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殺し屋ハリー 華麗なる挑戦

99 44/100% Dead!
ジャンル: アクション
公開: 1976/12/04
製作国: アメリカ
配給: 20世紀フォックス

    殺し屋ハリー 華麗なる挑戦 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 2.0

      ジョン・フランケンハイマーの演出が違うのか、役者があってないのか。
      とぼけた空気を発散し続けるこのテンポについていけない。

      例えば狙撃されているシーンでハリーが隠れるのが細い電柱。
      身体がモロに出ているのに弾が当たらないという冗談みたいな見せ方をしている。

      笑えばいいのか分からない微妙さがずっと続く感じ。
      フランケンハイマーのアクション描写も物足りなく、やっぱりコメディ調にしたのが失敗だ。
      >> 続きを読む

      2017/02/21 by オーウェン

      「殺し屋ハリー 華麗なる挑戦」のレビュー

    • 4.0 笑える ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「殺し屋ハリー 華麗なる挑戦」は、「影なき狙撃者」「大列車作戦」などのジョン・フランケンハイマー監督作品としては、非常に珍しいパロディ調のギャング映画で、ある意味、コミック・ストリップ的なポップアート感満載の"お遊び映画"と言えるような作品だ。

      この映画はギャングの子分二人が足をセメント漬けにした死体を車で運んできて、川へ投げ込むとその川底は、もう同じような死体でいっぱいというブラックな笑いから始まる。

      エドモンド・オブライエン扮するギャングのボスが、ギャング同士の血の抗争の敵方のボス、ブラッドフォード・ディルマンをやっつけようと、名うての殺し屋リチャード・ハリスを呼びよせる。このアンソニー・パーキンスによく似ているブラッドフォード・ディルマンの「サイコ」を思わせる分裂症的な演技が秀逸だ。

      ハリスは、当時実生活での妻だったアン・ターケル扮する女教師とのよりを戻し、オブライエンのボスがつけてくれた若者デヴィッド・ホールは、可憐な娼婦キャスリン・ボーマンとロマンティックな恋におちるが、ディルマンのボス側には金属製の義手の片腕で、先端にさまざまな武器を付け替えられるという物凄い殺し屋チャック・コナーズがいて、常にハリスを狙っており、ド派手な殺し合いの場面が展開される。

      昔のアメリカのTVドラマ「ライフルマン」で一世を風靡し、「大いなる西部」でグレゴリー・ペックとの1対1の決闘シーンで卑怯な手を使う最低の男を実にうまく演じたチャック・コナーズが相変わらず、安っぽい雰囲気で頑張っているのは、映画ファンとしては嬉しい限りです。

      アン・ターケルが監禁されている工場へハリスとホールが乗り込んで、撃ち合いになるアクションが、この映画のクライマックスの最大の見せ場で、このような場面になると、さすがに衰えたりとはいえ、御大ジョン・フランケンハイマー監督が迫力のある演出を見せてくれる。

      そして、最終的にはディルマンのボスは殺され、ハリスとアンは海外へと去り、これでメデタシ、メデタシで終わるのかと思いきや、ホールとキャスリンのセメント漬けの死体が沈められるという、この映画の振出しに戻った形で本当のTHE ENDという、実に人を喰った趣向でフィナーレを迎えるのだ。
      >> 続きを読む

      2017/02/11 by dreamer

      「殺し屋ハリー 華麗なる挑戦」のレビュー

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