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42 世界を変えた男

42
ジャンル: スポーツ・フィットネス
公開: 2013/11/01
製作国: アメリカ
配給: ワーナー・ブラザーズ映画

    42 世界を変えた男 の映画レビュー (最新順)

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    全20件
    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「42 世界を変えた男」は、胸がすく快作だ。

      1940年代のアメリカ大リーグを舞台にしたこの映画は、人種の壁を打破した、近代メジャー初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンの実話に基づくストーリー。

      野球ファンでなくとも、己を取り巻く現実に毅然と立ち向かい、道を切り開いた姿に感銘を受けるに違いない。

      1945年、ドジャースのゼネラルマネジャー、ブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)は、ジャッキー・ロビンソン(チャドウィック・ボーズマン)と契約。

      2年後の4月15日、背番号42のロビンソンが大リーガーとしてデビューする。
      だが、肌の色の違いを許さない白人社会は、彼らを容赦なく攻撃した。

      観客や対戦相手から浴びせられる罵詈雑言、山のように届く脅迫状。
      差別する側の人間が発するオーラは醜悪で、見るに堪えない。

      やじを飛ばす大人たちの中で、困惑する少年が印象的だ。
      やがて少年はどうしたか?----想像に難くないだろう。

      一方で、俊足と打撃力で躍進するロビンソンに憧れ、打席に入るスタイルを真似る子供もいる。

      英雄からボールを受け取った少年の表情は、明るい未来を予感させる。
      良くも悪くも、子供は大人の背中を見ているんですね。

      リッキーは、チーム内外からどんな反発や圧力があろうと屈しなかった。
      ロビンソンも彼の「やり返さない勇気を持つこと」という言葉を守り、あらゆる迫害に耐え抜いて、実力で自分がいるべき場所を証明してみせたのだ。

      全球団共通の永久欠番「42」の意味に感じ入る。
      >> 続きを読む

      2018/05/13 by dreamer

      「42 世界を変えた男」のレビュー

    • 3.0

      野球観戦好きの夫に毎年「知ってるか?」と言われるのと、ハリソンフォードが出るので見てみた。
      最近黒人のまねに対する話題があるが、歴史を知らないって怖いことだなと思った。

      2018/01/31 by ちっちゅう

      「42 世界を変えた男」のレビュー

    • 3.0 泣ける

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      ジャッキー・ロビンソンについては、「黒人初のメジャーリーガー」ということしか知りませんでしたが、その情報だけで、それがどんなにすごいことか、どれほど過酷なことだったかというのは十分に想像がつきます。
      そんなわけで、彼については非常に興味があったので、映画もかなり期待して見ました。

      途中で、彼が正式にメジャーに昇格したのは「バス・ボイコット運動」やリトルロックよりも何年も前だったと知って愕然。(バス・ボイコット運動が1955年、リトルロック高校の事件は1957年。ジャッキー・ロビンソンのメジャー昇格はなんと1947年)
      白人を押しのけるなんてことをしたら命の危険がある時代ではないですか。

      そういう意味では、この映画は彼の人生をかなり手加減して描いているように見えて、ちょっと不満でした。時代的に見て彼が受けた試練はこんなもんじゃなかったはず。

      彼本人も球団側も、世間の過激な反応は当然予測がついていたはずで、だから、それについてどう考えていたんだろうというのが、映画を見る前に一番気になっていたことでした。
      ゼネラル・マネージャーのリッキーの論理的なサポートの数々には、なるほど、と非常に納得。
      ジャッキー・ロビンソンの性格に焦点をあてていたことや、「報復はしない」ことについての約束はとても興味深かった。
      こういう風な、「慣習」とか「世間の空気」(明らかに間違っているのに正当化されているもの)への対抗の仕方は、欧米人にはかなわないなといつも思う。

      序盤での「戦っているのは君だけじゃないんだ」という記者の言葉と、「ずっと一人で戦ってきたから依存が怖い」というジャッキー・ロビンソンの答えには胸をつかれました。
      公民権運動って、どうしてもキング牧師がクローズアップされるけど、彼だけじゃなくて、本当に多くの名もなき人たちがこうして戦って道を作ってきたんだよなぁと改めて思う。

      だがしかし、それにしたって苦労の部分をサラっと描き過ぎだろー。
      こんなもんじゃないはずだー。
      (ぶーぅぶーぅ)←劇中の白人観客のブーイングのマネ
      >> 続きを読む

      2017/11/07 by みけ猫

      「42 世界を変えた男」のレビュー

    • 4.0

      日本にやってくるいわゆる助っ人外国人は、ほぼ例外なく背番号は42を希望するそうだ。
      それはもちろんジャッキー・ロビンソンに憧れてというのもあるし、アメリカでは着けることのできない永久欠番であるからだ。

      そんなロビンソンが黒人初のメジャーリーガーに挑戦した伝記映画。

      メジャーに出るのだから実力があるのは当然だが、時代は黒人差別が吹き荒れる1940年代。
      耐えることを強いられるロビンソンの苦悩がうかがい知れる。

      この映画もちろんロビンソンが主役なのだが、ロビンソンをメジャーリーガーへと押し上げるために尽力した人々の映画にも見える。
      オーナーや妻。新聞記者やチームメイトなど、ロビンソンの実力を認めたからこその経緯が丁寧に描かれる。

      オーナーを演じるハリソン・フォードの枯れた味わいが年齢に追いついたのか、一番役得な存在であった。
      >> 続きを読む

      2017/02/08 by オーウェン

      「42 世界を変えた男」のレビュー

    • 5.0

      差別主義と戦うこころではなくて

      スターウォーズが大好きなひとが
      今のこんなハリソンフォードも見てみるか
      スポーツ感動ものかな?と
      なんとなーくみてるうちに
      人種差別について初めてほんとに考えてみるとか
      そんな流れになったらいいな。
      そんな流れになってもならなくても
      またひとつ、何度も見たい映画が増えた。
      またみよっと。
      >> 続きを読む

      2017/02/07 by 自由じゃん

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