こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

レッド・ドラゴン

Red Dragon
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ホラー , ドラマ
公開: 2003/02/08
製作国: アメリカ
配給: UIP

    レッド・ドラゴン の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全14件
    • 4.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      殺人鬼レクター博士を命懸けで逮捕したFBI捜査官グレアム。
      心と身体に大きな傷を負い、FBIを引退していたが、新たな連続殺人事件が起こったため、やむなく復帰し、再びレクターと対面する。

      "レッド・ドラゴン"と呼ばれる犯人を追うことになるが、レクターは巧妙な手口でグレアムと彼の家族を危険にさらす-------。

      「ラッシュアワー」シリーズのブレッド・ラトナーが監督で大丈夫なのか?
      ジョナサン・デミ監督、リドリー・スコット監督と続いて、次が「ラッシュアワー」のラトナーとは、誰もが首をかしげたことだろう。

      だが、その心配は杞憂に終わってくれた。期待していなかっただけに、なかなか良く出来ているじゃないのと思った。
      但し、美しき駄作「ハンニバル」に比べてだが。

      精神科医レクターは、グレアムと刺し違えた後、牢獄に入っているが、新たな事件の解決のために、彼の明晰な頭脳が必要とFBIは判断した。
      よって、時代的には最初に当たるが、みたびアンソニー・ホプキンスの登場となる。

      この作品はシリーズ第1作にして完結篇とのこと。「羊たちの沈黙」「ハンニバル」の前2作に繋がる伏線や、見覚えのあるキャストも登場するので、この作品を観る前に予習しておくと、より楽しめるかもしれない。

      人間は慣れる動物なのか、シリーズも3作目ともなると怖さも随分薄れるものだ。
      レクターが出す料理の素材が何なのかということや、彼の並外れた知性を観る者は既に知っているし、今回の犯人"レッド・ドラゴン"の正体も早い段階で明かされる。

      この作品のテーマは謎解きではなく、映画史上、最も魅力的な悪の化身レクターと、聡明な元FBI捜査官グレアム、更に悲しい過去を持つ犯人の三つ巴の物語。
      それは、同じ思考回路を持つ者たちの、スリリングで愛憎紙一重の駆け引きなのだ。

      演技派俳優勢揃いで、息が詰まりそうだが、犯人を演じるレイフ・ファインズの鬼気迫る演技が特に凄い。
      トラウマを背負った複雑な人間心理に加え、盲目の女性との愛という、未経験の感情に戸惑う姿が絶妙だ。

      少年期の背景の描き込みがやや浅いが、この程度にしておかないと、この話の主役がレクターとグレアムから、犯人へと移りかねない。

      この作品、実は切ない恋愛ものなのかも---と観る者に勘違いされては困るのだ。
      このシリーズはあくまで、レクターという超絶な"絶対悪の象徴"が中心なのだから。

      カニバリズムを描いた作品は他にもあったが、それは生きるためであり、魂を得る精神世界のためだった。
      ハンニバル・レクターは全く違う。自身の桁違いの美意識に基づいて"好きでやっている"ところが凄いのだ。

      そんな人知と常識を超えた彼の前では、人間の情愛など何の意味もないが、それでも理解し合える同類を待っている。
      宿敵であろうと、自分と五分に渡り合い、奇妙な親愛の情を共有できる人物。
      それが、グレアムであり、後に登場するクラリスなのだ。
      >> 続きを読む

      2020/08/03 by dreamer

      「レッド・ドラゴン」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

      レクター博士の存在感。

      2019/09/23 by juuun

      「レッド・ドラゴン」のレビュー

    • 5.0

      ハンニバルがあまり面白く無かったので期待せず鑑賞したのですが、これはすごく面白かった!沈黙と同じぐらい好みの作品です。レクター博士の狂気さは沈黙の方が良かったですが、犯人の変人さやラストの緊張感は今作の方が上かも。記者捕まえて背中ムキッと見せるシーンが好き(笑)

      2018/09/17 by さくら餅

      「レッド・ドラゴン」のレビュー

    • 4.0

      2007年以前に観た映画




      2017/11/27
      再見
      字幕で

      面白かった。
      前に観た時は「ハンニバル」の印象が強すぎて
      印象が薄かったかも。

      今回は
      「レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙」も、観たことだし
      比べる事もできた。
      最後の終わり方が、ちょっと違ったが、大筋はそれほど違わない。
      2本とも良かった。

      でもこっちは、やっぱりアンソニー・ホプキンスの存在感が凄い。
      >> 続きを読む

      2017/10/08 by ゆ♪うこ

      「レッド・ドラゴン」のレビュー

    • 5.0

      「羊たちの沈黙」シリーズの3作目。時系列としては1作目の前にあたりレクター博士が逮捕され精神病院に収監されるところから始まる。物語は、連続一家惨殺事件の犯人であるサイコキラー・ダラハイドと、その事件を捜査する優秀過ぎる刑事グレアム、グレアムに捜査の助言をするレクター博士という3人のやりとりで展開していく。この3人がそれぞれ主人公で一本撮れるくらいしっかりとしたキャラクターで有能。脇役も基本有能なのでテンポよく話が進む。エミリー・ワトソン演じるダラハイドの盲目の恋人がいい感じにエロい。

      2017/05/09 by 二階堂

      「レッド・ドラゴン」のレビュー

    もっとみる

    レッド・ドラゴン
    レッドドラゴン

    映画 「レッド・ドラゴン」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画