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エンド・オブ・ウォッチ

End of Watch
ジャンル: アクション
公開: 2013/08/17
製作国: アメリカ
配給: プレシディオ

    エンド・オブ・ウォッチ の映画レビュー (最新順)

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    全8件
    • 4.0 切ない ハラハラ

      犯罪多発地区のサウスセントラルで任務に就く警官ブライアンとマイク。
      彼らは自分たちの映像制作をするため、ビデオカメラで業務を撮ることに。

      というわけで全編ビデオカメラで展開するポリスアクション。
      まるでインタビューのような構成だったり、やたらと被写体に近い撮影という形で警官の任務を描写する。

      これが潜入やカーチェイスに効果を上げており、臨場感という意味では疑似体験に近いものを感じられる。

      ジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャのコンビも中々で、終盤のガンアクションの迫力は暴力の連鎖をまざまざと見せつけられることになる。
      >> 続きを読む

      2018/02/17 by オーウェン

      「エンド・オブ・ウォッチ」のレビュー

    • 4.0 泣ける 笑える 切ない ハラハラ

       ぼくらは誰かの「犠牲」というものをあたりまえに組み込んだ社会で生活している。

       ロサンゼルス、サウス・セントラル。
       全米でも最悪な犯罪発生率であるここでは、毎日何かしらの犯罪が起こっているし、それも生易しいものなんかではない。銃撃戦に発展することはざらだ。
       ブライアン・テイラーとマイク・ザヴァラはロサンゼルス市警の制服警官。コンビでパトロールをしている、彼らの担当地域はまさにその犯罪多発地区である。ふたりはメキシコ系麻薬カルテルのアジトを摘発、足を踏み入れたことでカルテルに命を狙われることになる……。

       監督はデヴィッド・エアー。『エンド・オブ・ウォッチ』の前作『フェイクシティ ある男のルール』とはまた違ったロス市警の人間を描いています。今回は街をパトロールする制服警官だ。
       主人公であるロス市警の警官を演じるのは、ジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャ。ギレンホールは圧倒的に演技がうまいし、相棒であるマイケル・ペーニャとのパトロール中の車内でのくだらない会話にも引き込まれて、思わず「ふふふ」と笑ってしまう。日常と緊迫したシーンの落差をふたりはうまく表現しています。これはこの映画の構造的に有効的に機能する。

       映画はギレンホールが撮影するハンディカメラや、胸の部分にとめて撮影される携帯用のミニカメラ、車載カメラなどのPOVの映像を使うことで、観る人にロス市警の制服警官の仕事を疑似体験させる「リアル」なものになっている(全編通してPOV形式というわけではなく、だれが撮っているということはないがドキュメンタリータッチに撮られた映像も混じっているので、「今どっちの映像なんだろう?」みたいな若干の戸惑いはあるが)。
       主人公は制服警官であり、入念に用意された物語、捜査によって事件の深く深くまで潜っていく警官、そういった類のものではなく、テイラーとザヴァラはパトロールしていたら、突発的に危険に巻き込まれる。そして、舞台であるサウス・セントラルではそれがあたりまえ(本人たちは意外にもけろっとしていますが)。
       ぼくらは警察や軍がミスをすると、マシーン的な完璧さを要求するあまりすぐにバッシングするが、警官も軍人も人間であって、ぼくらの不変な生活の「スケープドール」になってしまいかねない危険と隣り合わせであることを無視しがちだ。
       これをうまく思い知らせるために、主人公たちの日常の風景が、パトロール→日常→パトロール→日常→パトロールといったぐあいに挟みこまれる。彼女とのデートや結婚式、子どもの誕生、etc. はじめのうちは仕事と普段の生活を割り切っているように見えるが、観ている側としてはだんだんと日常のシーンでも不安を感じてしまう。ぼくならこんな仕事とてもじゃないが続けられるものじゃない、という感想と、主人公たちの幸せに満ちた生活の崩壊の予感。そして、期待を裏切らない展開でぼくらは、危険な仕事を自ら買って出ている人たちの存在をやっと理解する。
       麻薬カルテルに襲撃され、テイラーは兄弟も同然だった相棒を失い、ザヴァラの葬式のシーンで映画は終わり、と思いきや、襲撃されたその日のパトロールで仲良くバカ話をするふたりの姿を撮影した車内カメラの映像が流れる。あまりにもおバカな内容の話で笑わせながらも、観る人を切ない気持ちにさせる。ほんとに、この演出には泣けます。
       フェイクドキュメンタリーとしては最高に「リアル」な傑作です。
      >> 続きを読む

      2016/05/18 by 傳 咲

      「エンド・オブ・ウォッチ」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

      他のポリス映画と違い、ジワジワと恐怖感を覚える。
      警察映画であり、ホラー映画でもあり、最後は戦争映画だ。

      この街には、絶対住みたくない・・・生活する街ではなくて・・・紛争地帯である。

      2016/04/13 by 89bub

      「エンド・オブ・ウォッチ」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      アメリカの危険地帯で働く警官を等身大で描いている。

      危険度が想像以上で半ば呆然としながら見ていた。
      現場で働く警官の方々の苦労は相当なものなんだな。

      話が進むうちにすっかり二人の警官の身内の気分に
      なっていたので最後は泣けて仕方がなかった。

      ジェイク・ギレンホールはやっぱり素敵。
      相棒のマイケル・ペーニャ、いい味出してた。
      >> 続きを読む

      2016/01/05 by noe

      「エンド・オブ・ウォッチ」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ クール

      ロサンゼルスで最も犯罪が多発している地区に配属された、2人の警察官の日常をリアルに描いたサスペンス映画。
      監督は、近年ではブラッド・ピット主演の「フューリー」を手がけたデビット・エアーです。
      本作はモキュメンタリー形式で、非常にカメラが揺れたりするシーンもあるので、そういうのが苦手な方は受け付けないかも。
      主演の2人は本物の警察官さながらの演技で犯罪者と戦い、クライマックスの銃撃戦は、こんな地域とても住めないと思うほど恐ろしかったです。

      個人的には「フューリー」よりもはるかに面白かったです。

      2015/07/01 by yulian

      「エンド・オブ・ウォッチ」のレビュー

    • 銃社会と多民族国家のアメリカ合衆国の日常社会がリアルに描かれたさくひんですよね~!! >> 続きを読む

      2015/07/01 by チャミー

    • プライベートシーンとかもしっかり描いていたので、それがまたリアルでよかったですね >> 続きを読む

      2015/07/02 by yulian

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