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ラスト・タイクーン

The Last Tycoon
ジャンル: ドラマ , ラブロマンス
公開: 1978/01/28
製作国: アメリカ
配給: CIC

    ラスト・タイクーン の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 3.0 クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「ラスト・タイクーン」は、「紳士協定」「欲望という名の電車」「エデンの東」などの名匠エリア・カザン監督の晩年の作品で、「華麗なるギャツビー」などで有名な、"失われた世代"の代表的な作家のF・スコット・フィッツジェラルドの未完の原作を、現代最高の劇作家・ハロルド・ピンターが脚色したもので、ハリウッドの内幕をノスタルジックに描いている。

      この映画の舞台は1930年代のハリウッド。主人公は才気がほとばしる、ハリウッドきっての若手プロデューサー、モンロー・スター(ロバート・デ・ニーロ)。彼の恋愛とその挫折が、この映画のテーマだ。

      ハロルド・ピンターという劇作家の特質から考えても、これはどうしても、主人公の恋愛に力点が置かれることになるだろうとの想像はついてしまう。

      そのため、ハリウッドのメカニズムに足を掬われて、主人公が自滅するクライマックスは、どうしても視野が狭くなってしまい、盛り上がりに欠けてしまう気がする。力作だとは思うが、観終わった後の感銘が、どうしても少なくなってしまうのだ。

      その代わり、冒頭から前半は、まさにエリア・カザン監督の名人芸を楽しむことが出来る。大プロデューサーの主人公が、男女のスターや監督を操りながら進行して行く、撮影所内のダイナミックなうまさもさることながら、ふと見染めた若い女性に熱を上げて、執拗に迫る段階を経て、遂に女が陥落するまでの克明なシーンの積み重ねは、何と言っても劇作家と舞台演出家の噛み合いであって、そこにハロルド・ピンターとエリア・カザンの本領を見せられたような気がした。

      そして、何よりロバート・デ・ニーロの抑えた演技のうまさと、その相手役を務める新人のイングリッド・ボルティングの個性のきらめきに魅了されてしまった。
      >> 続きを読む

      2016/12/19 by dreamer

      「ラスト・タイクーン」のレビュー

    • 3.0

      評価が難しい映画だ・・・ 世界観が響きにくいかも

      2015/12/19 by kaiteru

      「ラスト・タイクーン」のレビュー

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