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エドtv

Ed TV
ジャンル: ドラマ , コメディ
公開: 2000/06/24
製作国: アメリカ
配給: UIP

    エドtv の映画レビュー (最新順)

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    全4件
    • 2.0 笑える 元気が出る

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
       


       
      『メディアの恩恵と弊害を味わう男の物語』

      自宅にて鑑賞。売れ始めたM.マコノヒー主演で、一般人の日常を24時間放映するケーブルchの「トゥルーTV」なる番組によるラブ・コメディ。一見、寓意に満ちた『トゥルーマン・ショー('98)』を髣髴させるが、リアリティーを持たせている分、本作の方が生臭く、退屈な場面や展開も多い。奇を衒わない有り触れた撮り方とプロットで、オチも想定範囲内のハッピー・エンド──物足りなく感じるのは、薄っぺらいキャラ造型や物語の背景等の作り込みにも及ぶが、起伏の少なく、刺激を求めない安定志向を望む向きには丁度良いのかも知れない。50/100点。

      ・カナダ・仏合作『Louis 19, le roi des ondes('94・日本未公開作)』のリメイクではあるが、様々なトークショーやナイトショー等、他局のTV番組やスキャンダル報道、ゴシップ紙等の電波以外への波及等も多角的に組み込まれており、更には昨今、よく取り沙汰されるヤラセや番組製作側上層部の思惑等、番組作りの裏側も垣間見れる。

      ・本人役で出ているA.ハフィントン、B.マー、J.レノ、M.ムーア、M.マーコー、J.プリンプトン等、癖の強い面々が顔を揃えているが、それぞれのキャラが活かしきれていない。特に“レイ・ペカーニー”のW.ハレルソン、“ハンク・ペカーニー”のD.ホッパーは存在感が強いだけに、もっと積極的にストーリーに絡んできて欲しかった。

      ・テロップにて"Day 1~Day 60"と章立てを刻むのはいいが、余り変わり映えせず、中途半端で不要にも思える。更に場所を示す"Omaha, NE."、"University of lowa"、"South Phikadelphia, PA."等々、視聴者の場所を示すテロップも出るが、その中の一つに"Delta Tau Chi"と云うのが紛れ込んでいる。これは『アニマル・ハウス('78)』に登場する架空の友愛団体名である。

      ・第一回目の「エドtv」、オープニングで“エド・ペーカニー”が目醒めるベッド上には"Longview - 12 miles."とのサインボードが見れる。この役を演じているM.マコノヒーの故郷はテキサス州ロングビューである。この初回の放映画面下部に表示されている広告には"NORTH BEACH VIDEO/1398 Grant St. San Francisco"とあり、これは“エド・ペーカニー”の勤めているレンタルビデオ店である。この放映画面下部の広告欄は、物語の進行と共に番組に人気が出て来ると徐々にスペースを拡げ、メジャーなスポンサーが附き、ロゴも表示される程、立派に変化して行く。

      ・後半、M.マコノヒーの“エド・ペーカニー”が公募するTV関係者のゴシップコンテストで優勝したエピソード(E.デジェネレスの“シンシア・トッピング”が匿名で投稿した)陰茎インプラントと云う話題は、本作のR.ハワード監督が本作以前に作った『ザ・ペーパー('94)』にも登場している。

      ・ケーブルchの代表者“ウィテカー”を演じているのは、『スタンド・バイ・ミー('86)』や『恋人たちの予感('89)』、『ミザリー('90)』等の作品で今やコメディアンより監督して知られているR.ライナーである。当初、E.デジェネレスが演じた“シンシア・トッピング”はJ.アニストンが予定されていた。亦、“ハンク・ペカーニー”役は、T.ベレンジャーにオファーされたが、スケジュールが合わずD.ホッパーになったらしい。


       
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      2020/01/03 by 三多羅 格

      「エドtv」のレビュー

    • 3.0 笑える

      24時間TVに監視される男。
      どこをどう捉えても「トゥルーマン・ショー」の二番煎じかと思っていたが、これがどうしてアプローチが面白く楽しめた。

      まず何より監視されることを分かったうえでターゲットを募集している点。
      気付くと気付かないで、こうも悲哀が変わるものか。
      こちらの方はコメディ寄りの演出。

      家族の関係や秘かに慕う恋愛模様。
      そして踏み込んでくるカメラの中で、疑問を持っていくエド。

      よく考えられているし、マシュー・マコノヒーをはじめ皆芸達者。
      兄弟役でウディ・ハレルソンというのもベストだし、いかにして24時間監視のTVを終わらせるのかも見どころ。
      >> 続きを読む

      2019/11/16 by オーウェン

      「エドtv」のレビュー

    • 4.0

      テレビの持つ恐ろしさをさらりと描いたコメディ。
      さらりと楽しめる作品でした。

      おもしろいですコレ。
      思い出すのはトゥルーマン・ショーですが、なんと同じ年に公開されていましたねコレ。
      数々の賞にノミネートされ受賞したトゥルーマン・ショーより3ヶ月まえに公開されている点にも注目。
      僕はコクーンのころからのファンですロン・ハワード監督。
      このあとグリンチを経て ビューティフル・マインドでオスカーを手にするわけですな。
      あらためてビックリするくらい映画を撮り続けている彼ですが、マスメディア茶化す作りには晩年のフェリーニを思い出しつつ、それに姿を重ねて、このころから巨匠とよんでもいい人になったと思う。
      >> 続きを読む

      2018/08/04 by motti

      「エドtv」のレビュー

    • 4.0

      普通の生活をしている自分がテレビ番組として皆に観察される「トゥルーマンショー」的映画。
      兄貴役のウディ・ハレルソンがいい味だしてる。
      たまに見返したい楽しめる良作。

      2014/08/20 by Budapesttv

      「エドtv」のレビュー

    エドtv
    エドティービー

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