こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

アルカトラズからの脱出

Escape from Alcatraz
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 1979/12/15
製作国: アメリカ
配給: パラマウント映画=CIC

    アルカトラズからの脱出 の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全4件
    • 4.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      「アルカトラズからの脱出」を監督したドン・シーゲルは、この映画を撮る25年前に、実際にアルカトラズ刑務所を取材したそうだ。

      もちろん、この映画のためではない。その頃、彼は「第十一号監房の暴動」という映画を撮っていたからだ。
      サンクエンティンやフォルサムといった悪名高い刑務所も同じ時期に訪れ、なんとも憂鬱な気分にさせられたらしい。

      この「アルカトラズからの脱出」は、1960年に起こった実際の事件を下敷きにしている。
      当時、この島からの脱出は不可能とされていた。
      警備が厳しく、海流が速く、水温が低いという三条件が揃っていたからだ。

      その刑務所に、クリント・イーストウッド扮するフランク・モリスという犯罪者が移送されてくる。
      ドン・シーゲル監督は例によって、彼の素性や背後関係を明かさない。
      モリスが脱獄の名人であり、それだからこそ、この島へ送られてきたという事実にのみ照明を当てる。

      あとは刑務所内部の描写だ。果たして、どんな囚人がいるのか?
      パトリック・マクグーハン扮する所長は、どんな性格なのか?
      刑務所はどうやって囚人の人格を破壊するのか?
      道具の調達はどうやって行なうのか?

      ドン・シーゲル監督は、実に無駄なく、こうした細部を語っていく。
      その語りに従えば、観ている私はモリスの内部に導かれるのだ。
      と言うより、モリスとともに脱獄のプランを真剣に練り始めるのだ。

      誰を味方につけるか。時期はいつを選ぶか。監視の目はどう欺くか。
      相棒選びだけは、やや説得力を欠くが、他は文句なしに渋い。

      ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッドの名コンビは、この作品が最後となったが、隠れた佳作だと思いますね。
      >> 続きを読む

      2019/04/21 by dreamer

      「アルカトラズからの脱出」のレビュー

    • 3.0

      感想川柳「当時なら 伝説級の 脱獄劇」

      TVでやってたので観てみました。φ(..)

      1960年、厳格な所長のもと、水も漏らさぬ警備態勢がとられていたアルカトラズ島の刑務所に各州の刑務所で脱獄を繰り返したフランクが送り込まれる。凶悪な囚人を敵に回し、命を狙われながらも、大胆不敵な知能犯フランクは意気投合した仲間とともに脱獄計画を進めていった…というお話。

      いわゆる脱獄ものですが、プリズン・ブレイクを知っているとざっくばらんに感じてしまうのはしょうがない(/≧◇≦\)でも実話ベースだし、実際は2年がかりの計画。派手なものはなく、限りなく地味な作業。(゜゜;)

      もちろん味方になってくれる人もいれば、敵対する人もいる。(・・;)でもこれでは敵対してるのは看守や所長を除けば1人だけ。

      障害となるのものは少ないので、脱獄とはあんまり関係ない刑務所内の色々な出来事の方が多いです。( ゜ρ゜ )


      何より凄いのは未だに消息不明ってこと。(;゜∀゜)


      気になるセリフ
      『あるのは長ぇ時間だけ。ここは人を変えちまう。身も心も萎えさせて木偶にしちまうんだ。』『ここじゃ年中数えっこよ。俺達は時間を数える。看守は俺達を数え、所長は看守を数える。』

      んでまず(^_^)/~~
      >> 続きを読む

      2018/07/26 by Jinyuuto

      「アルカトラズからの脱出」のレビュー

    • 2.0

      率直な気持ちは え、これで終わり?
      そう思いモヤモヤしてたら実話なんですね。
      その後の囚人達の消息はすごく気になるけど・・・。
      彼らは囚人達だからコソコソ脱獄計画を立てるんだけど、実行しようと努力してる姿はドキドキします。
      看守の見回りがね。バレるんじゃない?みたいなことがたびたび。
      脱獄するまではスリリングで良かったんだけど、最後の消化不良で残念でした。

      2016/02/27 by elfintown

      「アルカトラズからの脱出」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      これは実話らしいのですが、囚人たちの過去の描写をなくし脱出のみに絞ったドン・シーゲル監督の演出と、クリント・イーストウッドを始めとする役者陣の熱演がひときわ印象に残る。

      徐々に脱走へと傾いていく決意や、その実行などとにかく細かい積み重ねがリアリティを実感させる。
      特に人形を置いて看守をカモフラージュし、作業に没頭するシーン。
      いつばれるかも知れない緊張感は見事だ。

      役者ではイーストウッドはもちろんだが、若きフレッド・ウォードも出ていた事に驚く。
      刑務所ものでは特有の囚人いじめなど、そういう描写をあえて抜きにしたのもこの作品の特徴。

      まあ派手な演出が一切ないことには物足りなさを覚える人がいるかも。
      その代わり脱獄までのプロセスは見ごたえたっぷり。
      >> 続きを読む

      2015/05/04 by オーウェン

      「アルカトラズからの脱出」のレビュー

    アルカトラズからの脱出
    アルカトラズカラノダッシュツ

    映画 「アルカトラズからの脱出」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画