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みんなのいえ

ジャンル: ドラマ , コメディ , お笑い・バラエティ
公開: 2001/06/09
監督:
製作国: 日本
配給: 東宝

    みんなのいえ の映画レビュー (最新順)

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    全9件
    • 3.0 笑える

      のちにギャラクシー街道で総スカンを喰らうまで成功する映画監督、三谷幸喜の初期作

      2018/07/28 by motti

      「みんなのいえ」のレビュー

    • 3.0

      何度がテレビで上映されているが、
      度に前半でイライラしたり、
      眠くなってしまって最後まで見ることが
      なかなか無かったが、
      やっと全部見た。
      後半の田中邦衛さんと唐沢寿明の流れはなかなかよかった。

      2017/10/29 by megucchi55

      「みんなのいえ」のレビュー

    • 4.0 笑える

      マイホームを建てるためインテリアデザイナーに設計を、妻の父親に工事を依頼。どちらも頑固者なので衝突。さらに周囲の家族まで口を出してきて。まさに、みんなのいえといった感じ。
      間であたふたする夫婦も観ていておもしろいし、個性的なキャストの我の強さに笑える。 田中邦衛が最高でした。
      つくり手のプライドも感じる。
      ほのぼのする作品で良かったです。

      2016/09/18 by よっしー

      「みんなのいえ」のレビュー

    • 4.0 笑える ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "三谷幸喜監督のセンスの良さと情熱のほとばしりが感じられるホーム・コメディの傑作「みんなのいえ」"

      この映画「みんなのいえ」は、"家を建てる"事をテーマにした、文字通り"ホーム・コメディ"の傑作です。

      シナリオライターの直介(田中直樹)とその妻の民子(八木亜希子)は、夢のマイホームを建てようと、設計を気鋭のインテリア・デザイナー柳沢(唐沢寿明)に依頼します。しかし、実際に家を建てるのは、民子の父親で昔気質の大工の長一郎(田中邦衛)----。

      当然の事ながら、この二人は衝突し、直介夫婦は右往左往する事になり、果たして、理想のマイホームは完成するのであろうか?----というお話です。

      三谷幸喜監督の前作「ラヂオの時間」は、ドタバタ調のアクション・ムービーでしたが、この作品は落ち着いた雰囲気の漂う、ほのぼのとした喜劇になっていると思います。

      考えてみれば、日本人にとって、家を建てるという事は、大きなイベントであるのは間違いありません。この映画は、それに関わる人々の思惑や本音のぶつかり合いを描き、誰にでもわかりやすく、身近に感じる事が出来る世界から笑いを引き出そうとする趣向で描かれています。

      地鎮祭、上棟式、ラストのお披露目と、古くからの日本の慣習に従ってこの物語は進んでいきますが、現代の視点から考えると、風変わりなこの慣習自体が、まさにお笑いのネタになっているのだと思います。

      そして、このドラマの核は、大工の棟梁の長一郎とインテリア・デザイナーの柳沢の対立になっていて、物作りの世界における"現場職人と頭脳労働者の対立"は、物凄く普遍的な問題でもあり、多くの日本人の共感が得られる題材でもあると思うのです。

      ある暴風雨の夜、現場の様子が心配で建築中の家に姿を現わす長一郎と柳沢。"雨降って地固まる"のごとく、二人の和解を経て、家は完成へ----。

      物語としては、本当にオーソドックスな展開ではあるのですが、古き良き時代のホームドラマを思わせる安心感があって、なかなか良かったと思います。

      この対立していた二人を結び付けたのが、"物作りのプロフェッショナル"であるが故の責任感というのが、実に嬉しいですね。これこそが、人間の熱いハートであり、ある意味、脚本家・監督という"物作り"のプロである事を自負する三谷幸喜自身が、そういった世界感に憧れていたのではないかと思います。そして、苦労を乗り越えて何かを作り上げた時の達成感は、誰の心にも訴える強い力を持っているのだと思います。

      そして、この作品で注目すべきは、田中直樹と八木亜希子という演技に関しては全くの初心者である二人の存在です。民子は、長一郎と柳沢と夫の直介という三人の男たちを操るフィクサー的なキャラクターで、この民子を演じる八木亜希子の愛らしい若妻ぶりは、控えめで嫌味がなく、結構ハマリ役であったと思います。

      そして、ドラマの中心を担うのが八木亜希子なら、笑いの中心を担うのが夫の直介を演じる田中直樹。直介は長一郎と柳沢の調整役を務めますが、どちらにもいい顔をしようとする優柔不断ぶりで、事態をますます混乱させるばかり----。しかし、どうした事か、この男、混乱が膨らむほどに表情が輝きを増していき、とにかく、これが最高におかしいのです。

      普段はココリコとしてお笑いの世界に生きている田中直樹、コメディアンとしての血が、知らず知らずのうちに騒いだのかも知れません。時として、わざとらしく大袈裟な演技も、そもそもこの映画がコント調の作品である事を思えば、全く問題がなく、むしろ逆に良かったのではないかと思います。

      三谷幸喜監督は、演技初心者である、この主演二人の欠点を補い、長所を活かすために、敢えてコント調の演出を行なったような気がします。そして、結果として、この映画全編に散りばめられたショート・コントや楽屋落ちの山は、とにかく、我々観る者を爆笑、爆笑、爆笑の渦に巻き込んでしまいます。

      尚、舞台劇の延長であった前作「ラヂオの時間」と異なり、この作品は、映画のためのオリジナルの脚本で、三谷幸喜はそれを意識したのか、映画的な演出を数多く試みているように思います。会話のシーンは、思い切った長回しで撮影され、役者はフレーム・イン、フレーム・アウトを繰り返すというように。そして、フレームの外から音が聞こえてくるデジタル・サラウンドの効果も非常に面白かったと思います。

      映画監督としての三谷幸喜の演出は多少の粗さも目立ちますが、それを上回る"センスの良さと情熱のほとばしり"を感じます。

      とは言え、やはり三谷映画の面白さは脚本が鍵を握っているのは間違いありません。「映画の出来の80パーセントは脚本で決まる」と言ったのは、三谷幸喜が敬愛してやまない、偉大なるコメディの巨匠ビリー・ワイルダー監督の言葉です。
      >> 続きを読む

      2016/07/22 by dreamer

      「みんなのいえ」のレビュー

    • 3.0

      お試し契約中の某動画配信サービスのラインナップの中に今作があった。
      この映画は劇場公開時に映画館で鑑賞済で、それまでの三谷幸喜作品らしくない間延びした展開が期待にそぐわなくて「失敗作」というレッテルを貼り付けたままになっていた。
      普通ならそんな映画を観返そうなんて思わないのだけれど、自分自身がまさに「家」を建てているこのタイミングでは流石に興味を引かれ、再鑑賞に至った。

      やはり間延びして、冗長な部分は全編通してあり、決して優れたコメディ映画ではないが、三谷幸喜自身も自分が家を建てた時の経験を元に作った喜劇だけあって、“実情”に迫った可笑しみは散りばめられていたことに改めて気づいた。

      一軒家を実際に建てつつ行われた撮影も効果的で、“棟上げ”シーンで登場人物たちが表す高揚感などは、それを目の当たりにしているからこその自然な感情が表れていたと思う。

      無知な僕は、自身の地鎮祭での鍬入れ式の際に、他の人が発していた「えい!えい!」という掛け声を半笑いのまますっ飛ばしてしまい、後々後悔する羽目になってしまった。
      ああ、あと数ヶ月早くこの映画を再鑑賞していれば良かった。
      >> 続きを読む

      2015/09/27 by tkl

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