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独立愚連隊

ジャンル: 日本映画 , アクション , 戦争
公開: 1959/10/06
監督:
製作国: 日本
配給: 東宝

    独立愚連隊 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 4.0 笑える ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「独立愚連隊」は、暗く悲惨な従来の日本の戦争映画に対して、"陽気でアナーキー"な戦争活劇の出現という、日本映画史における金字塔を打ち立てた岡本喜八監督の代表的なシリーズの第1作目の作品だ。

      この作品は岡本喜八監督の名を、多くの日本映画ファンの間に一躍知らしめた、ウエスタン調の戦争映画で、主演は日本のチャールズ・ブロンソンこと佐藤允だ。

      そのギョロリとした目、大きな口。いかにもひと癖ありそうな風貌で悪役を演じていた彼は、この作品で初主演し、一躍スターダムにのし上がったのです。

      日中戦争末期の中国大陸の北支戦線。追いつめられた日本軍の最前線に、従軍記者の荒木(佐藤允)が、ふらりと現われる。実は、彼は脱走兵で、最愛の弟が前線で不審な死に方をしたのを知り、従軍記者を装って真相を暴きに来たのだ。

      そして、そこに待ち受けていたのは、落ちこぼればかりを集めた「独立愚連隊」と呼ばれる部隊だったのだ-----。

      荒木は、生前に弟が使っていた部屋の鍵から何発もの銃弾を発見。ますます弟の死に陰謀が絡んでいることを確信する。

      この作品は、ジャンルとしては戦争ものなのだが、リアリズムは全くと言っていいほどない。西部劇とハードボイルドな探偵映画をミックスしたような感じで、岡本喜八監督の演出は、コミカルで、時にアクション・シーンの展開に胸のすくような爽快な歯切れの良さを見せて、そこから"戦争の愚劣さ"が鮮やかに浮かび上がってくるのだ。

      とにかく、全編を通じて、快調なテンポ、粋なセリフ、逆境でのギャグ。日本映画にありがちな、じめじめとした情緒とは全く異質な、カラリと乾いたクールな感覚が、この作品独自の特質であり、素晴らしさだと思うのです。

      そして、この作品を観て、私の心に刻み込まれたのは、主人公の佐藤允が演じる主人公の、長いものに巻かれず、正義を貫き通す生き方のカッコよさだ。

      また、日本映画ファンとしては、三船敏郎、鶴田浩二、雪村いづみらの大物が意外な役で出演しているのも嬉しくなってきます。
      >> 続きを読む

      2017/04/24 by dreamer

      「独立愚連隊」のレビュー

    • 3.0

      大陸の情景。なんだかほのぼのとした戦争映画ではあります。

      2015/12/14 by kaiteru

      「独立愚連隊」のレビュー

    独立愚連隊


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