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2016年08月のおすすめ映画

2016年08月のおすすめの映画

Book Information

3.3 3.3
公開: 2016/08/11
製作国: アメリカ
配給: 20世紀フォックス映画


    いやー、楽しみですよ、X-MEN。

    夏休み向けに、楽しみな作品が、たくさん上映されます。
    今回は、その中でも「X-MEN:アポカリプス」を取り上げてみようと思います。

    まずは、簡単にあらすじなど。。。

    紀元前3600年、エジプトに、アポカリプスと呼ばれる強力なミュータント(超能力者)が君臨していたそうです。
    アポカリプス(黙示録)なんて名前をつけられちゃうなんて、神がかり的な強さを想像しちゃいますよね。
    シリーズの中でも、屈指の強力な悪役キャラクターのようです。
    彼は、自身の身体を新たなミュータントの肉体に転移しようと試みます。
    そのとき、反乱が起こり、彼自身も永い眠りにつくことになったそうです。
    長い時が流れ、1983年、彼は眠りから目覚めます。
    堕落しきった現代文明に落胆した彼は、人間たちを滅ぼそうとします。
    黙示録の4騎士と称する4人のミュータントを召集し、世界を破壊しようとします。
    新たな世界を創生するために。
    はたして、人類の運命はどうなるのでしょうか、強大な敵を相手にX-MENはどう立ち向かうのか。。。

    本作は、ミュータント同士の特殊能力バトルが魅力で、いろいろなアクションシーンが描かれています。
    今までのメインキャラクターたちに加えて、
    新しいキャラクターとして登場する4騎士のミュータントたちも気になりますね。
    どのような戦いが繰り広げられるのでしょうか。

    時代的には、若かりしころのX-MENたちが活躍するストーリーなので、髪の毛のあるプロフェッサーが登場しますよ。

    予告編の最後に、どうみてもウルヴァリンの爪としか思えない映像が出てきます。
    出演してくれるのかな?と、期待してみたり。

    この作品は、映画の初作「X-MEN」に繋がる内容となっているそうで、
    シリーズ全体の歴史がまとまる、との噂もあります。
    せっかくなので、最新作までの、これまでの作品をちょこっとご紹介。

    X-MENは、アメコミの老舗「マーベルコミック」の中でも、歴史と人気のあるシリーズです。
    生まれながらに特殊能力をもった超能力者たちが、さまざまなドラマを描きながら活躍するSFアクションなのです。
    ミュータントと呼ばれ、一般的な人類から迫害を受けたりもする中で、人類との対立や調和、その葛藤も盛り込まれ、見応えのある作品となっております。

    90年代には、アニメーション化もされ、ワクワクしながら観ていた記憶があります。

    最初に実写映画化されたのは、2000年で、その名も「X-MEN」です。
    監督は、「ユージュアル・サスペクツ」や「ゴールデン・ボーイ」で有名な、ブライアン・シンガーでした。
    彼が監督を務めるということで、けっこうびっくりした記憶があります。
    実際に観てみると、主要なキャラクター達が、かなりのハマリ役で、嬉しくなりました。
    「ハル・ベリーって、本人がストームなんじゃないの??」なんて思ったりもして。
    ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンも、この映画でかなり知名度が上がったのではないでしょうか。

    アニメやコミックのキャラクター達が、スクリーンでリアルに活躍する姿は、興奮しました。
    X-MENよりも数年前に上映された、同じくアメコミの「SPAWN」を観たときも感動しましたが、アメコミはかっこいいですよね。

    登場するミュータントは、皆、超人的能力の持ち主ゆえに、人類からは蔑まされたり、恐ろしがられたりしています。
    それでも、そんな宿命を背負いながら、大切な人たちを守るために、戦い続けるのですね。

    孤独と悲哀を背負いながら、正義のために戦い続けるヒーロー。
    日本で言うと、初期の仮面ライダーのような、かっこよさです。

    さて、初代「X-MEN」に続き、「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル ディシジョン」と製作され、ヒットを続けます。
    が、本編シリーズは3作目で、実質的に終わりを迎えることとなります。
    ストーリーの詳細は省略しますが、なかなか衝撃的な結末でした。

    終わってしまっては、ファンとしては寂しい限り。
    悲しみにくれていたところ、スピンオフ作品である「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」が公開されました。
    舞台は、過去の時代に戻り、ウルヴァリンが鋼の骨格を手に入れるまでの経緯が描かれています。
    愛や悲しみ、様々な出会いを経て、初作のX-MENにつながるという、なかなか見応えのある映画でした。

    その後、リブート的な作品と思われる「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」が公開されます。
    (後の作品で、正しくはリブートではないことが判明します。)
    ここでは、若き日のプロフェッサーや主要キャラクターたちの出会いが描かれています。
    この作品も新鮮な印象があり、なかなか楽しめました。

    次は「ウルヴァリン:SAMURAI」です。
    これもウルヴァリンを主役としたスピンオフ的な作品で、時代は「X-MEN:ファイナル ディシジョン」の後になると思われます。
    日本を舞台にした戦いが描かれており、コミックで有名なキャラクターであるシルバーサムライが登場します。
    また、ウルヴァリンの強さでもある自己治癒能力を失った状態で、強敵を相手にどう戦うのかも見所です。
    この作品のなかでは、次回作につながる脅威「センチネル」が語られます。

    続けざまに「X-MEN:フューチャー&パスト」が公開されます。
    これは見応えがありました。
    人類のテクノロジー「センチネル」と呼ばれるロボットが、ミュータントたちを討伐する時代となってしまった未来から、センチネル誕生を阻止するために、X-MENたちが過去へとタイムスリップします。
    なんと、この作品では、新旧のキャラクター達が共演するのです。
    この作品は、ある意味でシリーズの集大成となるものです。
    過去へのタイムスリップと、そこでのX-MENの活躍が、後の歴史に影響を与えていきます。

    と、本当にざっくりした紹介で、分かりにくくてすみません。
    しかし、最新作含めてシリーズ6作+スピンオフ2作なので、ボリュームが半端ないですね。

    ストーリ順のざっくり年表を載せておきます。よかったら参考にしてください。

    ------------
    [1 ] 公開2009年 ウルヴァリン:X-MEN ZERO
    [2 ] 公開2011年 X-MEN:ファースト・ジェネレーション
    [3(8)] 公開2014年 X-MEN:フューチャー&パスト ★[8]の時代からタイムスリップ
    [4' ] 公開2016年 X-MEN:アポカリプス ★最新作でシリーズ完結?
    [4 ] 公開2000年 X-MEN
    [5 ] 公開2003年 X-MEN2
    [6 ] 公開2006年 X-MENファイナル ディシジョン
    [7 ] 公開2013年 ウルヴァリン:SAMURAI
    [8(3)] 公開2014年 X-MEN:フューチャー&パスト ★[3]の時代へタイムスリップ
    ------------

    最新作である「X-MEN:アポカリプス」は、「X-MEN:フューチャー&パスト」の後のストーリーですので、いわば新たな歴史の始まりを描いており、シリーズとしての最終作になるのかもしれませんね。

    全作品を復習してから映画館に向かうと、より楽しいかもしれないですよ!!

    ちなみに、X-MENのスピンオフは続々計画中のようで、まだまだお楽しみは続きそうです。
    年末にはスターウォーズのスピンオフもありますし、SF好きにはうれしい悲鳴ですね。うふふのふ。

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    レビュー

    すべてのレビューとコメントを開く
    • 4.0

      “X-MEN3部作の過去を紡ぐ新3部作”の最後の作品。とはいえジーンが大活躍してるので3部作とはいくらか辻褄は合わなくなってしまっているけど。
      「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」がメチャクチャ素晴らしいので、それと比べるととっ散らかってる感は否めない。
      何にせよ、「ファイナル・ディシジョン」と「ファースト・ジェネレーション」と「フューチャー&パスト」を観てないと理解するのはかなり辛い作品なので、せっかくだからみんな全部観よう。

      というか、エリックのエピソードが、彼だけが他と段違いで重いから、はっきり言って最初のミュータントとかどうでもいい、スピンオフでエリックの物語だけ紡いで欲しいww
      だいぶ無理矢理な気もするが最終的にエリックは仲間なわけだけど、「ファースト・ジェネレーション」の時からチャールズと思想は異なる…これは最後まで変わらなくて、ゆえに旧3部作へ繋がって行くんだろうね。

      あとオスカー・アイザックの隠し切れない"いい人オーラ"のせいで、白目じゃない時のアポカリプスは全く恐ろしくない。
      >> 続きを読む

      2016/08/11 by かがみくん

      「X-MEN: アポカリプス」のレビュー

    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      2D字幕版で観賞、映像的には3Dでも良かったかなと思えたが・・・。物語的には過去作品を見ていないと分かりづらい所が少々あったが、其処ゞ楽しめた内容だった。
      ウルヴァリンも登場するのだが、オマケ映像的で一寸物足りない(カメオ出演的で・・・)。

      エンドロール後にも映像が有りますので、一応見ておいた方が・・・。
      >> 続きを読む

      2016/08/11 by されっく

      「X-MEN: アポカリプス」のレビュー

    • 4.0

      うーん、うーん…
      やっぱ僕はX-MENシリーズ大好きだからどうしても評価甘めになってしまって、ちゃんとした評価しづらいなあ。

      まあ一言でいえば、公開前から抱いていた期待と不安がすべて的中したという感じかな。

      やはりキャラ多すぎてとっ散らかった映画だったな。
      でもしゃーない。僕だっていろんなミュータント見たいし。短いけど各キャラにちゃんと見せ場あって良かったと思います。
      でもジュビリー出したくせに、彼女の戦闘シーンがないのはちょっと意味わからないですね。
      ハボックを殺したのも…まあストーリーの流れ上わからんこともないが、First Classからずっと出てて、あんなんで死んでしまうのはあっけないよ。自分のビームが原因で死ぬとかアホやんけ…
      クイックシルバーはFuture Pastでの調理場のシーンを進化させました、みたいな大活躍。いろいろと便利なキャラだしね。
      ナイトクロウラーも便利だし、なにより映像的に映えるんだよな。特にアクションシーンで。そりゃブライアン・シンガーが再登場させたくなる気持ちもわかる。

      あとアポカリプスがヴィランとして魅力なさすぎ。
      存在感というか…1作目のショウ、2作目のセンチネルに比べて絶望感、脅威感が足らないんだよな。
      最後まで何がしたかったのかいまいちわかりづらい。
      それっぽいこと言ってるけど要は世界征服したいだけやんね。
      4人の従者従えたところで裏切られちゃ本末転倒。
      こういう強すぎるヴィラン出すと、目的がスケールでかすぎていまいちピンとこないんだよな。
      プロフェッサーとの精神世界での戦闘シーンはすごい漫画チックでいいと思うけど、ジーンに負けてしまうのかオイオイ。。まあこのために今回ジーン出したんだろうな。

      でもオープニングからタイトルバックまでの、あのワクワク感と言ったらないんだよなあ。めちゃくちゃ興奮した。
      ウルヴァリンが出るといっても所詮カメオなので登場シーンかなり短いのかと思ってたけど、ちゃんとがっつりアクションやってて期待以上だった。しかし人殺しまくってたし、なかなかバイオレンスなシーンだったな。。

      僕は、ブライアン・シンガーが始めたこの『X-MEN』シリーズ、予算も少ないなか1作目が大ヒットして、途中で監督変わったり色々あったけど、結局ブライアン・シンガーがまたメガホンを取って、Future Pastなんていう最高傑作まで撮ってくれて、そして今回、彼が自身の手で新3部作を締めてくれるということに非常に満足をしておりまして。
      それが例え、今作が興行収入の面で多少振るわずとも、批評家の評価が芳しくなくとも…

      その一方、人気シリーズである故のマンネリ感も否めないというのが正直なところで、ブライアン・シンガーの功績は大きいものの、ここは一度、新進気鋭の監督なんかに一からリブートしてもらうのも『X-MEN』を存続させるためにはアリだと思っております。それこそFirst Classのマシュー・ヴォーンのようにね。
      >> 続きを読む

      2016/08/16 by すっぴー

      「X-MEN: アポカリプス」のレビュー

    • 3.0

      力に伴う責任とか昨今のアメコミ映画に付き物のネタを排除してるX-MEN.その変わりと言ってはなんだけど,人類とミュータントの差別ばっか語ってるX-MEN.それはそれで気軽に観れるし,嫌いではない.
      今回は人間3Dプリンターが二人も登場しちゃうから人類側は何もしてない,正確にはできないんだけどね.
      エリックの境遇は相変わらず可哀想すぎて今回だってそりゃアポ側に付くよなぁ.
      あ,一応単体でも楽しめますが,出来ればホント出来ればでいいんでフューチャーパスト除く4作をご覧になられたほうがニヤニヤ度がアップいたします.
      あとスケジュールの都合で字幕版を視聴しましたが,吹き替え版を観たかったなぁ.能登グレイやら松平アポ聴きたかったのですよ,私は.
      >> 続きを読む

      2016/08/13 by 叡福寺清子

      「X-MEN: アポカリプス」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      映画館)2016年33本目の鑑賞。(TOHOシネマズ日本橋にて)。前「X-MEN」3部作において最後の作品だけブライアン・シンガー監督は監督をしていないのだが、そのやり残したことをこの「アポカリプス」で撮ったという印象を受けた。あとは色々人物が出てくるので可能であればシリーズをくまなく(ウルヴァリンSAMURAIを除く)を事前に見たほうがこの作品の話は理解しやすい。最低でも「ファースト~」と「フューチャー&パスト」は事前に見ていかないと話は理解できない「一見さんお断り」の映画だと思う。 >> 続きを読む

      2016/08/15 by おにけん

      「X-MEN: アポカリプス」のレビュー

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    X-MEN: アポカリプス
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