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絶対の危機

The Bloc
ジャンル: SF
公開: 1965/01/27
製作国: アメリカ
配給: アライド・アーチスツ

    絶対の危機 の映画レビュー (最新順)

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    全1件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "息づまるスリルと恐怖! 全人類を破滅の淵に叩き込んだ怪物の出現!"という、なんとも定石的なキャッチ・コピーが微笑ましい、スティーヴ・マックィーン主演のB級カルト映画の「マックィーンの絶対の危機」。

      宇宙から飛来したゼリー状の不気味な生物と人類との壮絶な死闘を描いたSF映画で、ペンシルヴェニア州の田舎町に隕石が落下し、スティーヴ(スティーヴ・マックィーン)は偶然、謎の生物に遭遇することになります。

      そして、中から出て来たブロブ(原題はBLOB:ブヨブヨしたもの)が、地球上の生物を次々に飲み込んで、巨大なゼリー状のモンスターになっていくのです。

      まず、森に落ち、それを木の枝で突っついた老人の腕に絡みつくのを手始めに、彼を診察した医者、看護婦も犠牲になります。

      目撃したティーンエイジャーが、警察に通報しても、被害者の死体がないので悪ふざけだと見られてしまいます。

      そして、スーパー、映画館と被害は次第に広がりますが、ブロブが寒さに弱いことにマックィーンが気付いて退治することに------。

      固まったブロブを空軍機が北極に捨てて、エンド・マークとなるのですが、ついで? が出て、思わせぶりな終わり方をします。

      宇宙から来たモンスターとティーンエージャーという、観客層の最も多くを占めるティーンエージャーを意識して製作されていますが、サスペンスの盛り上げ方も意外にうまく、大人の鑑賞にも耐えられる出来に仕上がっていると思う。

      特に、紫色になったブロブが、映画館の映写室の窓からにゅうっと出てくる描写は、なかなか迫力があったと思う。

      最初の公開当時、モンスターSF映画は、日本では全く受けず、お蔵入りしていたそうですが、主役のスティーヴ・マックィーンがスターになったおかげで、彼の名前を冠してアメリカ公開から7年遅れて、ようやく公開されたといういわく付きの作品なのです。

      もっとも、当時26歳だったマックィーンが演じるスティーヴは、とてもティーンエージャーには見えなかったといのもご愛敬ですが、マックィーンのファンであれば、若き日の彼の姿が観れるという貴重な作品ですので、観る価値はあると思いますね。
      >> 続きを読む

      2017/09/19 by dreamer

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