がします。

      分かり易い大作を期待せず、地道な心理サスペンス映画と受け止めるのであれば、充分高く評価できると思います。故に、私の感覚では充分良い映画であったように思います。
      >> 続きを読む

      2015/06/04 by ぴぐじい

      「ラスト・ターゲット」のレビュー

    ラスト・ターゲット
    ラストターゲット

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