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2017年10月のおすすめの映画

Book Information

4.0 4.0
ジャンル: 外国映画 , SF , アクション
公開: 1982/07/10
製作国: アメリカ
配給: ワーナー・ブラザース映画
製作: マイケル・ディーリー/リドリー・スコット・プロ作品


    ―SF映画の金字塔
    ―まさに別格と呼ぶべき、唯一のSF映画
    ―ハリソン・フォード主演。

    2019年、酸性雨が降りしきるロサンゼルス。
    強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かない
    アンドロイド=「レプリカント」が5体、人間を殺して逃亡。
    「解体」処分が決定したこの5体の処刑のため、
    警察組織に所属するレプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」である
    デッカード(ハリソン・フォード)が、単独追跡を開始するが・・・。


    <最新トピックス>

    ☆原作 『アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?』

    ☆10月27日(金)にはついに最新作 『ブレードランナー 2049』 が公開!
    前作公開から35年、
    次第に明らかになる、2049年の未来とはー。


    最新作公開で話題の本作品、
    昔観たアナタ、何度も観たアナタ、まだ観ていないアナタ、
    是非この機会にSF映画の名作を鑑賞しましょう!

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    レビュー

    すべてのレビューとコメントを開く
    • 5.0 泣ける 切ない ハラハラ

      この映画を愛したファンがいる。
      映画らしい映画。映画でなければ存在しない美を描く芸術を堪能し、
      仕掛けられたいたずらやジョークにこっそり笑い、劇中人物に感情移入し涙する。
      興業的に大ヒットした映画ではないし、SFとしてはB級映画でしょうけれど、
      その愛がこの映画を徐々に広め育てたという極めて幸運な映画です。
      細かいミスは修正され、映像が常にリニューアルされ美しさを増しているそうです。

      しかし、そのおかげで、この映画には手が入りすぎて様々なバージョンが存在するハメになってしまいました。
      しかもラストシーンのカットと新しい映像の挿入は、それに収まらず、映画の性質や感動の根底を覆す改変を含むものなので大問題なんです。

      もしも、SF映画を美しさと意外性で楽しみたい方であれば
      最新の「ファイナルカット」で楽しむべきです。

      しかし私のこのレビューは映画公開時のブレード・ランナーのストーリーに基づくものです。
      (と、断らなければならないのが本当にメンドーで残念です)


      引退中の「ブレード・ランナー」のデッカードは代役としてレ逃亡中のレプリカントの処理を引き受けさせられる。
      核戦争後の地球は酸性雨が降り続き、多くの動物が絶滅した反ゴーストタウン。
      町中は多国籍の人間でごった返し巨大な高層ビルが林立するものの、そこには退廃の気配しかない。
      最新型のアンドロイド(レプリカント)は高性能で人間と見分けがつかないという。
      追う者、追われる者のスリリングな闘いと、その奥にある哀しい現実が観る者の胸を突く。
      レプリカントの生命はニセモノなのだろうか。
      今ここにある知性と感情は非実在なものとして無視できるものなのだろうか。
      レプリカントたちの将来は?
      そして人類はどんな未来へ向かって行っているのだろう。
      この歪んだ社会と病んだ地球と犠牲の上に成り立つ繁栄の上で。


      ロイの存在感の素晴らしいこと!はっきりいってハリソン・フォードが霞みます。
      ロイ(ルトガー・ハウアー)こそ、この映画の主役だったのです。断言<( ̄w ̄)>

      しかしハリソン・フォードって痛そうな演技が上手いですよね~。
      あとラブシーン嫌いみたいですよね~。

      I've seen things you people wouldn't believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I've watched c-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate. All those ... moments will be lost in time, like tears...in rain. Time to die....

      彼が望んだのは自由。そして自分のものである命。それだけだったのに。
      「神」に見放され絶望の淵に立った彼が最後に見せた優しさはあまりにも哀しく美しかった。

      ハッピー・エンディングでなくてもいいけれど。
      この名セリフが真に生きるためには、後に手直しされた設定ではいけないのです。

      ロイが流した涙を永遠に心に焼き付けるためには。


      なお、ハリソン・フォード自身は監督の気まぐれな変更に対しては否定的だそうです。
      彼はあくまでも「刑事」を演じたつもりなんだそうな。
      >> 続きを読む

      2014/11/26 by 月うさぎ

      「ブレードランナー」のレビュー

    • そうですね。
      自殺を選ぶ事で己を人形でなく人間(またはそれ以上の存在)として証明したのかな~なんて思ってます。
      あ~、色々書いていたらまた観たくなってきました(^^;)
      >> 続きを読む

      2014/11/28 by Gazak

    • Gazakさん
      >己を人形でなく人間(またはそれ以上の存在)として証明したのかな~
      おお。ロイがますますかっこよく思えてきました。
      ハリソン・フォードはブレード・ランナーをそんなに好きじゃないそうですが、
      そりゃ、主役を奪われた感ありますもんね。
      >> 続きを読む

      2014/11/29 by 月うさぎ

    • 4.0

      完全に理解するには2回で十分じゃないと思いました。でも、東京はきれいな街を目指さなくてもいいんじゃないかな?っというある種の自信を得ることができました。退廃しててアジアンテイストなサイバーパンクの未来。白人様には悪夢でしょうが日本はどこにでもあるきれいな街を目指さなくてもこっちの路線でやってけばいいんではないでしょうか?その方が観光客が来る気がする・・

      2015/04/15 by たけみ

      「ブレードランナー」のレビュー

    • 1回では完全理解が難しいのですね。
      難しい映画はたまに付いて行けなくなるので難しいと聞くとやや不安ですが…でも観たい映画の1つです♪ >> 続きを読む

      2015/04/16 by milktea

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      近未来(といっても2019年 え~5年後か?)、人間は高度な知能と肉体、運動能力を持った見た目人間そっくりのアンドロイド(レプリカント)を作り、宇宙基地での大変な仕事をさせていた。知能が高すぎて人間に反乱を起こさないように寿命を4年にして。しかし、中に人間と同じような感情をもち自分の境遇や寿命を変えたいと地球に戻ってくるものがいた。それを見つけて殺すのが「ブレードランナー」という人間の仕事・・・。

      ハリソン・フォードはすてきだけど、、、知能と感情をもったらもうそれは人間と同じじゃん。しかも、4年という寿命が決まっているのなら、何も殺さなくてもいいんじゃないの?我々に刃向かうヤツは殺すってやつですね。はあ、なんともゴーマン極まりない。

      ブレードランナーのデッカード(ハリソン・フォード)も、アンドロイド殺しに嫌気がさして引退していたんだけど、権力に抹殺されるよりマシだと仕事を引き受ける。みんな殺される(死ぬ)のが一番嫌なんだね。殺してでも自分は生きたい。(でも、それは悪因悪果となるのですよ~)

      で、レプリカントとデッカードの死闘が繰り広げられる訳だけど、

      次ネタバレになります(要注意!)

      寿命を延ばす方法がないと悟ったレプリカントが自分を殺そうとしているデッカードの命を救います。そして寿命を迎えます。「思うように生きられない辛さがわかるか?」と問います。人間が、レプリカントに教えられるのです。

      人間だって寿命があるのです。はっきりと何年と決まっていない(分からない)だけでもしかすると4年よりも短い人だっていっぱいいるのです。自分は長生きするんだと(あるいは死なないと??)勝手に思ってるだけ。すべての生命はみんな、自分の人生を(寿命いっぱい)自由に生きる権利があるのです。(といっても、思うようにならないのがこの世ですが・・・)

      アンドロイド(ロボット)でも、知能(&五感)や感情をもった生命であればそれは同じではないかと思われます。というか、人間が自分のエゴでもって勝手にそんな生命を作ってはいけないんじゃないかと・・・。

      そして、多分だけど・・・

      デッカードも自分では気がついてなかったけど、アンドロイドだったのではないでしょうか(作られた過去の記憶を組み込まれていて、それで自分は人間だと思いこんでいた)。だって、自分しか知らないはずの記憶を仕事仲間が知っていた。しかも、その人もアンドロイドなんですよ、きっと。

      だからね、人間はそんなことしちゃダメなの。で、生命を作ってしまったのなら、人間と同じようにその命を尊重しなくちゃいけないのですよ。

      ミミズだってオケラだってアンドロイドだって~、
      みんなみんな生きているんだ友達なんだ~♪

      と色々考えさせられました(毎度ですが)。

      ディレクターズカット版より完全版の方が個人的には好きです。(ハリソンのナレーションが入ってて分かりやすいし、ラストも明るい)
      >> 続きを読む

      2014/11/06 by バカボン

      「ブレードランナー」のレビュー

    • > ブレードランナー

      タイトルだけは聞いたことが有りましたが、ハリソン・フォードが出演している作品だったんですね。

      有名作品にどんだけ出演してるんだろ...
      >> 続きを読む

      2014/11/07 by ice

    • この映画大好きでした~。読書ログで原作が課題図書になっているから、
      それ読んで、もう一回映画観直してみようと思ってます!

      >人間はそんなことしちゃダメなの。で、生命を作ってしまったのなら、人間と同じようにその命を尊重しなくちゃいけないのですよ。
      「AI」も同じようなテーマですよね。
      アンドロイドがモノにしか思えないって、日本人には理解しがたい感覚です。
      アシモでさえ、いいえルンバでさえかわいいって思うのに。(^^)

      >ディレクターズカット版より完全版の方が個人的には好きです。
      いろいろ噂を聞いて、ディレクターズカット版は好きじゃないって思いました。
      完全版って映画公開版と違うんでしたっけ?
      「バタフライ・エフェクト」もそうなんですが、後から改変するのはやめてほしいですよね。
      カットした部分の挿入だけならいいけれど、結論が変わってしまうような、エンディングの変更ってのは。

      >デッカードも自分では気がついてなかったけど、アンドロイドだったのではないでしょうか
      ――って謎が残るのが良いところだったと思うんです。
      ディレクターズカットではずばり結論を出しちゃってるそうですね。
      >> 続きを読む

      2014/11/14 by 月うさぎ

    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      ☆DVD☆

      読書ログで、原作が課題図書となっていたので読んでみようと思ったのだけど20ページくらいで挫折・・。なので映画の方を見てみた。

      まだCG技術が無い時代で、模型を使った撮影の最後の作品だとか。
      近未来の街並み、ジャパンがちょいちょい出てくるのが気になる。
      でもなぜか嬉しい気持ちにもなる。

      SFはもともとあまり好きではないし、全体的に暗くて、んーーやっぱり私にはちょっと合わないかなーーーと思いながら見ていたんだけど
      ラスト30分くらいで一気に引き込まれました!

      レプリカント達、めっちゃ強いーー。そして恐ろしく怖いーーーーー!!!
      特にロイ。表情、動き、下手なホラー映画を見るよりも、ゾッとする怖さ。
      ロイが死んでしまうシーンがものすごく印象的ですね。

      ラスト、私は意味がわからなくて、え!?と思い、すぐにネット検索。
      なるほど、そーゆーことですか・・。

      色々調べたら、オリジナルと最終版ではエンディングが全く別のものになっているようですね。

      もう一度じっくり観直したい気持ちもあるけど、暗い気分になるのでなかなか観れないかも。またいつの日か・・・。
      >> 続きを読む

      2014/11/27 by もんちゃん

      「ブレードランナー」のレビュー

    • パッケージ中央の方がハリソン・フォードなのでしょうか?

      あまりにも似ていないので別人かなぁ... >> 続きを読む

      2014/11/27 by ice

    • iceさん 私もそう思います。
      このパッケージで持ってますが、パッと見もよく見ても似てないです。
      でもこれがハリソン・フォードです。
      >> 続きを読む

      2014/11/27 by 月うさぎ

    • 5.0

      寸評:何度も続編製作の噂が上がる、SFの伝説的作品。初公開から30年以上。以降製作のSF作品に多大な影響を与えていることがわかる。退廃的でアジアの雰囲気漂う近未来の街並み。そこで暗躍する人造人間を追跡するのが「ブレードランナー」。

      見所:無機質なレプリカントが魅力的。反乱分子として次々と処刑されていく姿に悲哀を感じる。

      2015/05/29 by marica

      「ブレードランナー」のレビュー

    • 今、続編作ってますよね。
      この作品が素晴らしいだけに楽しみなような、不安もあるような…。 >> 続きを読む

      2015/05/30 by chao

    • コメント、ありがとうございます。
      Harrison Fordの老体も心配ですしね...(苦笑)。新たな出演者の名前が挙がる度にドキドキします。 >> 続きを読む

      2015/05/31 by marica

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    ブレードランナー
    ブレードランナー

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