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5つの銅貨

The Five Pennies
ジャンル: ミュージカル・音楽映画 , 伝記 , ドラマ , ミュージック , アクション
公開: 1960/01/30
製作国: アメリカ
配給: パラマウント

    5つの銅貨 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 5.0 泣ける 笑える 切ない 元気が出る

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「5つの銅貨」は、良質のホームドラマであり、コメディであり、おまけにデキシーを中心とした軽快なジャズのナンバーが存分に楽しめる伝記映画の傑作だ。

      ニューオリンズからニューヨークに出て来たレッド・ニコルズ(ダニー・ケイ)は、デキシーランド・ジャズ調でコルネットを吹こうとし、あちこちでトラブルが続出する。

      ダブル・デートで知り合ったボビー(バーバラ・ベル・ゲデス)と恋仲になり、結婚したが仕事は次々とクビになり、生活は火の車状態。そこで、知り合いのグレン・ミラーらとバンドを結成、自作の曲をレコーディングするや大ヒットとなり、全米巡業におおわらわとなるのだった------。

      この映画は、グレン・ミラーやジミー・ドーシー、アーチー・ショウなどの大物をメンバーにしたがえたバンドのリーダーで、名コルチネット奏者のレッド・ニコルズの半生を描いた感動の実話だが、ダニー・ケイがニコルズを演じることで、笑わせて泣かせる"松竹新喜劇"みたいなバラエティに富んだ名作に仕上がっていると思う。

      まず、この映画は出だしからして、実にいい。田舎出のニコルズが、友人(ハリー・ガーディノ)に誘われダブルデートと洒落込むが、相手の女ボビーは、彼を馬鹿にしてからかうのだった。

      酒をがんがん注ぎ、へべれけになったニコルズは、トイレでゲーッ。ところが、これからがカッコいい。コルネットを口に当て、リパブリック賛歌を素晴らしくゴキゲンに吹き始めるのだ。ステージのサッチモも思わず聞き惚れる、この場面。

      さらには、ナイトクラブでサッチモとやる"聖者の行進"のセッション。ジャズ・ファンならずとも、この二つのシーンには圧倒的に魅了されること請け合いだ。

      さらにゴキゲンなのは、ダニー・ケイ、バーバラ・ベル・ゲデス、ハリー・ガーディノの三人で踊る"Follow the leader"。振付けの中で"私がリーダーよ"と手を回すベル・ゲデスが、実にチャーミングで素晴らしい。目が細く庶民的な感じがする彼女が、劇中で称される"友人夫婦"タイプぴったりの、若々しさや優しさに満ちて好演していると思う。

      ケイは、というと、彼お得意の物真似や音楽コントでバッチリ笑わせてくれる。特に"泣き虫小僧"の演じ分けには、彼のエンターテイナーとしての神髄を見ることができる。

      娘が小児麻痺になり、音楽を絶つべくコルネットを川に捨てる中盤から、シリアスなホームドラマに変わっていく。そしてラスト------これはもう涙なくしては観られない。きっと、"This little penny----"という主題歌が耳から離れなくなるはずだから。
      >> 続きを読む

      2017/09/05 by dreamer

      「5つの銅貨」のレビュー

    • 5.0 泣ける 切ない 元気が出る

      本作品はジャズ好きでミュージカル好きには外せない作品。
      ジャズの音楽史に名を残す名コルネット奏者のレッド・ニコルズの半生を描いた作品です。
      順風満帆のジャズ奏者の人生を突然襲った不幸とは・・・夫婦の愛情に親子の愛情と絆そしてジャズ仲間の友情でカンバックを果たした姿の陰には愛娘の一言が・・・サッチモことルイ・アームストロング等とのセッションのシーンは鳥肌ものです!! 評価は星五つです。

      2014/10/21 by チャミー

      「5つの銅貨」のレビュー

    • 映画通の友人が好きな映画です。
      ジャズはあまり聴かないし詳しくもないのですが、観る価値ありそうですね〜☆ >> 続きを読む

      2014/10/21 by chao

    • JAZZに憧れる30代半ば。これは観るしかないです!!

      2014/10/21 by メッシイ

    5つの銅貨
    イツツノドウカ

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