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2018年09月のおすすめ映画

2018年09月のおすすめの映画

Book Information

3.5 3.5
公開: 2018/09/01
監督: 濱口竜介
配給: ビターズ・エンド=エレファントハウス
製作: 映画「寝ても覚めても」製作委員会 / COMME DES CINÉMAS(製作幹事:メ~テレ、ビターズ・エンド/制作プロダクション:C&Iエンタテインメント)


    2018年9月のおすすめ映画は9月1日(土)公開の映画『寝ても覚めても』です。

    人はなぜ人を愛するのだろう?その人の何に惹かれ、なぜその人でなくてはならないのだろう?
    同じ顔そした二人の男と、一人の女。8年間の物語が問う、衝撃の「愛の真実」。
    芥川賞作家・柴崎友香の原作から生まれた、大人の恋愛映画の傑作!
    (公式パンフレットより)

    今年のカンヌ国際映画祭に正式出品され、高い評価を獲得した本作品。
    鑑賞した後に残る何とも表現し難いこの感情を感じて頂きたい。
    愛おしくて、とても大切なラブストーリーです。

    是非、劇場でご覧ください。

    〇予告編

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    レビュー

    すべてのレビューとコメントを開く
    • 4.0

      原作未読。
      現実の中に現れる不思議な歪みにゾワッとさせられた。寄生獣のときのような東出の演技にゾクゾクする。全体的に精巧で、静かな語り口も良い。素晴らしい場面がさらり入ってくるのも唸りたくなる。土手の上を走っていくシーンとか好きだ。

      2018/09/22 by きりゅう

      「寝ても覚めても」のレビュー

    • 4.0 切ない

      独特な映画の雰囲気がすごく好みです。
      ゆるりと川のように流れていって、1つのミュージックビデオを見ているような感覚。
      唐田さんの透明感は素晴らしいし、東出さんの巧みな演じ分けはさすが。
      最後の亮介の台詞が胸に刺さる。
      原作も読んでみたいと思います。

      2019/07/14 by Tomochin

      「寝ても覚めても」のレビュー

    • 3.0 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      当初この映画のレビューは書かないつもりだった。台詞回しや方言など決して完成度の高い作品だとは思わない。ただし、それぞれの人物描写が巧みで様々な角度から感情移入できるのが面白い。
      端から見れば、朝子は自分に都合のいい優柔不断な女性に映るかもしれない。そこでもし、朝子の様な人物が自分のよく知っている誰かだったら…はたまた自分自身だったとしたら…と想像すると、彼女はただ心の底からいつも麦を待っていた、答えのないまま置き去りにされた痛みと共に。その痛みが消えるか消えないか、消えるとしたらきっかけは何なのか、本人にすらわからなかった。
      亮介の視点から見れば、朝子の行動はたまらない傷となる。それでも仁丹を本当は捨てていなかった彼の優しさの描き方。そんな彼が放つ「もう信じられないかもしれない」という言葉の重み。
      決して傷つけてはいけなかった亮介という人間を、最悪の形で裏切り傷つけた朝子。もう亮介の優しさには甘えない、と朝子は最後に言う。でも本当は「優しさを利用してたんだよ」と観客の私は思う。

      朝子と亮介を取り囲む人物達にも様々な感情の交錯模様が描かれていたり、決して白黒では片付けられない恋という感情の複雑さが垣間見えたりする。麦、朝子、亮介だけにただ視点を向けずサブ付の人物達の人間描写がそれとなくちゃんとなされているのが良かった。

      朝子と亮介がベランダに立つ最後のシーン。彼らがどういう人生を歩むのか、彼らの友人達とどうして行くのか、そこからはまさに観客の想像にお任せしますという結末。普通ならモヤモヤするところだが、これだけ丁寧な人物描写による情報のおかげでむしろ想像する方が楽しくなる。観る毎に、観客の人生の移り変わりと共に想像の結末も変わるのではないかと感じる。
      >> 続きを読む

      2019/03/17 by noix

      「寝ても覚めても」のレビュー

    寝ても覚めても
    ネテモサメテモ

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