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2015年01月のおすすめ映画

2015年01月のおすすめの映画

Book Information

3.8 3.8
ジャンル: 外国映画 , ミステリー・サスペンス , SF
公開: 2010/04/10
製作国: イギリス
配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
製作: Liberty Films UK=Lunar Industries=Stage 6 Films=Xingu Films


    近未来──地球の資源は底をついた。
    宇宙飛行士のサムはエネルギー源を月より地球へ送るために、たった一人で月に派遣されていた。
    月での生活は、毎日決まった時間に起き、ランニングマシーンに乗り、ヘリウム3を採掘するだけの日々。
    話し相手はコンピューターのガーティだけ。
    地球との交信は衛星の故障によりできず、録音したメッセージをやり取りするのみ・・・。
    3年という契約期間を淡々とこなし、契約満了まで残り僅かとなったある日・・・


    監督はイギリスのロックスター「デヴィッド・ボウイ」の息子であるダンカン・ジョーンズ。
    長編映画デビューとなる本作品だが、傑作SFミステリーとして高い評価を得ている。


    ほぼ全編一人芝居で主役を演じたサム・ロックウェルの演技力にも注目!
    低予算SF映画の底力を是非この機会に体験してみませんか。

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    レビュー

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    • 5.0 切ない クール

      地球の資源は底をついていた。
      そこで月での資源確保に目をつけたルナー・インダストリーズ社。
      サムは一人、月に派遣されていた。
      契約期間は3年。

      これは面白かったーーー!!!
      かなりかなり好き。
      エンドロールでこれはいい!って映画を見つけた時のワクワク感に包まれた。

      登場人物はほとんど主人公と「2001年宇宙の旅」のHALを思い出させるコンピュータのガーティくらい。(ガーティがまたいい!!!)舞台は月の施設とその周辺。それだけなのに、こんなに面白い映画が創れるのかと。

      しかも映像も音楽もいい。

      派手さはないけど、とってもセンスのある映画だと思った。
      >> 続きを読む

      2014/08/16 by chao

      「月に囚われた男」のレビュー

    • sunflowerさん
      エンターテイメント作品という感じではありませんが、ストーリーも難解ではなかったですよ♪ぜひ♪

      makaroniさん
      全てにおいてセンスを感じる作品です!
      オススメです♪

      月うさぎさん
      これを映画館で観たなんて羨ましいですー><
      映画の世界にどっぷり浸れそうですね。
      月うさぎさんにはホント本も映画も良い作品を教えてもらってます。
      ありがとうございます♡
      >> 続きを読む

      2014/08/17 by chao

    • この映画は恵比寿ガーデンシネマだけの単館上映だったはずです。 
      残念ながらこのミニシアターも、2011年1月28日に閉館しました。
      DVDは映画を身近にしてくれましたが、シネコン以外の映画館を淘汰してしまいました。
      フィルム上映ではないデジタルスタイルで構わないので、
      新しい名画座が現れてくれればいいのにね。
      >> 続きを読む

      2014/08/17 by 月うさぎ

    • 5.0 切ない ハラハラ クール

      レビュー100本目記念は『月に囚われた男』(原題:MOON)です。
      映画館で2度観ました。DVDも買いました。とにかく大好きな1本!
      ストーリーはとても面白いし、映像も音楽も美しい。テーマも深い。

      ダンカン・ジョーンズ監督 英国アカデミー(BAFTA)賞 新人監督賞受賞!!

      「ダンカン・ジョーンズ。いい奴かも!」と感じました。
      ダンカン・ジョーンズ監督は、正統派で真面目で、ユーモアの感覚の強い人だと思います。
      しかも、品がある。
      ジョーンズ監督の本名はダンカン・ゾウイ・ヘイウッド・ジョーンズ。
      知る人ぞ知る。デヴィッド・ボウイの息子ゾウイー君その人です。

      母親は、ローリング・ストーンズの名曲「アンジー」のモデルとなったアンジェラ・バーネット。
      親権はボウイーが取って、ずっと共に暮らしていた大切な息子さん。

      このビッグタイトルで本格的な一流監督の仲間入りを果たしたといえるでしょう。


      ボウイーのファンであることが映画に興味を持ったきっかけでしたが、予想をはるかに超える素晴らしさ。

      ほぼ全編をサム・ロックウエルの「一人芝居」で演出して見せているの点も特徴です。
      サム・ロックウエルの芝居の自然で上手かったこと。
      どうやって撮ったのよ~!と、叫びたくなります。

      CG全編使いまくり、音楽をガンガンかけて、人を腐るほど集めて壮大な自然を背景に豪華ロケ。
      有名な俳優で客の目を引いて、さらに特殊メイクの奇抜なエイリアンで驚かして
      とても「わかりやすいヒーロー」がみんなにかわって正義のために戦ってくれる。

      ・・・という要素がゼロな映画です。

      低予算のインディーズ映画でもってSFに挑戦した訳です。
      総予算500万ドルと言われていて。
      ええと、これって「アバター」の40分の1の予算ですよ!

      ダンカン監督はSFの黄金期の映画作品を好んで観ていたため、まずはそれらの世界へのオマージュとして
      いわゆる「今風」の映像、アイテム、乗り物、などは使わいませんでした。
      だからなぜかとても懐かしい世界。
      (「2001年宇宙の旅」を特に意識しているそうで、基地内のデザインのみならず、ユニフォームもそっくり!)
      CGも「いかにも」という使い方はしていなくて、とても自然。
      月面のランド・ローバーなどは、模型を作って「特撮!」ですよ。偉い!!

      これでも立派な映画になるんだ。
      しかも、かえって上質の映画になっている。
      それがすごく嬉しかった。

      ストーリーもミステリー仕立てで面白いです。、
      (SF作品を読みまくった人には「意外性」はないかもしれませんが
      それでもなお、面白さには変わりありません)


      尚且つ、映画を描く目線に関しても一級です。
      社会への批判や皮肉というSFの存在意義的要素はきちんと盛り込まれています。


      「クリーンエネルギー」を開発・供給する、環境にやさしい大企業。
      そんな表の顔を持ちながら、裏の顔の非人間的な利益最優先の悪徳。
      その「嘘」に敏感でいよう。というメッセージがあります。
      現実の世界でも、欲に絡めとられた人や大企業の汚い嘘に気付こうよ。

      これはSFの世界だけの話じゃありません。

      しかし決して暗く悲壮にはなっていない。辛い話なのに、ラストに爽快感さえ残ります。

      つまり、純粋に科学的な映画というのではなく、ヒューマニズムを考えさせる映画なのです。

      コンピュータ・ガーティのキャラクターも魅力的です。
      2001年のHALというよりはハインラインの代表作「月は無慈悲な夜の女王」のマイクみたいな存在です。

      シャレも忘れません。コンピュータの「感情」を表す表情はスマイル君だし。


      【ストーリー紹介】
      核燃料生産企業「ルナ産業」のエンジニアのサム・ベルは、月の資源『ヘリウム3』採掘のため、
      3年間の契約でたった一人で月の裏側にある掘削基地へ派遣されていた。
      通信衛星の故障のため、話し相手は人工知能ロボット・ガーティ1台のみという孤独な環境を、
      愛する家族のことを想い続けて耐える日々を送っていた。

      契約満了まで残り僅かとなったある日、月面で作業中に事故を起こしてしまう
      なんとか一命を取り留め基地の医務室で意識を取り戻したサムだったが、
      ガーティや本部の対応に不審を抱き事故現場へと戻ってみると…。

      昨年英米で封切られた当初は日本で公開される予定は無かったと思うのですが、
      きっと受賞をきっかけに公開のチャンスができたんだと思います。

      「しょせんSFにすぎない」とさらっと言ってのけるダンカン監督。
      ああ、彼の人としてのキャパシティーも相当なものだわ。
      今後も期待できる映画監督さんだと確信しました。


      7月20日(日本時間21日)、アポロ11号によって宇宙飛行士ニール・アームストロング氏とバズ・オルドリン氏が人類で初めて月面に降り立ってから45年だそうです。

      そんな折、中国が「ヘリウム3」の資源を狙った月開発計画を進めているというニュースが…。

      人類の欲望で宇宙を汚さないで欲しいと願うのはSFファンだけなんでしょうか…?
      >> 続きを読む

      2014/07/22 by 月うさぎ

      「月に囚われた男」のレビュー

    • とっても遅れましたがレビュー100件おめでとうございます♪

      そして観ました!!!
      私もすっごい好きです!!!
      言葉でうまく表現できないのがもどかしいのですが、とにかく雰囲気といい、観た後の余韻といい、好きでした!
      新し目の映画でこんな映画に出会えるのって嬉しいなぁ♪
      >> 続きを読む

      2014/08/16 by chao

    • chaoさん
      気に入っていただけて嬉しいです!

      ダンカン・ジョーンズ監督の2作目の映画も観に行きました。
      「ミッション:8ミニッツ」もとてもいいですよ!
      もちろんすこし派手になっています。
      父と子の物語でもあり、そして恋愛ものでもあります。
      この映画は泣けますよ。でもラストは気持ちのいい涙です。
      >> 続きを読む

      2014/08/16 by 月うさぎ

    • 4.0 泣ける 切ない クール

      他の方もご指摘の通り、「低予算でも面白い映画が作れる」の見本みたいな作品ですね。

      3年間の契約で、月での発掘作業のためたった一人地球から派遣されてきた作業員の主人公が巻き込まれるサスペンス。

      壮大なSFドラマを期待していると肩透かしをくらうかも。
      舞台が月で、SF要素ももちろんありますが、基本的には密室劇のサスペンスであり、ヒューマンドラマ仕立てになっています。ちょっと登場人物が変わってますけど(笑)
      友情モノとして観ても、面白いかもしれない・・相手が相手ですけど(笑)

      ちょっと趣向の変わったサスペンスが観たいときにおすすめです。
      >> 続きを読む

      2015/06/04 by ao-ao

      「月に囚われた男」のレビュー

    • こういう映画おもしろいですよね。
      主人公がかわいそうすぎですよね。

      2015/06/04 by hey

    • ド派手な映画もいいですが、こういう映画もよいですよね~
      確かに、主人公はお気の毒でした・・最後に救いがあったところがなによりですね >> 続きを読む

      2015/06/05 by ao-ao

    • 4.0 クール

      爆発したりカーチェースしたりととにかく派手なハリウッド映画を観ている私、この映画はだいぶ地味に感じました(笑)

      とにかく登場人物もほとんどいないし、宇宙でたった1人で作業をするなんて、考えただけでも恐ろしいです・・・。
      孤独で辛すぎます。

      最初は哲学的な話かと思っていましたが、意外としっかりストーリー展開があり、楽しめました。

      2015/01/06 by ただひこ

      「月に囚われた男」のレビュー

    • >宇宙でたった1人で作業をするなんて
      私もこれがコワいなぁ…とまだ観れずにいます。。。 >> 続きを読む

      2015/01/06 by coji

    • はじめまして。
      <(_ _)>
      この作品、大好きだけど、「ネタバレされるとガッカリ」タイプの作品です。ただひこさんのレビューは、その辺、うまくスルーして、伏せてありますね。
      …とか、書かない方が良かったでしょうか?(汗)
      >> 続きを読む

      2015/02/06 by ぴぐじい

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      ☆DVD☆
      2015年1月映画ログ オススメ映画

      ギリギリ1月中に鑑賞。面白かった。切なかった。
      マイナー調の音楽もやけに耳に残り印象的。

      施設の外に出た時の、満天の星や月から大きく見える地球のシーンは、劇場で観たら綺麗だったろうな~~。

      オープニングのスタッフロールの配置もオシャレで好きでした。

      チラッとネタバレしてるレビューを見てしまって、企業に利用されていた主人公・・のような情報を先に得てしまったのだけど、こういう展開だとは予想してなかったので驚き。

      一人二役やってるサムだけど、すごく自然で違和感なく見れますね。

      最初に見た女性の幻覚はなんだったのかな・・と思ってたんだけど
      単に寿命が来ておかしくなってきていた・・ということでしょうか?

      お手伝いロボットのガーティの存在がまたいい。
      企業側のロボット(敵)かと思いきや、最後までサムを助ける優しいロボット・・。
      泣き顔や笑い顔・・といったモニターに写る何種類かのピースマークでしか感情を表せないのだけど
      そんな単調なマークの変化だけで、ガーティの気持ちがひしひし伝わってくるから不思議・・。
      泣き顔マークが出た時はちょっとグッと来ました・・・。

      「低予算で、派手じゃなくても、いい映画」
      皆さんの評価通りですね^^
      >> 続きを読む

      2015/01/31 by もんちゃん

      「月に囚われた男」のレビュー

    • 〉マイナー調の音楽もやけに耳に残り印象的。
      音楽好きです。サントラ欲しいくらい。映画館で2度観た上にDVDも買いました。

      〉最初に見た女性の幻覚はなんだったのかな・・と思ってたんだけど
      私もこの人誰?って思いました。
      おそらくは寿命のサインとして幻覚症状が出るという設定ですね。
      それが自然なのか故意にインプットされたのかわかりませんが。
      「次」を準備するタイミングをガーディは「幻覚」の開始で判断するようにプログラムされていたようです。
      >> 続きを読む

      2015/01/31 by 月うさぎ

    • 月うさぎさん>幻覚は「次」の準備の目安だったのですね~。
      「帰りたい・・」って泣くところが切なかったです。だって帰る場所は無いんだもの~(泣) >> 続きを読む

      2015/02/02 by もんちゃん

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