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2018年04月のおすすめ映画

2018年04月のおすすめの映画

Book Information

4.4 4.4
ジャンル: アニメ
公開: 2016/11/12
監督: 片渕須直
製作国: 日本
配給: 東京テアトル
製作: (アニメーション制作:MAPPA)


    2018年4月のおすすめ映画は、
    2016年11月の公開以来今も多くの映画ファンに愛され続けている片渕須直監督の『この世界の片隅に』です。

    1944年2月に広島から呉の北条家に嫁いだすず(のん)が、
    戦時下の不自由な暮らしの中でも、持ち前の明るさと鈍感さで日常を生き抜いていく姿に
    現代の私たちも親近感を感じます。
    しかし、空襲や原子爆弾の投下で大きなものを失うすずの人生は・・・。

    今年3月には、
    「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2018」【アニメ オブ ザイヤー 作品賞 劇場映画部門 グランプリ】と
    「第21回文化庁メディア芸術祭」【アニメ部門 大賞】の2つを新たに受賞。
    国内外からの高い評価も衰えることを知りません。
    授賞式では、「『この世界の片隅に』は、まだ上映も続いていますし、まだ新しいカットの作画も加えていたりします。
    まだまだこれからもがんばりたいと思います」と片渕監督がコメント。
    さらに受賞を記念して、2018年6月には文化庁メディア芸術祭の受賞作品展が、
    国立新美術館を中心に開催され、『この世界の片隅に』の関連展示が行われる予定であることも明かされました。

    映画ログでも多くのレビューが集まっている本作品は、公開から1年半が経過した今もなおロングラン上映中。
    たくさんの映画が公開される中で、これからもこの作品を大切にしていきたい!
    そんな想いから今月のおすすめ映画に選出しました。
    是非、映画館で何度もこの作品を観てください。

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    レビュー

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    • 5.0 切ない

      「この世界の片隅に」と言うタイトルに全てが集約されていると感じた、良い映画でした。

      2016/11/12 by されっく

      「この世界の片隅に」のレビュー

    • 5.0 切ない 元気が出る

      噂にはなっていたけど、劇場で見る機会がなかったのを惜しむ中身だった愛おしい作品になっている。

      戦争の時代に連れ戻されたかのような風景。
      アニメでここまで表現できるものかと驚いたが、見せるとこはしっかりと見せて、省略する部分はばっさりとカットする演出が冴え渡っている。

      そしてカットが非常に早く、この手の作品に多いゆったりとした雰囲気は皆無。
      それなのに前半の生活感が非常に心地よく、戦火が広まっていく後半は現実を容赦なく描き出していく。

      今の時代は戦争が悪いと言い切れるが、この時代そういう考えはない。
      だから終戦しても喜びではなく、怒りや安堵など複雑な感情が飛び出していく。

      軍人ではなく、完璧に庶民の目から見た戦争を映し出している。
      だから独り身で嫁いだすずの孤独感が、徐々に家族の一員となり故郷に戻らないという結論になっているのが納得いく。

      舞台の広島と避けられない原爆が落ちたという現実。
      そこに背を向けない真摯な作風は、時代の代わりと共に前を向いていこうとする姿勢に救われた思いがする。
      >> 続きを読む

      2017/07/13 by オーウェン

      「この世界の片隅に」のレビュー

    • 4.0 泣ける 笑える 切ない ハラハラ 元気が出る

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      思ったよりほのぼのしていて笑えるシーンも多かったです。
      段々と戦争が酷くなるにつれ、切なく泣けました。
      戦争中だから生き抜いただけマシとはいえ、すずの右手がなくなったのはショックでした。
      全てを受け止め、これからを生きようとするすずに元気をもらいました。
      >> 続きを読む

      2017/10/10 by MoMo

      「この世界の片隅に」のレビュー

    • 去年の新婚旅行で,行きの【シンガポール航空】で夫婦で鑑賞した際は,未だそんなに感動とかせぇへんかったけど,今日改めて再視聴したら,戦時下でも“小さな幸せ”を見付けて懸命に生きるすずちゃんの勇敢さに,思わず共感しちゃました...(´;ω;`) >> 続きを読む

      2018/07/07 by 中村碧

    • 4.0 笑える 切ない 元気が出る

      広島の魅力再び‼︎
      2016年大きな話題となったのが広島カープの躍進。久々のリーグ優勝、神ってるという流行語が生まれるに至る勝負強さ、黒田の男気、そして決して裕福ではない市民球団。様々な要素が重なりまさに広島カープの年となった。まさにそのシーズン後に公開となったこの映画がジワジワと全国に広まり、大きな反響を呼んでいるのは偶然なのか。広島旋風が今年も続くことを期待させる気がします。
      さて前置きが長くなりましたが、映画は広島で育ったすずが呉へ嫁ぎ、広島の二つの街の歴史に引き込まれる。軍艦ヤマトが造られた街、終戦前にたくさんの空襲を受けた街「呉」と、新型の爆弾、原爆を投下された街「広島」。二つの街の歴史をもっと知りたいと思えたことが自分にとって最大の財産になるように感じます。そういう気持ちになったのは、笑いがあり、辛い死があり、日常があったからだと思うような。そして訛りがある、田舎者の鈍臭いすずとのんの声が抜群にマッチしている。ただこれをのんの完全復活と表現したくはない。訛り、田舎者はあまちゃんでストライクを証明済であるし、これを機に幅広く活躍できる女優さんに彼女が試行錯誤することを応援したい。
      最後に片渕監督作品は初めて鑑賞。正直名前も知らなかった。しかし、長年この世界で生きてきた人のようだ。魔女の宅急便も宮崎監督が現場復帰するまで指揮していたらしく、この監督作品はマイマイなんちゃらとか良質な匂いがプンプン!!
      それにしても広島の地形や広島の人の性格ってなんでこんなに魅力的に感じるんだろうー。恵まれてなくても、諦めず、何とかしようとする。そんな感じがあるんですよねー。
      >> 続きを読む

      2017/02/01 by メッシイ

      「この世界の片隅に」のレビュー

    • ぴぐしいさん詳しいー!おかげで行きたい所がたっぷり。魚、肉何でも好きなんですが、鰻‼︎‼︎‼︎香川のうどんみたいに、鰻ならココみたいなのあるんですかねー浜松!?名古屋!?旅したいなぁ、たまにはひとりゆっくり(´∀`*) >> 続きを読む

      2017/02/04 by メッシイ

    • だらだらいっぱいコメント書き散らして、ごめんなさい。
      でも、もう少し付け足し。

      >うなぎ
      浜名湖が有名ですが、実は業界でも一番人気で、出荷高も全国一なのが、三河一色だったと思います。三河とは、愛知県中部東部を指す地名です。徳川家康とかの出身地でもあり、八丁味噌の里でもあります。カクキューさんとか、有名な味噌蔵の見学もできたと思います。

      名古屋というか、大きな宿場町で、渡し場があった、熱田(明治以降、名古屋市内)の名物だった、うなぎ料理に「ひつまぶし」というのがありまして…。愛知県のうなぎ屋には、2つ大きな潮流があります。元々まかない料理だった「ひつまぶし」を、お客に出す料理として認めない店と、名物料理として大いに結構という、これを売りにしている店とがあるのです。

      それはともかく、うなぎならココというお店。昔から「ひつまぶし」で有名な「熱田蓬莱軒」「蓬莱陣屋」という店が、とても人気ですが、客が集まり過ぎたせいか、行列がすごいばかりの店になっているのでは?との厳しい意見もあります。おいしくないことはないのでしょうが、毎度、行列がすごいのは考え物ですね。

      正直、ほかにも、「ひつまぶし」を出すうなぎ料理店は、幾つもありますので。またその頃にリクエストをいただければ、友人知人にも聞いておきますよ。私の知っている範囲で、とりあえずお答えしてもいいですし。また、声かけてやってください…って、広島の話から、大脱線。すんません。
      (^^ゞ
      >> 続きを読む

      2017/02/05 by ぴぐじい

    • 5.0 泣ける 切ない 元気が出る

      すずさんは、おっとりしてるといえばそうですが、純粋でもあってまたまた辛抱強くも楽観的でもありました。戦争の最中でも、一人一人が懸命に生きている姿が描かれているなと感じました。そんな人の後ろ姿って、今も一緒ですよね。

      2017/11/19 by nomura

      「この世界の片隅に」のレビュー

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