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2017年01月のおすすめ映画

2017年01月のおすすめの映画

Book Information

3.6 3.6
ジャンル: ドラマ , 戦争
公開: 2014/10/03
製作国: ドイツ , ハンガリー
配給: アルバトロス・フィルム
製作: ntuit Pictures=Hunnia Filmstudio=Amour Fou Filmproduktion


    この映画は、小説を原作としたもので、ドイツとハンガリーの合作です。

    美しい双子の少年。
    彼らは、大きな街で、満たされた生活を送っていました。
    しかし、戦争が激しくなり、疎開のため、会ったことも無く存在すら知らなかった祖母の元へ、母親に連れて来られます。
    祖母は魔女と呼ばれ、周囲から疎まれる存在で、少年たちにも働くことを要求します。
    不慣れな田舎暮らし、大人たちの勝手な行い、いろいろな厳しい現実が彼らを襲います。
    そんな中で、少年たちは、生き抜くための「学習」を始めます。

    この映画は、戦時中の理不尽さや、人間の醜さと向き合う、少年の姿を描いています。
    その中で、いかに強く賢く生き抜くか、自分たちで考え、ときには残酷とも思える行為も実行します。

    物語が進むと、悲しい現実が次々と起こりますが、彼らは受け入れていきます。

    悪童と呼ばれていても、むしろ公平性と人間的な気持ちを忘れない少年たち。
    何が正しいことで、何が間違ったことなのか。
    彼らの存在が、見終わったあと、心に残ります。

    原作は、フランスで1986年に刊行されました。
    読書ログの今月の課題図書に取り上げていますので、
    映画を鑑賞したら、こちらもぜひ読んでみてくださいね。

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    レビュー

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    • 3.0 切ない

      感想川柳「戦争は 子供らしさも 奪い去る」

      レンタル店でパッケージ借りでした。(´・c_・`)

      原作は有名みたいですが全く知らないで観ました。原作知ってる人にも好評みたいですね。

      戦争が始まって祖母の家に預けられた双子は、厳しい時代を生きるために痛みに慣れる訓練、空腹に慣れる訓練など子供らしからぬ逞しさを身に付けていきます。もちろん盗みや犯罪もせざるを得ない。(´・ω・`)周りの理不尽な大人に負けないためとはいえキツい。(゜ロ゜)

      そこまでして生きようとする姿は、生きる意味も考えなきゃ分からない現代の子供に見せてあげたい気もします。

      ただ人里離れた場所で建物じゃないとこに、爆弾をポコポコ落としていく爆撃機に納得がいかないですけど。(゜ロ゜)それでピンポイントであの人に当たるんですから…あの場面はマンガみたいで冷めました。爆風とか色々無視し過ぎじゃ…( ´_ゝ`)
      >> 続きを読む

      2015/04/19 by Jinyuuto

      「悪童日記」のレビュー

    • タイトルだけ聞いたことありましたがそういう話でしたか。
      テーマが良さそうなだけにツメの甘さがイケテナイですね。。 >> 続きを読む

      2015/04/19 by ただひこ

    • 4.0

      ああやはり映画化は難しかったか

      変な脚色なく原作のエピソードを映像化
      残酷描写と性描写はかなりカットでにおわせる程度

      原作のもつ不気味さ、無機質さが失われ、
      ただただ過酷な環境下で強く生きる兄弟のお話になってしまった

      けれども映画単体としては面白く、唐突に訪れる死の瞬間は衝撃を受ける

      いかに小説の映画化が難しいか教えてくれる作品だった
      >> 続きを読む

      2014/10/03 by asap

      「悪童日記」のレビュー

    • K1ファイターで「悪童」の異名を取ったシリル・アビディを思い出してしまいました... >> 続きを読む

      2014/10/03 by ice

    • こちらはまずは原作を読まないとって思っています♪

      2014/10/04 by chao

    • 4.0

      原作は映像化不可能といわれていたが、中身を読めばそれも当然。
      ある意味で子供は悪以上の存在へとなっているからだ。

      第2次大戦の影響によって叔母の家に預けられた双子。
      だがその叔母は魔女と呼ばれるほど冷酷であり、子供だからと言って容赦なくこき使われることに。

      悪童と付けられているが、決して好きでそうなったわけではない。
      戦争という影響。
      そして変わらなければ生きていけないという、過酷な環境が悪童へと変わらせる所以。

      この双子自体はほとんど会話をしないが、ラストに力強いやり取りを交わす。
      それによって生きるという明確な目標がより強みを持つ。
      だからこそ彼らは何にも屈することがないのだ。
      >> 続きを読む

      2015/09/15 by オーウェン

      「悪童日記」のレビュー

    • 映画館で鑑賞したときは「何だこの映画」と思いながら観てましたけど、時間が経つとまた観たくなりました。 >> 続きを読む

      2015/09/15 by yulian

    • 3.0

      双子の兄弟が、疎開のためおばあちゃんのお家へ。まあ、これがすごいばーちゃん!!原作では、口は悪いがユダヤ人に転んだふりして食物与えるとかいう優しいエピソードもあったようだが、映画では、体型も口の悪さも半端ない。双子をいじめ抜く。
      双子も弱いままではいけないと、自らミッションを与え、体と精神を鍛えていく。見たこと、聞いたこと、そのミッションを日記に綴っていく。
      最後のミッション「別離」、このあとどうなったのか気になる。

      2015/01/18 by OkitaNaoko

      「悪童日記」のレビュー

    • 原作も気になっている作品です!
      おばあさん、すごそうですね…!

      2015/01/18 by coji

    • 4.0

      原作未読での鑑賞。
      すごいおばあちゃんでした。
      けれど、見ているうちにまともに見えてきたのが不思議。
      兎に角陰鬱な雰囲気。それがまた綺麗だったり。
      鑑賞後、解説ブログなどを読み、もう一度鑑賞。
      戦争は全てをおかしくさせる。

      2016/04/19 by Kelly

      「悪童日記」のレビュー

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    アクドウニッキ

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