映画に愛をこめて アメリカの夜
映画に愛をこめて アメリカの夜 の映画レビュー (最新順)
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1973年フランソワ・トリュフォー監督作品。
南仏ニース。地下鉄から出てきたジャン=ピエール・レオの歩く姿をカメラは追う。前から来た男の前で立ち止まり、平手打ちを食らわせる、その瞬間「カット!」の声。撮影用のクレーンが映る。エキストラの通行人が集められて、メガホンで監督から指示を与えられる。撮り直しだ。
映画製作の舞台裏を描く作品というのは、昔は好きではなかった。映画という人を魅了するフィクション=幻想=ニセモノをつくる過程を作品として見せられても、戸惑うしかなかった。撮影風景はメイキング映像で十分 >> 続きを読む2020/07/13 by かんやん
「映画に愛をこめて アメリカの夜」のレビュー
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まさに映画人のための映画。
自主制作映画をやっていたことがあるので他人事とは思えない(もちろん規模は天と地の差がありますが)、観ていてお腹がキリキリした。次から次へとトラブル続出、それでも俺たちは映画を撮るしかねえんだ!!!
途中ある女優が「台詞覚えてないから口ぱくでいっしょwwwフェリーニのときもそうだったしwww」とか言うシーンがあるんですけど、実際そういう人いるんですよね。うるせえ!誰が編集すると思うてんのや!いいから黙って俺のやり方に従え!って思いますよ。2015/07/12 by きりゅう
「映画に愛をこめて アメリカの夜」のレビュー
映画に愛をこめて アメリカの夜
エイガニアイヲコメテアメリカノヨル
映画 「映画に愛をこめて アメリカの夜」 | 映画ログ