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セッション

WHIPLASH
セッション
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4月17日(金) TOHOシネマズ 新宿(オープニング作品) 他 全国順次ロードショー
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ジャンル: ドラマ , 青春
公開: 2015/04/17
製作国: アメリカ
配給: ギャガ
INTRODUCTION

2014年2月、サンダンス映画祭─その映画を観た口うるさい映画マスコミは、
総じて言葉を失い、次の瞬間、「大胆」「危険」「熱すぎる」とほとんど悲鳴に近い称賛を口にした。
見事グランプリ&観客賞のW受賞でバズは一気に沸騰!
この熱狂はたちまち世界へと広がった。

STORY

名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。
ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。
だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの
常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。
浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。
恋人、家族、人生さえも投げ打ち、
フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。
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    監督 デイミアン・チャゼル CAST マイルズ・テラー『ダイバージェント』/J・K・シモンズ『JUNO/ジュノ』 STAFF 【脚本】デイミアン・チャゼル

    セッション の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全53件
    • 5.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      緊迫感~!
      インテンス~!
      ダミアン・チャゼルすげー。
      嗚咽が込み上げた。
      映画が終わった時、うおおっと思わず呻き声が出た。(笑)

      主人公の男の子役のマイルズ・テラーがよかったねー。頼りなそうだけど誰よりも熱いものを抱えてるって役。

      エクストラの、ショートで出ていた彼がこの役だったら、この映画は成功しなかっただろう。

      このえいがみなかったのは、映画のトレーラーで見たとき、禿のおじさんが嫌だわーと思ったから。こういう人の出てくる映画観たくないわーと。実際本当に嫌だったけど、映画のキャラクタ―としては面白い。このおやじにこの男の子が・・・!? ってところがまたいいんでしょう。

      でもこのおじさんが言ってた、俺はプッシュするんだ、って言葉、これがもし実際に生きてる人の言葉だったとしたら、あたしには信じないね。こんなやり方は、間違ってるよ。「本当にいいものを」を求めているのはわかるけど、ああいうやり方はだめ。愛がないもの。

      でもその性悪さのおかげで、男の子がくっそー見てろ!って思ったのだから、結果的には良かったのだ。
      >> 続きを読む

      2017/08/08 by MKau

      「セッション」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      【後に自分で見返す用。大いにネタバレあり。】



      小澤 征爾を彷彿とさせるような厳格な指揮者であるフレッチャーと、夢ある音楽大学生ドラマーのアンドリューの2人の狂人の物語。

      アメリカ一の音大に入学したアンドリューは二部の第二奏者としてくすぶっていたが、偶然に天才奏者の素質を持った学生を探していた学内最高の指導者であるフレッチャーの目に留まる。
      フレッチャーに彼のバンドに招待してもらうなど初めは良くしてもらうが、演奏の指導の最中にはあまりにも厳し過ぎるスパルタ教育の数々。アンドリューは決して折れる事なく狂気を感じるほどの没頭を見せ練習を続ける。

      コンサートの当日、運悪くバスの不具合により遅刻してしまうアンドリューはフレッチャーに理不尽にも降ろされる。それでも無理に演奏に出場し失敗。数々の理不尽に激昂したアンドリューはフレッチャーにつかみかかり、それが問題となり退学。

      フレッチャー自身も厳し過ぎる指導により鬱病自殺者を生み教師の身を追われる事となる。

      2人がたまたま出会ったバーでフレッチャーはアンドリューに今度のコンサートに参加しないかと声をかける。しかし当日アンドリューに聞かされていた演目とは全く違う演目を突然に始められる。困惑するアンドリューはむろん演奏に失敗し大きな恥をかく。これは鬱病生徒の件がアンドリューによる告発だと知っての復讐だった。

      羞恥で去ろうとするアンドリューを横目に勝ち誇るフレッチャーだったが、突如目に闘志を吹き返すアンドリューは再び演奏をしだす。それはフレッチャーの指揮を完全に無視する迫力のある演奏で、他のバンドメンバーもそれについて行かざるを得ないほどだった。

      自分勝手に演奏を始めたアンドリューに一度は憤慨するフレッチャーだったが、そのあまりの迫力の演奏に最高の才能を見る。最後にはフレッチャーも彼のための指揮をし、真に最高の才能を育て上げたと確信し、「褒めない」が信条だったフレッチャーが最後の最後に褒め言葉をアンドリューにかけるのである。
      >> 続きを読む

      2017/06/24 by Ryu-0929

      「セッション」のレビュー

    • 5.0 元気が出る

      自分が日々如何に惰性で生きているか気づく映画だった。
      もっとまっすぐ、自分が求めているところまで真っすぐに進まないと!
      と思ったけどここまでストイックは嫌だな、と自分の平凡さも痛感する。
      でも明日はちょっと頑張ろう。

      2017/06/12 by btom

      「セッション」のレビュー

    • 5.0

      身震いするほどのラスト。何かを生み出そうとする世界には必ずフローという瞬間がある。没頭し全てが見えなくなり静寂と情熱が混同する時間だ。そこまでたどり着くまで、主人公の究極の情熱とそれをはるかに超える師の情熱のぶつかり合いがある。この映画を見ずしてアートの感覚を描けることはないだろう。それほどの映画だった。

      2017/05/31 by kubojun

      「セッション」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      この映画はきっとレンタルショップなんかでは、「音楽」とか「ヒューマンドラマ」とかのコーナーに並ぶんだろうなと思うけれど、私自身は心の中で「神の領域」っていうジャンルを作っていまして、そこに分類したい映画です。

      周囲の人から見ると狂気を感じるくらいまっすぐに、一つの道をどこまでもどこまでも突き進み、「神の領域」を目指した人たちの物語。
      他にもこのジャンルに入る映画としては、同じく音楽の「アマデウス」とか、数学の「ビューティフルマインド」とか、画家の「モンパルナスの灯」とかF1ドライバーの「ラッシュ/プライドと友情」なんかがそうかな。

      私たち凡人は、映画の観客となって、ただただハラハラしながら彼らの激しい生きざまを見るしかないんだけれど、見終ったあと、毎回、体の中の奥の奥、自分でも覗き込むこともできないような深い部分がしばらくざわざわするんですよねえ…。
      この「ざわざわ」感は、たぶん「敬意」とか「畏怖」という名前で呼ばれているものなのかな。

      もしかしたら人間は誰もがそういう「高みへの欲求」みたいなものを持って生れてくるんでしょうかね? だからこそ、そういう領域に近づいた主人公たちに対しては、共感みたいなものを飛び越えて絶対的にひれふしてしまうような神々しさを感じてしまうのでしょうか。
      とにかく、善悪とか理屈とか損得なんてもうどうでもよくなってしまう。フレッチャーが復讐を忘れて夢中で指揮をしたみたいに。

      しかし、無口で、言い訳とか自分の気持ちとかをうまく言葉を使って表現できない主人公に、「こういうタイプの人、時々いるよなぁ」と始終ハラハラしました。
      すごく損しているように見えるから、見ていてもどかしいけど、そういう生き方しかできない人たちなんだよなぁ、と思う。
      もうこのあたりは完全に父親役にシンパシイですよ。(この父親との関係の描き方がまたいいんですよね)

      でも、そういうタイプの主人公だったからこそ、ラスト近くの彼の行動には激しく心揺さぶられました。
      例えて言うなら、ぼろぼろのボクサーが猛々しく立ちあがったのを見て、コブシ振り上げて応援する気持ち。涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら獣みたいな声で「うぉぉぉーがんばれーっ」って無我夢中で叫んでいる観客席の私、という感じでした。
      >> 続きを読む

      2017/05/22 by みけ猫

      「セッション」のレビュー

    • >「神の領域」の映画については、私も昨日書きながら、他の例を探してたんですが、意外に思いつかないんですよねえ。(笑)

      そうなんです、1つくらいコメントしたかったのですが、みけ猫さんが挙げているもの以外にいまだに1つも思い浮かんでいません(笑)「グッドウィルハンティング」とかも近いけど違うような気がして。

      神の領域にいる人々、凡人の私にはとてもじゃないけどマネできません。だからこそ映画とかで畏敬の念が湧いてくるのでしょうね。

      >ある意味、作っている映画監督たちの気持ちや経験が投影されているんじゃないかなぁなんて思う。

      そうかもしれませんね。ジャンルは違えども、どこか共通している何かがありそうです。
      >> 続きを読む

      2017/05/24 by milktea

    • 「グッドウィル~」は、私は普通に青春もの、自分探しものに入れちゃうかな?
      飢餓感がキーかなと思うので、私が先に挙げた「アマデウス」も、最初からすでに「神の領域」にいる人のことだから、ちょっと違うかもしれないなぁ、なんて実は思ってました。(^-^)

      今ふと思いましたが、日本の少年コミックとかアニメとかにいっぱいあるかも!
      「あしたのジョー」とか「バカボンド」とか「巨人の星」とか。アムロとシャアもちょっとこの領域に入りかけてますよね。昭和って時代も合ってたのかも。
      性差別するつもりはないですが、男の子の方がこういう完璧さへの欲求は強いのかもしれません。
      女子は、後に残されて寂しい思いをするんですよねぇ。葉子さんやおつうみたいにね。
      >> 続きを読む

      2017/05/25 by みけ猫

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