こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

二郎は鮨の夢を見る

JIRO DREAMS OF SUSHI
ジャンル: ドキュメンタリー
公開: 2013/02/02
製作国: アメリカ
配給: トランスフォーマー

    二郎は鮨の夢を見る の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全6件
    • 4.0

      かのミシュランが3つ星を付け続ける(本作公開時には5年連続)東京某所の鮨屋の主人らを追ったドキュメンタリー。テーマは日本の「職人」と言ったところか。ああ、公式にズバリそう書いてありますね。監督はデヴィッド・ゲルブさん。本作が初の長編映画であるとか。それに日本の「鮨」と「職人」というテーマを選んだのは、子供時代から、父親に連れられて、日本で鮨を食べた経験があって、現在も熱烈な鮨ファンであるから、とのこと。

      劇場の壁に貼ってあった雑誌等の紹介記事によれば、監督曰く、日本には、ある一点を掘り下げることで、その道をきわめる達人が多く、それが日本の文化を高めているとかなんとか。監督が選んだ小野二郎さんと息子や弟子たちも、その店も、鮨に特化した職人と店であり、これを背後から支える他の職人たちも、マグロの専門家だったり、エビだったり、ヒラメだったり、米だったり。とにかく何か1点に集中して、それをきわめようとしている人達でした。

      それにしても、厳しい世界を生きる人たちだなぁ、というのが私の率直な感想。こういう職人として、達人として、華麗に成功をおさめた人々を取り上げるのは、まあ良いのですが、まさか、この人たちの厳しい基準を我々凡人、一般人の日本の人間の平均値とか、誤解されていませんよね?監督?日本人だって、人の子です。かの人々は日本にあっても特別な存在。彼らの高すぎるハードルを一般人にまで適用されたりしたら、それはちょっと厳し過ぎるきらいがあるように思います。

      …とは言うものの、いろいろ広く浅く試すよりは、何か1点を掘り下げ、きわめるのが良いと考える人々が、確かに、日本では目立つかも知れません。私の知人にも、そういう方が幾人もいらっしゃいますし(年配の方を中心に…)、日本の中高生の運動部なども、そういう思想を前提にしていますよね?1つ選んだ種目に全身全霊を捧げるという…。その意味では、本作の監督の見立ても、日本人論としてあながち誤ってもいないかな、と思っております。それに、監督のように海外で日本文化をリスペクトしてくれている人士の多数派の共通認識であるのかも。

      それにしても、頑固そうで、あまりオープンとは思えない職人さんたちの世界へ、外国人の監督が、よくアプローチできたものだと感心させられます。公式のプロダクションノートにもあったと思いますが、ここまで彼らに心を開いてもらうまでには、並々ならぬ苦労があったようです。それを可能にした監督の熱意にも脱帽です。
      >> 続きを読む

      2015/02/19 by ぴぐじい

      「二郎は鮨の夢を見る」のレビュー

    • 日本人でさえ知らない世界を外国人が観せてくれるのも、考えてみれば面白い感じだなぁ... >> 続きを読む

      2015/02/20 by ice

    • >考えてみれば面白い感じ…
      ですね。
      まあ、日本人だからって、あらゆる面での日本の専門家ってわけではないので、監督みたいな人から、かえって教わる部分は、常にいろいろあるのかも知れませんね。 >> 続きを読む

      2015/02/20 by ぴぐじい

    • 3.0 クール

      以前この映画話題になっていたので観てますが 
      ドキュメンタリーだし眠くなってしまってあんまり覚えていない(>_<) 
      GyaOでやっているのを見つけて再チャレンジ! 
      ドキュメンタリーだし可もなく不可もなくって感じかな 
      外国の人が表す日本文化はこんな感じなんだ〜 
      でもやっぱり眠たくなった(>_<)

      2015/02/19 by shikamaru

      「二郎は鮨の夢を見る」のレビュー

    • 何と言ってもオバマ大統領の来日で超有名になりましたね♪

      2015/02/19 by ice

    • 3.0 クール

      確かにインタビューなどそれなりに入っているので密着ドキュメンタリーといえばドキュメンタリーですが、個人的にはちょっとお洒落度が高すぎるかな、と(笑)。

      日本人なら何となく了解できる部分も、妙に美化して描いてるように感じられたので、鮨という食文化が変に偏って伝わらなければ良いが、とちょっと心配にもなりました。

      そうは云いつつも、外国人監督の切り取った魚市場の風景などは、とても奇妙なもののようにも見えて面白かったですね。

      あと極めて個人的にですが、山本益博氏がどうも胡散臭くて(笑)。 >> 続きを読む

      2015/01/09 by 備忘録

      「二郎は鮨の夢を見る」のレビュー

    • 外国の方が監督されているのですね。
      元々はどんなタイトルだったんだろうと思ったら、そのままなんですね! >> 続きを読む

      2015/01/09 by ことこ

    • こういう映画、好きっす。にっぽんの職人さんですね。頑固な職人さんたちの心を開かせて、取材・撮影許可を取って来た、監督さんの忍耐と執念に脱帽。 >> 続きを読む

      2015/02/06 by ぴぐじい

    • 5.0

      食通なら一度は訪れたい名店。オバマ大統領との会食会場になった事でまたまた世間の注目を集めた東京銀座の『すきやばし次郎』。店主の伝説的すし職人の小野二郎と息子の禎一のひたすら鮨作りに情熱を注ぐ姿を捉えたドキュメンタリー作品です。頂点の無い職人の技・・・食の匠の世界と見事にとらえた作品です。 評価は星五つです。

      2014/10/17 by チャミー

      「二郎は鮨の夢を見る」のレビュー

    • みなさんの評価高いですね。
      ドキュメンタリー作品をあまり観ないのですが、気になってきました! >> 続きを読む

      2014/10/18 by sunflower

    • 「二郎」と言えば寿司じゃなくてラーメンなんじゃ...(笑)

      2014/10/18 by ice

    • 4.0

      オバマ大統領来日時に訪れたことで、改めて注目された「すきやばし次郎」に密着したドキュメンタリー映画をタイムリーに鑑賞^^;。やっぱりアメリカの人にドキュメンタリーを作らせると上手だな、と思う。で、小生にとっては、この作品は音楽の素晴らしさ。コレに尽きます。本当に鮨職人の日常とミニマルミュージックとが見事にシンクロしていて、非常に感銘を受けました。フィリップ・グラスと、そしてこの人のことは実は全然知らなかったけどマックス・リヒターという人の曲がとてもいい。この映画のブルレイを買おうとはあまり思わないけど^^;、サウンドトラック盤が有ったら買いたい(^^)。 >> 続きを読む

      2014/04/27 by GEA01171

      「二郎は鮨の夢を見る」のレビュー

    • これ「潜水服は蝶の夢を見る」のオマージュタイトルでしょうかwちょっと笑えました^
      そしてドキュメンタリーなんですね~
      >> 続きを読む

      2014/04/27 by ♪玉音♪

    • コレが噂の映画なんですね。

      タイムリー♪

      2014/04/27 by ice

    もっとみる

    二郎は鮨の夢を見る
    ジロウハスシノユメヲミル

    映画 「二郎は鮨の夢を見る」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画