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モスラ3 キングギドラ来襲

ジャンル: SF , 特撮 , 特撮・戦隊・ヒーロー
公開: 1998/12/12
監督:
製作国: 日本
配給: 東宝

    モスラ3 キングギドラ来襲 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この米田興弘監督、鈴木健二特撮監督による映画「モスラ3 キングギドラ来襲」は、"平成モスラ三部作"の完結篇となる3作目の作品で、日本の怪獣映画史の中でゴジラと並んで最強と言われるキングギドラと死闘を繰り広げる。

      1億3千年前の白亜紀に恐竜を絶滅させた、魔獣キングギドラが再び地球に現われ、子供たちの生命エネルギーを吸収し、連れ去っていく。

      地球の守護怪獣モスラが、このキングギドラを倒すべく立ち向かうが、全く歯が立たない。
      そこでモスラは、若い頃のキングギドラを倒すべく、1億3千年前の白亜紀に時空を超えて旅立ち、子供たちを救うために戦いを挑むのだった-------。

      1作目でレインボー・モスラ、2作目で水中モード・モスラと変身のバリエーションを増やしてきたモスラが、この3作目では強敵キングギドラを倒すために、戦闘的な"鎧モスラ"に大変身を遂げるというのが見ものになっている。

      この映画の主人公は、登校拒否の少年・翔太だ。
      思春期のリアルな悩みを抱えた翔太が、前の2作にはない、ある種の重さをドラマに与えていると思う。

      翔太は周囲の人間には心を閉ざしているが、キングギドラの脅威に共に立ち向かうモルに心を開く。
      青木ケ原での翔太とモルの会話は、昭和モスラの無垢で受け身な小美人のキャラクターでは描けなかった名シーンで、デジタル合成で二人の触れ合いが、自然に描かれていると思う。

      そして、都市破壊がほとんどなかった前2作と違って、この映画では、キングギドラのパワフルな破壊が中盤に描かれている。
      実景のビルがリアルに吹き飛ぶスペクタクルは、従来の怪獣映画にはなかったイメージだ。

      川北紘一特撮監督からバトンタッチした鈴木健二特撮監督は、デジタル合成を駆使して、怪獣と人間の絡みを増やしていると思う。

      また、キングギドラの造形は、重々しくて風格と巨大感があって、なかなかいいと思う。
      現代と古代を行き来するバトルもメリハリがあって、これもいいと思う。

      この「モスラ3 キングギドラ来襲」は、完成度の高いドラマと映像で、ファンタジックな"平成モスラ三部作"のラストを見事に飾った作品になっていると思う。
      >> 続きを読む

      2019/03/15 by dreamer

      「モスラ3 キングギドラ来襲」のレビュー

    • 2.0

      平成モスラもこの3作目で終了。
      しかし同時期に製作されていたガメラ3部作と比べるとその差は雲泥の差。

      遂には人気怪獣のキングギドラを担ぎ出してしまう。
      こうなるとゴジラが出ていないだけで、結局は東宝は過去の遺産で食いつなぐだけであった。

      1から続くのが羽野晶紀というキャスティングも永遠の謎(笑)
      過去に行くという割にはその行き方や帰り方も中途半端。
      過去の恐竜の張りぼての扱いなんて、モスラやキングギドラに比べて悲惨の一言だ。
      >> 続きを読む

      2016/01/16 by オーウェン

      「モスラ3 キングギドラ来襲」のレビュー

    モスラ3 キングギドラ来襲
    モスラスリーキングギドラライシュウ

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