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狩人と犬、最後の旅 [DVD]

ジャンル: ドラマ
定価: 13,824 円
発売元: 株式会社ポニーキャニオン

    狩人と犬、最後の旅 [DVD] の映画レビュー (最新順)

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    全1件
    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      ロッキー山脈を犬たちともに生き抜いてきた実在の人物、ノーマン・ウィンター。

      過酷な北極圏を夏は馬やカヌーで、冬は犬ぞりで渡り、自然の一部として昔ながらの方法で狩猟を続ける狩人。

      さらに家は斧で木を切り倒し、自分で建てる。
      彼は、人間には自然界の調和を保つ義務があるという信念を持っている。

      ノーマンは言います。「狩人がいなくなって動物が減った」と。
      え? と思われるかもしれないが、ひとつの種だけが増えると生態系は崩れるものだ。

      例えそれが、単体であれば、おとなしい鹿や可愛らしい野ウサギだとしても。
      そして、それを調整するのが、人間の仕事なのだ。
      しかし、森や動物たちは、森林の伐採によって年々減少し、もはや調和は壊れかけている。

      ノーマンは、今年を最後にロッキー山脈を離れようと決めていたのだが、信頼するリーダー犬を失い、代わりにと貰ったダメ犬のアパッシュとまた山に向かうのだった-------。

      とにかく凄い世界です。
      無線で近所の友だちに「これから遊びに行く」と伝えますが、「2、3日後には着くよ」という世界。
      7頭の犬たちと森を越え、氷の湖を越えて、お茶を飲みに行くんですね。

      犬はもちろんペットなどとは程遠い、一緒に仕事をする、いやこうなると、もはや命を共にする、かけがえのない仲間。

      そして、狼や熊に遭遇することもある。湖の氷が割れて落ち込むこともある。
      なんと過酷な自由であることか。

      物凄い存在感のある役者だなと思ったら、ノーマン・ウィンター本人が演じていたんですね。
      こういう男について行けるのは、イヌイットやネイティヴ・アメリカンたち。

      また監督も、20歳でラップランド大平原を徒歩で縦断し、その後20年にわたってアラスカやシベリアを横断しているという冒険家でもある、ニコラス・ヴァニエなんですね。

      そして、当然のことながら、犬好きな人は、それだけでも観る価値があると思いますね。
      >> 続きを読む

      2018/06/06 by dreamer

      「狩人と犬、最後の旅 [DVD]」のレビュー

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    狩人と犬、最後の旅 [DVD] | 映画ログ
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    JANコード:4988013274549

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