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2017年04月のおすすめ映画

2017年04月のおすすめの映画

Book Information

4.1 4.1
ジャンル: ミュージカル・音楽映画 , 伝記 , ドラマ , 史劇
公開: 1985/02/02
製作国: アメリカ
配給: 松竹富士
製作: ソウル・ゼインツ・カンパニー作品


    天才モーツァルトと凡才サニエリ、2人の運命はいかに!!

    モーツァルトは実は殺されていた・・・。
    病床で「許してくれ、モーツァルト!君を殺したのは私だ」と言い続けていたサリエリが
    回復し、そして、にわかには信じ難い驚愕すべき内容の告白を始める。

    物語のキーワードは「嫉妬」になるわけですが、
    だから殺してしまうという単純なお話ではなく、嫉妬があるゆえにこの映画は人々の心に
    深く訴えてくるものがあるのかもしれません。


    嫉妬は悪ですか?

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    レビュー

    すべてのレビューとコメントを開く
    • 5.0

      天才モーツァルトと、モーツァルトに嫉妬したサリエリの苦悩。
      私も最初はモーツァルトの才に魅せられ、サリエリを嫌うのだが、
      気がつくと、つい哀れなサリエリに同情してしまっている。
      自分はサリエリに似ているのかもしれない。

      2014/01/15 by boyo

      「アマデウス」のレビュー

    • この映画の主人公は実はサリエリですよね。
      モーツァルトがすごくバカっぽいですし。
      もモーツァルトってADHD(注意欠陥多動性障害)だったという説がありますし、
      実際にこんな感じだった気がしてなりません。
      >> 続きを読む

      2014/01/15 by 月うさぎ

    • サリエリよりサトエリ♡

      2014/01/16 by makoto

    • 4.0 切ない

      主役は天才モーツァルトではなく、凡才サリエリ。
      自分は凡才なのだと気付かなかったら苦しまなかったのだろうけど、そこに気が付いてしまう程度には才能があったから、嫉妬して、苦悩する。

      無邪気で自由奔放で子供のようなモーツァルト。
      真面目にやってきたのに凡才だと認めざるをえないサリエリ。

      クラシック音楽のことが色々出てきて、モーツァルトの音楽を聴きたくなるが、同時に人間の描き方が興味深い映画でもあると思う。

      ここまで大きな話ではないにしても、身近な誰かに嫉妬したり、コンプレックスを持つことは人間誰でも少なからずあると思う。だから、サリエリは嫌な奴で人間の汚い部分が見え隠れするけれど、どこか共感する部分があるんだと思う。
      >> 続きを読む

      2014/05/31 by chao

      「アマデウス」のレビュー

    • 懐かしいですね^^
      「バカと天才は紙一重」という言葉が浮かびました^^;
      サリエリに同情しちゃいますよねぇ。 >> 続きを読む

      2014/06/07 by mana

    • makotoさん
      サリエリ派とモーツァルト派とふたつに分けるとしたら、makotoさんはモーツァルト派の予感がします…笑

      iceさん
      サリエリも才能あるんですよ。ですが、天才には届かない、そこで苦悩するんですよね。見てて切ないです。

      manaさん
      あんなに無茶苦茶なのに才能あるモーツァルトに絶対才能が及ばないサリエリ、同情しちゃいます…manaさんもご覧になってたらぜひレビューしてください^^
      >> 続きを読む

      2014/06/08 by chao

    • 5.0 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      後世に、素晴らしい曲を残しその作曲家として名声も残したいと、純潔を守りいかなる時も神を敬う事を、少年の時に誓ったサリエリ。逆に下品で下劣で好色のモーツァルト。モーツァルトを軽蔑したが、彼の曲に美しさを感じて一番愛し一番理解したのはサリエリ。それゆえに自分の曲でないことに嫉妬し苦しみ、神を憎んだサリエリの苦悩は計り知れない。
      この映画で嫉妬深く描かれてしまったけど、ベートーベンやシューベルト、リストなど多くの著名な作曲家が教え子にいて、貧しい音楽家達の支援や慈善活動は怠らなかった人物らしいし、サリエリが彼を死に追いやったかどうかは定かではないようです。。
      >> 続きを読む

      2014/11/15 by こうこ

      「アマデウス」のレビュー

    • 観ていてサリエリの苦悩伝わってきて、なんだか苦しいですよね。モーツァルトが主役の映画だと思って観たので意外でした。 >> 続きを読む

      2014/11/15 by chao

    • こうこさん、お久しぶりです(^^)/
      「神は自分に、素晴らしいものを理解する能力だけを授けた」というセリフが切ないです;;
      サリエリ、立派な作曲家なんですよね。
      晩年精神を病んだというのは本当らしいですが、この映画でだいぶネガティブイメージがついちゃって可愛そうですね。
      >> 続きを読む

      2014/11/16 by Gazak

    • 5.0 泣ける 笑える 切ない ハラハラ 元気が出る クール

      天才と凡才、二人の作曲家の苦悩の物語。

      天才モーツアルトはプライドゆえ、宮廷作曲家のサリエリは嫉妬心ゆえに各々の人生を狂わせてゆきます。

      モーツァルトの伝記の体裁をとってはいますが、真の主人公はサリエリ。
      モーツァルトの才能や奔放な生き方に憧れつつも嫉妬し、善と悪の間で苦悩しつつ次第に常軌を逸していく様が華やかな宮廷やオペラのシーンと対照的に展開します。

      この映画が心に深く刺さるのは、誰もが持つ嫉妬心という根源的な感情を赤裸々に描いているからでしょう。

      また、人間模様がまるで会社組織のように描かれているのも面白いところ。
      独善的で無知な皇帝、波風を立てぬよう振る舞う宮廷作曲家達はまるでワンマン社長やイエスマンの中間管理職のよう。
      誰もが物語の中に自分の姿を見るはず。

      小学校の頃に初めて観てから20年以上経ちますが、いまだに私のベスト1映画です。
      一級のサスペンス作品です。
      >> 続きを読む

      2014/11/15 by Gazak

      「アマデウス」のレビュー

    • お久しぶりです。この作品はGazさんのレビューを拝見して鑑賞し、Blu-rayも購入した作品です。(懐かしい・・・)本当に素晴らしい作品だと思います。久しぶりに観たくなりました。 >> 続きを読む

      2014/11/15 by こうこ

    • 5.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "才能のない努力家の天才に対する嫉妬を、老獪さ、卑怯さ、悪意、陰湿の視点から面白おかしく描いた人間ドラマの秀作 「アマデウス」"

      この「アマデウス」という映画は、原作がイギリス人のピーター・シェーファー、監督が当時のチェコスロバキアの映画界から亡命してきたミロス・フォアマン、主人公はオーストリア人で、物語の舞台は、ウィーンという、アメリカ映画なのにアメリカ的な要素が一つもない作品なのです。

      「アマデウス」という映画は、従来あまりなかったタイプの面白い人間ドラマだと思う。
      原作のピーター・シェーファーの戯曲は、日本でも過去、何度も舞台で上演されて評判となっており、その着想がまず、あっと言わせる面白さに満ち溢れている。

      西洋音楽史上、最も偉大な作曲家の一人であり、文字どおり楽聖と呼ばれるに相応しい人物であるモーツァルトが、この映画ではとんでもない俗物として描かれているのだ。
      実に安っぽい、下品な青年であり、エッチな冗談ばかり言って不作法にケラケラ笑っている。

      天才らしい反権威主義的な傍若無人の奇行というのではなくて、それが本当に、品性の下品さからくるものだった、というのが意表をついている。
      ただし、品性が下品だといっても悪気のある人間ではなく、むしろ、それは無邪気さからくるもので、大きくなっても悪ガキみたいな人物だったということになっている。

      そういう知性も才気も全然、感じさせない、男らしい魅力なんてものもまるでない、むしろ道化師みたいな人物としてのモーツァルトを、これも別にどうってことのない新人俳優のトム・ハルスが演じている。

      そんなバカなことがあるものか。こんな下卑た奴に、この世のものとも思えない、あの優雅で繊細な曲が書けたはずがない、と一応は誰でも思うわけだが、それに対してこの物語は、芸術家にとっての天才と品性は無関係だと、ぬけぬけと言い張っているのだ。

      考えてみれば、それもそうかもしれない。確かに、それは一面の真理だと思う。
      昔のいわゆる楽聖映画などは、芸術家をあまりにも崇高に描きすぎていたと思って、この新説を楽しめばいいのだと思う。

      この物語の重点は、モーツァルトの品性を貶めることよりも、むしろ、そういう一つのフィクションを設定することを通じて、才能のない努力家の天才に対する嫉妬を面白おかしく描くことの方に置かれているので、あまりムキになって気にすることもないと思う。

      アマデウスというのは、モーツァルトの正式な名前のウォルフガング・アマデウス・モーツァルトからきているのだが、この作品の主人公はむしろ、彼の才能に嫉妬するあまり、遂に彼を毒殺するに至るウィーン宮廷のお抱え作曲家のアントニオ・サリエリ(F・マーリー・エイブラハム)だ。

      彼は凡庸な努力家で、自分はこんなにも努力しているのに、神はこの自分に才能を与えないで、あの下卑たアマデウスに天才としての才能を与えている、神はけしからん、不公平だと憤慨するのだ。

      実際、人間というものは、平等にはできていないし、そのために腹立たしい思いをすることは誰にもあるものだ。
      だから、この凡庸な努力家の言い分には一理ある。

      と同時に、人間誰しも、それを言ったらおしまいだ、という常識も持っていて、その腹立たしさを理性で抑えているわけだ。
      ところが、この凡庸な努力家は、その抑えの効かない困った奴なのだ。

      映画を観る側の我々としては、なまじ彼の言い分に共感できる面があるだけに、そういう考え方に共感する自分を肯定するわけにもいかず、そういう自分の考え方を抑える代わりに、この凡庸な努力家を軽蔑することになるのだ。

      そして、サリエリが、嫉妬のあまり愚行を重ねれば重ねるほど、なんて愚かな奴だろうと思い、サリエリを演じるF・マーリー・エイブラハムが、この人物をいかにも愚か者らしく演じれば演じるほど、この愚か者めが、自分の分を知れ、と嘲笑を浴びせて楽しむことができるのだ。

      その年のアカデミー主演男優賞のほか、各映画賞を総なめにしたF・マーリー・エイブラハムという役者のうまいところは、観客からバカにされて笑い者にされる役でありながら、憎めず、かつ観ていて他人ごととは思えないほどの切実なリアリティも感じさせるところなのだ。

      つまり、ただの憎めない愛嬌者の道化師ではないのだ。
      むしろ、陰気で重厚でさえもありながら、道化でもあるというところが、実にうまい。

      そして、この男が、嫉妬という、誰にでもある、つまらない、しかし手に負えない感情の愚かさをむき出しにして、徹底的に笑わせてくれるためには、アマデウス・モーツァルトがバカまる出しの安っぽい人間であればあるほど効果的なのだ。

      というわけで、モーツァルトに関しては、果たしてこれほど軽薄な青年に、あんなに精神的な深みのある音楽が書けるものだろうかという疑問は、必ずしも納得されないまま、しかしこの設定は、一つの素晴らしい冗談として面白く受け容れることができるわけだ。

      しかし、さらに考えると、これは必ずしも冗談でもないかもしれない。
      現に過去の歴史において、似たような状況は、実際に起こっているのだ。

      1950年代のアメリカに、エルヴィス・プレスリーが登場した時、また1960年代のイギリスにビートルズが現われた時、世間の大人たちは誰しも、なんという軽薄な若者かと思ったものであろう。

      それが見る見るうちに"天才"と評価されるようになり、ビートルズに至っては、不良少年のイメージのまま、なにやら世界の音楽界に革命を起こした偉大な芸術家のように見なされてしまったのだ。

      彼らをただの不良だと見た者は、肩をすくめて、どうせ俺なんかは凡庸さ、コツコツ努力したところでタカが知れているんだ、と苦笑して、不良の方が成功するように見える社会の風潮に対する不満を持て余すのだ。

      プレスリーやビートルズのような大物だけではない。
      マスコミでもてはやされる連中の相当部分が、そんな風に見えるのが現代の社会というものなのだ。
      そして、この持て余した、その気分は社会全体に随分と澱のように溜まっていると思う。

      そういうモヤモヤした、あまり愉快でない感情に対して、この映画は一種の解毒剤のような意味を持っているのかもしれない。
      この映画は、「凡庸なるサリエリよ、天才は同時に人間的にも高級なはずだと思いたがる迷妄から覚めよ。奴らを自分と比較することを止めよ。そうすれば嫉妬に身を焼いて自滅することもないであろう」と語っているかのようなのだ。

      また、内容的にも、アメリカ映画好みの正義とか勇気とか善意とか明朗さ、快活さという要素は一つもなく、老獪さ、卑怯さ、悪意、陰湿さなど、ことごとくその逆のもので出来ている。
      しかし、ではこれは要するに、ヨーロッパ的な映画であって、非アメリカ的なものかと言えば、必ずしもそうとも言い切れない。

      快活ではないが、陰気というわけでもなく、それを逆説的に途方もない陽気なバカ騒ぎに置き替えているあたりは、アメリカ映画ならではの特色だと思う。
      原作の戯曲は、以前、舞台劇を観たかぎりでは、もっと辛辣で、この映画のように陽気ではなかった。

      この映画化作品は、ほとんど躁病の世界だと思う。
      アメリカ映画が、それまでの得意としてきた度外れの陽気さというものの裏側まで描くようになったのだと思う。

      アメリカ映画は、こうして己の世界を拡大深化させるために、ヨーロッパ勢の力をどしどし取り入れて、文字どおり世界映画になっていったのだ。
      >> 続きを読む

      2021/02/25 by dreamer

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    アマデウス

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